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良く飛ばすためには丁寧に製作する必要が接着剤にはセメダインではなく木工用ホワイトボンドを用い、分厚い百科事典にサンドイッチにして十分乾燥させながら時間をかけて一枚づつ張り合わせたものです書籍として販売された紙飛行機集の中には設計法を丁寧に解説したものがあって、バルサ製のハンドランチ・グライダーの製作に役立ちました二宮氏は技術指導だかなにかでイラクに駐在されていた時期があり、その間子供の科学の連載は別の方が担当されました
あれ、接着剤はセメダインの方が水分がないからという理由で推奨されてませんでしたっけ?
セメダインは作業中に中途半端に乾燥してしまうので木工用ボンドを用いますただし水分が完全に抜けるよう十分に時間をかけて乾燥させる必要がありますそのための百科事典サンドイッチです(サンドイッチしないと反りも出る)#完成まで時間がかかるので小学生くらいには耐えられないかもしれない
私はセメダイン派でした。今も。煽るつもりはないけれど、充分手早く作業すれば問題ありませんよ。全部新型機だった当時の記憶では、「たっぷり付けてしっかりプレスしてはみ出したしずくは固まりきる前にさっと拭き取る」が一番うまくいったような。それでも親父にはかないませんでしたけどね。
腊葉標本の作り方なんかも身につけた上で、大人になってからそれを応用するつもりで木工用ボンドで作ってみたこともあります。でもむしろそちらの方が水分に起因する紙の狂いが出やすくて今ひとつでしたね。3枚以上一度に積層すると層間でずれが生じることもあったし
子供の頃は、過剰に塗り付けがちなので、手早くやるほどのこともなかった。
「ボンド」と言えば、酢酸ビニール樹脂ですが、子供じゃなくなった20年程前、酢酸ビニールを水の乳液にせず有機溶媒で溶かしたソニーボンドクリアと言うのを知りしばらく工作に愛用していた。・・・紙によく馴染み、かつ水で溶かしてないのでほとんど狂わない(アセトンとかなので、ヘキサンとかの様に狂い0とは言い切れない)最近になって子供に工作を披露するためにそれを入手しようと思ったがソニーケミカルが無くなってた。しかし、調べてみると普通にホームセンターで置いている、コニシの「ボンド発泡スチロール用」 がそれ系だった。100ml入りのお買得なやつもあり便利。
セメダインCといえば、ちょっと前に、科博の重要科学技術史資料に登録されてましたね
子供の科学の紙飛行機、確かに「本を壊す」感じがもったいなくて、1回か2回作ったかなぁ。# まぁ男の子の基本、思い込みと出来たものが違いすぎて# たぶん嫌な思い出になったような気がする。
それはさておきセメダインと言えば、プラモ付属の接着剤を水に落とすと膜が出来て、それで作るというウルトラライトプレーンにもあこがれたなぁ。# 上で学習したので実際にアクション(悪あがき)はしなかったなぁ。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
良く飛ぶ (スコア:2, 参考になる)
良く飛ばすためには丁寧に製作する必要が
接着剤にはセメダインではなく木工用ホワイトボンドを用い、分厚い百科事典にサンドイッチにして十分乾燥させながら時間をかけて一枚づつ張り合わせたものです
書籍として販売された紙飛行機集の中には設計法を丁寧に解説したものがあって、バルサ製のハンドランチ・グライダーの製作に役立ちました
二宮氏は技術指導だかなにかでイラクに駐在されていた時期があり、その間子供の科学の連載は別の方が担当されました
Re: (スコア:0)
あれ、接着剤はセメダインの方が水分がないからという理由で推奨されてませんでしたっけ?
Re: (スコア:2, 興味深い)
セメダインは作業中に中途半端に乾燥してしまうので木工用ボンドを用います
ただし水分が完全に抜けるよう十分に時間をかけて乾燥させる必要があります
そのための百科事典サンドイッチです(サンドイッチしないと反りも出る)
#完成まで時間がかかるので小学生くらいには耐えられないかもしれない
Re: (スコア:1)
私はセメダイン派でした。今も。煽るつもりはないけれど、充分手早く作業すれば問題ありませんよ。全部新型機だった当時の記憶では、「たっぷり付けてしっかりプレスしてはみ出したしずくは固まりきる前にさっと拭き取る」が一番うまくいったような。それでも親父にはかないませんでしたけどね。
腊葉標本の作り方なんかも身につけた上で、大人になってからそれを応用するつもりで木工用ボンドで作ってみたこともあります。でもむしろそちらの方が水分に起因する紙の狂いが出やすくて今ひとつでしたね。3枚以上一度に積層すると層間でずれが生じることもあったし
Jubilee
Re: (スコア:1)
子供の頃は、過剰に塗り付けがちなので、手早くやるほどのこともなかった。
「ボンド」と言えば、酢酸ビニール樹脂ですが、子供じゃなくなった20年程前、酢酸ビニールを水の乳液にせず有機溶媒で溶かしたソニーボンドクリアと言うのを知りしばらく工作に愛用していた。・・・
紙によく馴染み、かつ水で溶かしてないのでほとんど狂わない(アセトンとかなので、ヘキサンとかの様に狂い0とは言い切れない)
最近になって子供に工作を披露するためにそれを入手しようと思ったがソニーケミカルが無くなってた。
しかし、調べてみると普通にホームセンターで置いている、コニシの「ボンド発泡スチロール用」 がそれ系だった。100ml入りのお買得なやつもあり便利。
セメダインCといえば、ちょっと前に、科博の重要科学技術史資料に登録されてましたね
Re:良く飛ぶ (スコア:0)
子供の科学の紙飛行機、確かに「本を壊す」感じがもったいなくて、
1回か2回作ったかなぁ。
# まぁ男の子の基本、思い込みと出来たものが違いすぎて
# たぶん嫌な思い出になったような気がする。
それはさておきセメダインと言えば、プラモ付属の接着剤を水に落とすと
膜が出来て、それで作るというウルトラライトプレーンにもあこがれたなぁ。
# 上で学習したので実際にアクション(悪あがき)はしなかったなぁ。