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これは面白いね。ただ着陸が難しそうなのと、航空機メーカーが保証してくれなさそうなので、普及するまでが大変そう。
それにしても思ったのは、電車とか道路には高架があるのに、飛行場にはなぜないんだろう。コストの問題だろうか。ビル群を覆う滑走路なんて、面白そうなのにな。
離陸着陸時の事故、土地代を考えると飛行場は少し郊外に作った方が良いと思います
ビル群の上とか、土地も高いし、万が一の時は大惨事になるわで一番有り得ない場所だと思います
万が一の時は大惨事になるわで一番有り得ない場所だと思います
提督「…だって。三段空母だなんて狂気の沙汰だよなあ」赤城・加賀「」
水平に並べる(アングルドデッキ)のは良くて、なぜ縦に積み重ねるのは駄目なの?昨今の客船やコンテナ船や自動車運搬船を見るに、重心の上昇や横風も許容範囲に収まるのでは?後はステルス性だけだが、元々アングルドデッキが出てきた時代は、艦船にステルス性を求めていなかった。
赤城・加賀の場合は単純に2段目・3段目は長さが足りなかった。
あと致命的なのは艦載機をしまうスペースがなくなるよね。その分滑走路にしてるから。
結局滑走路だけじゃなく倉庫機能(あと整備工場機能)も必要なんだな空母って
# だから母なんだよ(゚∀゚) !
>長さが足りなかった。要カタパルト?
真珠湾攻撃時のエピソードとか
>あと致命的なのは艦載機をしまうスペースがなくなるよね。主翼の付け根近くで折りたためるようにして数を稼げる国は違う#零戦は端っこをちょっと
アングルドデッキは着艦と発艦分離のほうが大きいのではサイドエレベーター、カタパルトとあわせて平行作業ができる。#E2Cはカタパルトに合わないのか、あっちから飛び立ってたと思う
母艦ですから。#おおすみ型なんかも、しゅうのう・せいびきのうのじゅうじつがめいん。
カタパルトなー当時まともなカタパルト作れたの米帝様だけだったような。じゃ日本どーしたかってーと、風上に向かって全力で空母を走らせる!!(ひぃ
だから当時の空母ってやたら馬力持ちばっかだよね
#3179386で、“ビル群の上とか、土地も高いし、万が一の時は大惨事になるわで一番有り得ない場所だと思います” を受けて、#3179406で、“提督「…だって。三段空母だなんて狂気の沙汰だよなあ」→赤城・加賀「」”との投稿に対する反論で、#3179417の、“水平に並べる(アングルドデッキ)のは良くて、なぜ縦に積み重ねるのは駄目なの?”に書き忘れていたのだが、
アングルドデッキでの着艦ミス時の飛行甲板上の巻き添えは、特に下段飛行・収容甲板後端面を装甲防御で塞いだ多段空母の上段着艦甲板での激突事故より、被害甚大になる筈。要は今の正規空母の船体サイズで飛行甲板を狭め、上にもう一段着艦甲板を積む。どうせ下段射出甲板は発進待機所を含め前半分しか使わない。後ろ半分は航空機収容整備等に使うし、その更に下の航空機収容甲板と合わせ収容力は理屈の上では増えるが、実際には艦内レイアウトの都合で大差ない結果に収まるだろうが、何より着艦機から見て斜め前方に艦がずれていくアングルドデッキ着艦の困難さが排除できる。
アングルドデッキへの着艦は直線の甲板に比して大して難しくないのでどうでもいい
自動車運搬船というとRo-Ro船?
>当時まともなカタパルト作れたの米帝様だけだったような。
英は戦闘機はシーファイア用意したけど、攻撃機はソードフィシュ(複葉、低速)からあとは空母もてましたっけ(計画はあったようですが)
今でも早々作れない(維持・運用面も合わせて)のでは。ソ連(アドミラル・クズネツォフ級)とか。主脚をシャトルに乗っけて打ち出すんで飛行機側の足回りの強化も必要なようで。#もともと艦載機は足強めなようですが。
>風上に向かって全力で空母を走らせる!
