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宇宙服の修理の話だと、ハインライン氏のジュブナイルSF『大宇宙の少年』を連想しますね。あちらは高校生の少年が独力で中古宇宙服をオーバーホールするお話なので、そこまで壊れてはいなかったのかもしれませんが。:-)
俺、ジュブナイルじゃない奴を読んだ気がするけどなんて題名だっけ...
"Have Space Suit—Will Travel" は、講談社から「大宇宙の少年」、創元推理文庫から「スターファイター」、後に創元SF文庫から「大宇宙の少年」として出版されています。講談社版は、「世界の名作図書館34」に収録された3つの作品のうちの一つで抄訳らしいので、読んだとしたら創元版でしょう。
ここで「ジュブナイル」といっているのは、ハインラインが毎年クリスマスに出していた子供向け作品のうちの一つだからなので、創元版も「ジュブナイル」ではあります。ハインラインのジュブナイルは、子供にも読めるように書かれていますが、大人も楽しめる作品になっているので、日本では子供が手にとることはなさそうな文庫として出版されていますね。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
宇宙服あり――ご報参上 (スコア:4, 興味深い)
宇宙服の修理の話だと、ハインライン氏のジュブナイルSF『大宇宙の少年』を連想しますね。
あちらは高校生の少年が独力で中古宇宙服をオーバーホールするお話なので、そこまで壊れてはいなかったのかもしれませんが。:-)
Re:宇宙服あり――ご報参上 (スコア:0)
俺、ジュブナイルじゃない奴を読んだ気がするけどなんて題名だっけ...
Re: (スコア:0)
"Have Space Suit—Will Travel" は、講談社から「大宇宙の少年」、創元推理文庫から「スターファイター」、後に創元SF文庫から「大宇宙の少年」として出版されています。講談社版は、「世界の名作図書館34」に収録された3つの作品のうちの一つで抄訳らしいので、読んだとしたら創元版でしょう。
ここで「ジュブナイル」といっているのは、ハインラインが毎年クリスマスに出していた子供向け作品のうちの一つだからなので、創元版も「ジュブナイル」ではあります。ハインラインのジュブナイルは、子供にも読めるように書かれていますが、大人も楽しめる作品になっているので、日本では子供が手にとることはなさそうな文庫として出版されていますね。