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数年内に実用化を目指すなんて気の長いことを言ってるが、実用化への壁としてどんなものが残っているんだろうか?
耐熱性に事実上触れてないので、そこがネックかと。400度240時間といいますが、400度って三元触媒だとやっとコールドスタートからの昇温終わった!って温度なので、通常はそれ以上で常用されます。これがNOやCOをもっと低い温度で浄化できたとしても、上限400度なんて触媒は自動車の排ガス浄化には使えないです。あとは、浄化ウインドウ(A/Fがどの範囲だとどの成分を浄化してくれるか)と言った所も今よりシビア過ぎると、いくら安くても使い物になりません。
たとえ実験室レベルであろうと、それらを数年で解決するってのはかなり厳しいかと。もう少し長い目で見ていいと思いますが。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
実用化への壁 (スコア:0)
数年内に実用化を目指すなんて気の長いことを言ってるが、
実用化への壁としてどんなものが残っているんだろうか?
Re:実用化への壁 (スコア:0)
耐熱性に事実上触れてないので、そこがネックかと。
400度240時間といいますが、400度って三元触媒だとやっとコールドスタートからの昇温終わった!って温度なので、通常はそれ以上で常用されます。
これがNOやCOをもっと低い温度で浄化できたとしても、上限400度なんて触媒は自動車の排ガス浄化には使えないです。
あとは、浄化ウインドウ(A/Fがどの範囲だとどの成分を浄化してくれるか)と言った所も今よりシビア過ぎると、いくら安くても使い物になりません。
たとえ実験室レベルであろうと、それらを数年で解決するってのはかなり厳しいかと。
もう少し長い目で見ていいと思いますが。