基本的に、これは今でもやってたと思う。カタパルトでも200Km/h程度のようですから30ノットも出せばかなりちがうでしょう。#発艦時のペイロードの制限
>だから当時の空母ってやたら馬力持ちばっかだよね米帝様が原子力運用してるくらいには今でも馬力もち。
タイコンデロガ(ミサイル巡洋艦、最初のイージス艦といったほうがいいか)20000hp4基
ニミッツ級航空母艦駆動用の蒸気タービンが65000hp4基
だそうな。
Aircraft carrier =(英)航空母艦Car carriers =(英)自動車運搬船Seaplane tender(米式 支援型・英式 小型艇)・Seaplane carrier(米式 搭載型)・Seaplane depot ship(英式 大型船)=(英)水上機母艦・飛行艇母艦Submarine tender =(英)潜水母艦(潜水艦の母艦たる水上艦であって、潜水する母艦ではない)Destroyer tender =(英)駆逐艦母艦Torpedo boat tender =(英)水雷艇母艦
何処にも「母=Mother」なんて無い。「母艦=Mother ship」と謂う用法は、英語においては、日本人が思うよりマイナーなのかも。
ドイツ語のMutterschiff (Mother ship:母なる艦) の訳語なんじゃないですかねぇ。空母もまんまFlugzeugmutterschiff(航空-母艦)ですし。https://de.m.wikipedia.org/wiki/Flugzeugmutterschiff [wikipedia.org]
なんでドイツ語由来なのかは、専門の方にお願いします。
なるほど。つまり、日本の軍艦こそが、我々の母となってくれるかもしれない存在ということでありますな。
昔の人はtenderに母のニュアンスを感じ取ったのかもね今の人はhoneyのほうだと思うがqem_morioka氏の説を全否定する気はない
英語のマザーは、マザーとドータでセットで使う場合が具体的でよく使われ、マザーボード、ドーターカードみたいなのが多い。
単にマザーというと何が母なのか漠然としすぎているので、depotとかtenderになってしまう。空母に関しては、できたときは使い方が定まっておらず、攻撃艦というよりマジで前線への輸送船のイメージだからかな。初めから攻撃艦として作られていたら、airbase shipとかair raiderとか名付いていそう。
ドイツが最初(唯一)の空母を作りにかかったのって、何時だっけ?(起工1936年末、進水1938年末、1945年未完成のまま自沈、引き揚げ後1947年ソ連が標的艦とし沈没)
但しこの他に、係留気球・飛行船・オートジャイロ(回転翼凧)・水上機・ヘリコプター等を搭載運用したドイツ艦船があったとは思う。
野暮を承知で言うと、多少無理して安定性を犠牲にしてでもスペック求めないといけないことがある軍用品と、あくまで民間を対象にした旅客機・貨物機の扱いではどうしても差が出るのは当たり前で。ましてや、そもそも滑走路が移動できることや、航空機の積載数が多いことのメリットを求めてる空母に、それによるリスクを云々するのは何か間違ってる。
三段式空母が発案・設計された頃と実際に運用されたタイミングで、航空機の側が発達しすぎて要件が大きく変わっていたのは、当時の情勢を見れば致し方なく。多段式という実装方式が結果として機能し得なかったのも事実だけど、「発案・設計そのものが愚かだった」かは全く別の問題だと思うがね。(というか「先を見据えて設計するのこそプロ」というなら戦艦や巡洋艦ぐらいまで纏めてナンセンスだったとも言えてしまうし)
# 「CO2削減のために自動車は軽量化の方向に向かってるのに、なんで戦車にはあんなに装甲を積むんだ」ぐらい的外れな話だよこれ
そうそう。発案設計は愚かだとは思ってないよ。むしろ実際に三段空母作って運用してこりゃだめだってんで全通飛行甲板にしたというところがスゴイんだよなー
大艦巨砲主義のやり玉に挙げられる大和だってちゃんと三番艦は空母にしたんだし(震え声
え?赤城さんと加賀さんは三段腹だったんですか?
三段腹のようなだらしないおなか、大好物です(えー
# おなかー
それは確かに狂気の沙汰ってかもうちと考えろよだったのは確かなのだが。幾ら過去の軍の行動は全て正しいとする宗教家でも、その軍が否定したものはそのまま受け入れると思うぞ。
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ようは自動車試験場と同じ形状? (スコア:1)
これは面白いね。
ただ着陸が難しそうなのと、航空機メーカーが保証してくれなさそうなので、普及するまでが大変そう。
それにしても思ったのは、電車とか道路には高架があるのに、飛行場にはなぜないんだろう。
コストの問題だろうか。
ビル群を覆う滑走路なんて、面白そうなのにな。
Re: (スコア:0)
離陸着陸時の事故、土地代を考えると
飛行場は少し郊外に作った方が良いと思います
ビル群の上とか、土地も高いし、万が一の時は大惨事になるわで
一番有り得ない場所だと思います
Re:ようは自動車試験場と同じ形状? (スコア:1)
万が一の時は大惨事になるわで一番有り得ない場所だと思います
提督「…だって。三段空母だなんて狂気の沙汰だよなあ」
赤城・加賀「」
ようは自動車運搬船と同じ形状? (スコア:0)
水平に並べる(アングルドデッキ)のは良くて、なぜ縦に積み重ねるのは駄目なの?
