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その辺も別パターンを考えようとしている人はそれなりにいて、炭素系じゃなくSi系の生命もありえるよね(絶対無理とは言わないけど原子の特性からは厳しいという研究も)とか、”生命”の定義を拡大というか再定義して、「自己複製(増殖)」「代謝」「進化(変化の定着)」くらいの条件で済ませれば色々パターン考えられるよね(ガスの濃度勾配とか高温高圧中の鉱物結晶すら考慮内)とか、色々あります。ただ「地球近傍での非地球型生命の発見」があるのでも無い限り、確率的には「地球型生物」の方が「非地球型生物」より発生し得る可能性が圧倒的に高いことと、単純に「非地球型生命」や「非人間型知性」に人気が無い(一般人はそういうものを生命や知性だと認めない)ため、正直ニュース的に人気がありません。
姿形はさておき、「地球型生命と同タイプの知性」で「地球型生命と同スケールの時間を生きて」「地球型生命と同じ空間で生きてる」ようなモノしか”生命”と認められないんですよ。仕方ないですけどね。例えば「台風も定義次第では生命ですよね」とか言い出したらキリがないから。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
※地球型生命体に限る (スコア:0)
地球外生命体の探索で、地球型生命体を前提にしてる時点で可能性を狭めていませんか?
それとも、それ以外の条件では絶対に生命は発生しないと証明されているのでしょうか?
「生命」の定義もあれだけど。
Re:※地球型生命体に限る (スコア:1)
その辺も別パターンを考えようとしている人はそれなりにいて、
炭素系じゃなくSi系の生命もありえるよね(絶対無理とは言わないけど原子の特性からは厳しいという研究も)とか、
”生命”の定義を拡大というか再定義して、「自己複製(増殖)」「代謝」「進化(変化の定着)」くらいの条件で済ませれば色々パターン考えられるよね(ガスの濃度勾配とか高温高圧中の鉱物結晶すら考慮内)とか、
色々あります。
ただ「地球近傍での非地球型生命の発見」があるのでも無い限り、確率的には「地球型生物」の方が「非地球型生物」より発生し得る可能性が圧倒的に高いことと、
単純に「非地球型生命」や「非人間型知性」に人気が無い(一般人はそういうものを生命や知性だと認めない)ため、
正直ニュース的に人気がありません。
姿形はさておき、「地球型生命と同タイプの知性」で「地球型生命と同スケールの時間を生きて」「地球型生命と同じ空間で生きてる」ようなモノしか”生命”と認められないんですよ。
仕方ないですけどね。例えば「台風も定義次第では生命ですよね」とか言い出したらキリがないから。