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聞きなれないものなんでいったい何に使えるんよと辿ってみたら高温超伝導において重要な役割を果すみたい
ペロブスカイト構造 [wikipedia.org]
超伝導における高温 [wikipedia.org]って何度くらいと辿ってみたら従来の超伝導体と比較すると高温である−200℃~−100℃程度を指すらしい
# 門外漢なのでどんだけすごいのかはよくわからんのです
ペロブスカイト構造は、単なる結晶構造なので、べつに何に使えるとかいった話ではないような。
たとえば、体心立方格子って何に使える?とか。
ペロブスカイト構造を取る物質には、高温超伝導(Cu系)だけでなく、強誘電体(PZTとか)、超巨大磁気抵抗(Mn系)、などなど、いろんな特性を示す物質がありますね。最近だと、太陽電池という話もあるようです。
>ペロブスカイト構造
銅系高温超伝導体は、ペロブスカイト構造ではない。ペロブスカイト関連構造とかそういう感じ。#ペロブスカイト関連層状構造とか。
部分的にペロブスカイトに近い構造(金属イオンを酸素が取り囲んだ正八面体が連続した構造)を持っているのでそういう呼び方もしたりするけど、正確に言うと違う。強誘電体、Mn系磁性体、太陽電池なんかでも、「ペロブスカイト構造」とまとめて呼んじゃってるけど実は違うとか(層状構造だったり、トンネル状構造だったり)、そういうものも多い(正しくペロブスカイト構造のものもあるけど)。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
科学的組成 (スコア:1)
Re:科学的組成 (スコア:0)
聞きなれないものなんで
いったい何に使えるんよと辿ってみたら
高温超伝導において重要な役割を果すみたい
ペロブスカイト構造 [wikipedia.org]
超伝導における高温 [wikipedia.org]って何度くらいと辿ってみたら
従来の超伝導体と比較すると高温である−200℃~−100℃程度を指すらしい
# 門外漢なのでどんだけすごいのかはよくわからんのです
Re:科学的組成 (スコア:1)
ペロブスカイト構造は、単なる結晶構造なので、べつに何に使えるとかいった話ではないような。
たとえば、体心立方格子って何に使える?とか。
ペロブスカイト構造を取る物質には、
高温超伝導(Cu系)だけでなく、強誘電体(PZTとか)、超巨大磁気抵抗(Mn系)、などなど、いろんな特性を示す物質がありますね。
最近だと、太陽電池という話もあるようです。
Re:科学的組成 (スコア:1)
>ペロブスカイト構造
銅系高温超伝導体は、ペロブスカイト構造ではない。ペロブスカイト関連構造とかそういう感じ。
#ペロブスカイト関連層状構造とか。
部分的にペロブスカイトに近い構造(金属イオンを酸素が取り囲んだ正八面体が連続した構造)を持っているのでそういう呼び方もしたりするけど、正確に言うと違う。
強誘電体、Mn系磁性体、太陽電池なんかでも、「ペロブスカイト構造」とまとめて呼んじゃってるけど実は違うとか(層状構造だったり、トンネル状構造だったり)、そういうものも多い(正しくペロブスカイト構造のものもあるけど)。