昨今の客船やコンテナ船や自動車運搬船を見るに、重心の上昇や横風も許容範囲に収まるのでは?
後はステルス性だけだが、元々アングルドデッキが出てきた時代は、艦船にステルス性を求めていなかった。
Re:ようは自動車運搬船と同じ形状? (スコア:1)
赤城・加賀の場合は単純に2段目・3段目は長さが足りなかった。
あと致命的なのは艦載機をしまうスペースがなくなるよね。その分滑走路にしてるから。
結局滑走路だけじゃなく倉庫機能(あと整備工場機能)も必要なんだな空母って
# だから母なんだよ(゚∀゚) !
Re:ようは自動車運搬船と同じ形状? (スコア:2)
>長さが足りなかった。
要カタパルト?
真珠湾攻撃時のエピソードとか
>あと致命的なのは艦載機をしまうスペースがなくなるよね。
主翼の付け根近くで折りたためるようにして数を稼げる国は違う
#零戦は端っこをちょっと
アングルドデッキは着艦と発艦分離のほうが大きいのでは
サイドエレベーター、カタパルトとあわせて平行作業ができる。
#E2Cはカタパルトに合わないのか、あっちから飛び立ってたと思う
母艦ですから。
#おおすみ型なんかも、しゅうのう・せいびきのうのじゅうじつがめいん。
Re:ようは自動車運搬船と同じ形状? (スコア:1)
カタパルトなー
当時まともなカタパルト作れたの米帝様だけだったような。
じゃ日本どーしたかってーと、風上に向かって全力で空母を走らせる!!(ひぃ
だから当時の空母ってやたら馬力持ちばっかだよね
Re: (スコア:0)
#3179386で、“ビル群の上とか、土地も高いし、万が一の時は大惨事になるわで一番有り得ない場所だと思います” を受けて、
#3179406で、“提督「…だって。三段空母だなんて狂気の沙汰だよなあ」→赤城・加賀「」”との投稿に対する反論で、
#3179417の、“水平に並べる(アングルドデッキ)のは良くて、なぜ縦に積み重ねるのは駄目なの?”に書き忘れていたのだが、
アングルドデッキでの着艦ミス時の飛行甲板上の巻き添えは、特に下段飛行・収容甲板後端面を装甲防御で塞いだ多段空母の上段着艦甲板での激突事故より、被害甚大になる筈。
要は今の正規空母の船体サイズで飛行甲板を狭め、上にもう一段着艦甲板を積む。どうせ下段射出甲板は発進待機所を含め前半分しか使わない。
後ろ半分は航空機収容整備等に使うし、その更に下の航空機収容甲板と合わせ収容力は理屈の上では増えるが、実際には艦内レイアウトの都合で大差ない結果に収まるだろうが、何より着艦機から見て斜め前方に艦がずれていくアングルドデッキ着艦の困難さが排除できる。
Re: (スコア:0)
アングルドデッキへの着艦は直線の甲板に比して大して難しくないのでどうでもいい
Re:ようは自動車運搬船と同じ形状? (スコア:2)
自動車運搬船というとRo-Ro船?
>当時まともなカタパルト作れたの米帝様だけだったような。
英は戦闘機はシーファイア用意したけど、攻撃機はソードフィシュ(複葉、低速)から
あとは空母もてましたっけ(計画はあったようですが)
今でも早々作れない(維持・運用面も合わせて)のでは。
ソ連(アドミラル・クズネツォフ級)とか。
主脚をシャトルに乗っけて打ち出すんで飛行機側の足回りの強化も必要なようで。
#もともと艦載機は足強めなようですが。
>風上に向かって全力で空母を走らせる!
