アカウント名:
パスワード:
いわゆる漫画や映像ソフトの無断コピーは趣味であり、それを仕事材料にする人はまずいない。仕事で必要な場合は必要な経費を払うべきであり、経費を賄えないならばビジネスモデルとして成り立っていない、と言い切れる。一方、論文の場合はほぼ100%仕事材料であり、じゃあ経費で賄えないならばダメ研究者だろ、というのも一理はあるが、世の中の研究成果の結構多くは、予算投下の少ない研究者から出てきている。要は出版社が守銭奴すぎて、割と良識で回っている研究者業界に合っていないだけなんだが、世の中からこういう奴を駆逐するのが難しいのと同じように、なかなか改善されないんだな。
出版社が丸儲けしていないで、著者に利益を還元していたら、話は少し違ってくる。
論文は金を出さないと掲載してもらえない。だそうです。
http://scienceinjapan.org/topics/20130322.html [scienceinjapan.org]「逆逆。こっちが払うんだよ。論文を出せば出すだけ貧乏になるんだよ。面白い世界だろ。」
多少、分野にもよるけど、ここで問題になっているelsevierは掲載無料で講読者がお金を払うものが多い。情報工学に限って言えば、一流誌はほぼ掲載費無料。掲載費がかかるのは、オープンジャーナルと学会の出版誌。
おっしゃるリンクも研究者のホントに端くれの話。
ハクをつけたり権威付けを狙ったりでどの誌に掲載されるかを競っているのは研究者じゃないですか?そのことこそが論文誌ビジネスを増長させてるんですよ。
研究者がどの論文誌に掲載されるかを競っているのは事実ですが、それと、論文誌ビジネスが増長することとは、関係がありません。
一方で、論文誌側にも競争はあります。が、特定の論文は特定の論文誌にしか載らないですから、購読料を値下げしても競争は有利になりません。むしろ、論文誌の権威を高めることが、収益につながりますので、その点での競争になります。
もうすこし詳しく頼む。なぜそう言い切れるのかを特に。
むしろ、関係があると考えるロジックのほうが理解できないので、どう説明すれば分かってもらえるのかが分からない。
相手が何言ってるかわかんないのに全否定できるのも同類感ハンパないぞ。
相手が42は生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えであると言ってきたら、何言ってるかわからんが全否定できるぞ。んなわけあるか。
#出典を知らないわけではない、念のため
#2918740が何を言いたいのかは分かるけど、なぜそういう結論に至ったのかは分からない。
研究者がどの論文誌に掲載されるかを競っていることで、(競われている事に)出版社が増長した場合は掲載料が引き上がる。(購読料は無関係)
そもそも、「掲載料取って、購読料も取って、査読報酬出さん」みたいなのが許されるって状況だけで幾らでも増長できるけどなorz
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生unstable -- あるハッカー
論文だからこそ出る動き (スコア:-1)
いわゆる漫画や映像ソフトの無断コピーは趣味であり、それを仕事材料にする人はまずいない。
仕事で必要な場合は必要な経費を払うべきであり、経費を賄えないならばビジネスモデルとして成り立っていない、と言い切れる。
一方、論文の場合はほぼ100%仕事材料であり、じゃあ経費で賄えないならばダメ研究者だろ、というのも一理はあるが、
世の中の研究成果の結構多くは、予算投下の少ない研究者から出てきている。
要は出版社が守銭奴すぎて、割と良識で回っている研究者業界に合っていないだけなんだが、
世の中からこういう奴を駆逐するのが難しいのと同じように、なかなか改善されないんだな。
出版社が丸儲けしていないで、著者に利益を還元していたら、話は少し違ってくる。
Re:論文だからこそ出る動き (スコア:1)
論文は金を出さないと掲載してもらえない。だそうです。
http://scienceinjapan.org/topics/20130322.html [scienceinjapan.org]
「逆逆。こっちが払うんだよ。論文を出せば出すだけ貧乏になるんだよ。面白い世界だろ。」
Re: (スコア:0)
多少、分野にもよるけど、ここで問題になっているelsevierは掲載無料で
講読者がお金を払うものが多い。
情報工学に限って言えば、一流誌はほぼ掲載費無料。
掲載費がかかるのは、オープンジャーナルと学会の出版誌。
おっしゃるリンクも研究者のホントに端くれの話。
Re:論文だからこそ出る動き (スコア:1)
ハクをつけたり権威付けを狙ったりでどの誌に掲載されるかを競っているのは研究者じゃないですか?
そのことこそが論文誌ビジネスを増長させてるんですよ。
Re: (スコア:0)
研究者がどの論文誌に掲載されるかを競っているのは事実ですが、それと、
論文誌ビジネスが増長することとは、関係がありません。
一方で、論文誌側にも競争はあります。
が、特定の論文は特定の論文誌にしか載らないですから、購読料を値下げしても競争は有利になりません。
むしろ、論文誌の権威を高めることが、収益につながりますので、その点での競争になります。
Re: (スコア:0)
もうすこし詳しく頼む。
なぜそう言い切れるのかを特に。
Re: (スコア:0)
むしろ、関係があると考えるロジックのほうが理解できないので、
どう説明すれば分かってもらえるのかが分からない。
Re: (スコア:0)
相手が何言ってるかわかんないのに全否定できるのも同類感ハンパないぞ。
Re: (スコア:0)
相手が42は生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えであると言ってきたら、何言ってるかわからんが全否定できるぞ。
んなわけあるか。
#出典を知らないわけではない、念のため
Re: (スコア:0)
#2918740が何を言いたいのかは分かるけど、なぜそういう結論に至ったのかは分からない。
Re: (スコア:0)
研究者がどの論文誌に掲載されるかを競っていることで、
(競われている事に)出版社が増長した場合は掲載料が引き上がる。(購読料は無関係)
そもそも、「掲載料取って、購読料も取って、査読報酬出さん」
みたいなのが許されるって状況だけで幾らでも増長できるけどなorz