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遺伝子改変が「表現」だと言うなら、なんだって「表現」だと言えてしまう。それこそ、銃をぶっ放すのだって「表現」だと言えてしまう。言論・表現の自由だとか憲法を持ち出すのは筋違い。
命を救う可能性を論拠として議論を展開したいのなら、メリットとデメリットを具体的に議論したほうがいい。
科学的な行為における表現の自由でNBC兵器の実験をやってみました、なんてのは当然許されないからな。この場合は、他者の遺伝子あるいはホモサピエンスの遺伝子は、科学者が私的な権利で操作できる範疇のものなのかって所だろうか。
たとえば片腕がない障害を持って生まれてきた子供が、親を訴えてもまず通らないと思う(「そういうこともある」のが自然の摂理なので)でも誰かの片腕を、意図的でも意図しなくても切り落とせば責任を負わされることになるのが割と一般的な法律
というところから考えると、遺伝子操作をされて産まれた子供が、自分の体に何かしらの瑕疵を感じたら親(あるいは操作した人)が責任を負わないと筋が通らない気がするなぁ、だってその瑕疵が遺伝子操作によるものだったら人間の行為が介在したものなんだし
もちろん産まれてすぐにそう感じるわけはないので、一定年齢を過
遺伝子操作の自由が認められたとしても、到底見合わないであろう重い義務が発生するってことかな
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
言論・表現の自由とか憲法とか筋違い (スコア:0)
遺伝子改変が「表現」だと言うなら、なんだって「表現」だと言えてしまう。
それこそ、銃をぶっ放すのだって「表現」だと言えてしまう。
言論・表現の自由だとか憲法を持ち出すのは筋違い。
命を救う可能性を論拠として議論を展開したいのなら、メリットとデメリットを具体的に議論したほうがいい。
Re: (スコア:0)
科学的な行為における表現の自由でNBC兵器の実験をやってみました、なんてのは当然許されないからな。
この場合は、他者の遺伝子あるいはホモサピエンスの遺伝子は、科学者が私的な権利で操作できる範疇のものなのかって所だろうか。
Re: (スコア:0)
たとえば片腕がない障害を持って生まれてきた子供が、親を訴えてもまず通らないと思う(「そういうこともある」のが自然の摂理なので)
でも誰かの片腕を、意図的でも意図しなくても切り落とせば責任を負わされることになるのが割と一般的な法律
というところから考えると、遺伝子操作をされて産まれた子供が、自分の体に何かしらの瑕疵を感じたら親(あるいは操作した人)が責任を負わないと筋が通らない気がするなぁ、だってその瑕疵が遺伝子操作によるものだったら人間の行為が介在したものなんだし
もちろん産まれてすぐにそう感じるわけはないので、一定年齢を過
Re:言論・表現の自由とか憲法とか筋違い (スコア:0)
遺伝子操作の自由が認められたとしても、到底見合わないであろう重い義務が発生するってことかな