基本的に、これは今でもやってたと思う。
カタパルトでも200Km/h程度のようですから30ノットも出せばかなりちがうでしょう。
#発艦時のペイロードの制限
>だから当時の空母ってやたら馬力持ちばっかだよね
米帝様が原子力運用してるくらいには今でも馬力もち。
タイコンデロガ(ミサイル巡洋艦、最初のイージス艦といったほうがいいか)
20000hp4基
ニミッツ級航空母艦
駆動用の蒸気タービンが65000hp4基
だそうな。
Re:ようは自動車運搬船と同じ形状? (スコア:1)
# だから母なんだよ(゚∀゚) !
Aircraft carrier =(英)航空母艦
Car carriers =(英)自動車運搬船
Seaplane tender(米式 支援型・英式 小型艇)・Seaplane carrier(米式 搭載型)・Seaplane depot ship(英式 大型船)=(英)水上機母艦・飛行艇母艦
Submarine tender =(英)潜水母艦(潜水艦の母艦たる水上艦であって、潜水する母艦ではない)
Destroyer tender =(英)駆逐艦母艦
Torpedo boat tender =(英)水雷艇母艦
何処にも「母=Mother」なんて無い。「母艦=Mother ship」と謂う用法は、英語においては、日本人が思うよりマイナーなのかも。
Re:ようは自動車運搬船と同じ形状? (スコア:3, 興味深い)
ドイツ語のMutterschiff (Mother ship:母なる艦) の訳語なんじゃないですかねぇ。
空母もまんまFlugzeugmutterschiff(航空-母艦)ですし。
https://de.m.wikipedia.org/wiki/Flugzeugmutterschiff [wikipedia.org]
なんでドイツ語由来なのかは、専門の方にお願いします。
Re:ようは自動車運搬船と同じ形状? (スコア:1)
なるほど。
つまり、日本の軍艦こそが、我々の母となってくれるかもしれない存在ということでありますな。
Re: (スコア:0)
昔の人はtenderに母のニュアンスを感じ取ったのかもね
今の人はhoneyのほうだと思うが
qem_morioka氏の説を全否定する気はない
Re: (スコア:0)
英語のマザーは、マザーとドータでセットで使う場合が具体的でよく使われ、
マザーボード、ドーターカードみたいなのが多い。
単にマザーというと何が母なのか漠然としすぎているので、depotとかtenderになってしまう。
空母に関しては、できたときは使い方が定まっておらず、
攻撃艦というよりマジで前線への輸送船のイメージだからかな。
初めから攻撃艦として作られていたら、airbase shipとかair raiderとか名付いていそう。
Re: (スコア:0)
ドイツが最初(唯一)の空母を作りにかかったのって、何時だっけ?
(起工1936年末、進水1938年末、1945年未完成のまま自沈、引き揚げ後1947年ソ連が標的艦とし沈没)
但しこの他に、係留気球・飛行船・オートジャイロ(回転翼凧)・水上機・ヘリコプター等を搭載運用したドイツ艦船があったとは思う。
Re: (スコア:0)
野暮を承知で言うと、多少無理して安定性を犠牲にしてでもスペック求めないといけないことがある軍用品と、あくまで民間を対象にした旅客機・貨物機の扱いではどうしても差が出るのは当たり前で。
ましてや、そもそも滑走路が移動できることや、航空機の積載数が多いことのメリットを求めてる空母に、それによるリスクを云々するのは何か間違ってる。
三段式空母が発案・設計された頃と実際に運用されたタイミングで、航空機の側が発達しすぎて要件が大きく変わっていたのは、当時の情勢を見れば致し方なく。
多段式という実装方式が結果として機能し得なかったのも事実だけど、「発案・設計そのものが愚かだった」かは全く別の問題だと思うがね。
(というか「先を見据えて設計するのこそプロ」というなら戦艦や巡洋艦ぐらいまで纏めてナンセンスだったとも言えてしまうし)
# 「CO2削減のために自動車は軽量化の方向に向かってるのに、なんで戦車にはあんなに装甲を積むんだ」ぐらい的外れな話だよこれ
Re:ようは自動車試験場と同じ形状? (スコア:1)
そうそう。発案設計は愚かだとは思ってないよ。
むしろ実際に三段空母作って運用してこりゃだめだってんで全通飛行甲板にしたという
ところがスゴイんだよなー
大艦巨砲主義のやり玉に挙げられる大和だってちゃんと三番艦は空母にしたんだし(震え声
Re: (スコア:0)
え?赤城さんと加賀さんは三段腹だったんですか?
Re:ようは自動車試験場と同じ形状? (スコア:1)
三段腹のようなだらしないおなか、大好物です(えー
# おなかー
Re: (スコア:0)
それは確かに狂気の沙汰ってかもうちと考えろよだったのは確かなのだが。
幾ら過去の軍の行動は全て正しいとする宗教家でも、その軍が否定したものはそのまま受け入れると思うぞ。