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一方日本では、江戸時代菜種を栽培して太陽の光と空気中の二酸化炭素と水からなたね油という燃料を作っていました。化け猫が舐めてたアレですね。
菜種の栽培には鰊の絞り粕(鰊から魚油を絞った残りを乾燥させたもの)を大量に使用していたので、その表現には違和感が有ります。
ええと、農業については大学生程度の知識しかありませんが、菜種栽培に鰊粕を使ったのはたぶんそのとおりでしょう。江戸時代の代表的な金肥ですし。もちろんNPKなど肥料成分を供給するため。で、その肥料成分がどこに行くかといえば、ほとんどは葉などの植物体になります。もちろん種子にもたくさん行きます。しかし、菜種を絞って作った菜種油にはほとんど行かず、油粕の方に残ります。油の材料は二酸化炭素と水でいいんじゃないでしょうか。
要するに、鰊粕は「設備の材料」ではないかということ。それを言うなら、液体燃料製造プラントの材料も勘定に入れないとおかしいのでは。
魚油だったんじゃなかろか。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
江戸時代 (スコア:1)
一方日本では、江戸時代
菜種を栽培して太陽の光と空気中の二酸化炭素と水からなたね油という燃料を作っていました。
化け猫が舐めてたアレですね。
Re: (スコア:0)
菜種の栽培には鰊の絞り粕(鰊から
魚油を絞った残りを乾燥させたもの)を大量に使用していたので、
その表現には違和感が有ります。
Re:江戸時代 (スコア:1)
ええと、農業については大学生程度の知識しかありませんが、菜種栽培に鰊粕を使ったのはたぶんそのとおりでしょう。江戸時代の代表的な金肥ですし。もちろんNPKなど肥料成分を供給するため。で、その肥料成分がどこに行くかといえば、ほとんどは葉などの植物体になります。もちろん種子にもたくさん行きます。しかし、菜種を絞って作った菜種油にはほとんど行かず、油粕の方に残ります。油の材料は二酸化炭素と水でいいんじゃないでしょうか。
要するに、鰊粕は「設備の材料」ではないかということ。それを言うなら、液体燃料製造プラントの材料も勘定に入れないとおかしいのでは。
Jubilee
Re: (スコア:0)
魚油だったんじゃなかろか。