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害虫駆除のために農薬を撒くと、しばらくは害虫が減るけど、その農薬に耐性を持った害虫が大量発生する。これを一種の進化と捉えることができる。
一方、この害虫駆除方法に「耐性」がある進化はあり得るんだろうか?例えば、遺伝子操作された雄とそうでない雄を区別できるようになるとか。
遺伝子操作された雄が元々持ってた特徴を嫌う雌が増える、みたいな事は平気であり得ると思う。その場合は生き残ってる雄(そいつらが嫌う特徴が無い)を元に次の遺伝子操作個体を作れば良い。
遺伝子操作に伴う特徴それ自体を分析するのは恐ろしく困難だと思うけど……フェロモンや体液に含まれる遺伝子の断片をDNAレベルで分析して反応できる生物とか居るんだろうか。免疫で言う抗体のDNA版みたいなの。もしそういう生物が居たら、それはそれでDNAシーケンサや新薬に応用できるから嬉しいかもしれない。ウィルスに感染した細胞や癌化した細胞にだけ反応する抗体みたいなのも作れるかもしれん。# 対象生物が獲得したDNAと異なる配列を使った不妊個体の生産である程度は対抗できるだろうし、# そのDNA反応性を応用して対象生物にのみ反応する毒を作って最終決戦に挑むとかしたら胸熱。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
進化 (スコア:2)
害虫駆除のために農薬を撒くと、しばらくは害虫が減るけど、その農薬に耐性を持った害虫が大量発生する。
これを一種の進化と捉えることができる。
一方、この害虫駆除方法に「耐性」がある進化はあり得るんだろうか?
例えば、遺伝子操作された雄とそうでない雄を区別できるようになるとか。
Re:進化 (スコア:0)
遺伝子操作された雄が元々持ってた特徴を嫌う雌が増える、みたいな事は平気であり得ると思う。
その場合は生き残ってる雄(そいつらが嫌う特徴が無い)を元に次の遺伝子操作個体を作れば良い。
遺伝子操作に伴う特徴それ自体を分析するのは恐ろしく困難だと思うけど…
…フェロモンや体液に含まれる遺伝子の断片をDNAレベルで分析して反応できる生物とか居るんだろうか。
免疫で言う抗体のDNA版みたいなの。
もしそういう生物が居たら、それはそれでDNAシーケンサや新薬に応用できるから嬉しいかもしれない。
ウィルスに感染した細胞や癌化した細胞にだけ反応する抗体みたいなのも作れるかもしれん。
# 対象生物が獲得したDNAと異なる配列を使った不妊個体の生産である程度は対抗できるだろうし、
# そのDNA反応性を応用して対象生物にのみ反応する毒を作って最終決戦に挑むとかしたら胸熱。