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>1本脚の姿勢にすると関節が固定され、筋肉を使うことなく体重を支えられることがわかったという。一方、2本脚では筋肉の支えがなければ立つことができなかったそうだ。
二本脚で立つと重心が股間の真ん中に来ちゃいますから、一本脚で立った方が重心が脚の真上に来るのでバランスが取りやすいのだろうことはわかります。でも平らな地面の上に立ってばかりいる訳ではないので、足首のコントロールは必要だと思いますけどね。
それは理屈に合いませんね。実際のところ、重心の真下が空洞でも安定性には全く問題ないですよ。高床式倉庫とかをイメージすると分かりやすいですが、倉庫の重心の下は空洞で、四隅の柱だけが重さを支えています。ちなみに、バランスが崩れるのは重心からの垂線の足が4つの柱の作る3角形(4C3で計4個の三角形)の外側にある時で、言い換えると、三角形の内側にある限り、どこに重心があっても安定して建っていられます。
人間が立ってる時も一本足よりも二本足の方が安定しますし、疲れも少ないです。
ただし、人間の場合でも肩幅くらいに足を開いている時が一番楽で、肩幅の倍くらい足を開くと3時間と立っていられません(って、MAJORの海堂編で言ってました)。普通に生活していると、股関節を意識する機会がなくて、股関節の位置自体を理解してない人も多いですが、股関節に対して大腿骨が垂直に刺さっている状態では足の筋肉をほとんど使わずに立っていられますが、踵を揃えたり、逆に踵を空けすぎると、筋肉で骨の位置を支えている状態になります。
フラミンゴの場合、二本足で立つと筋肉を使ってしまうのは、二本足で立てるような股関節の幅を骨盤がもっていないから、じゃないですかね。2本の脚の上に重いものを乗せた時に、2本の脚が平行で「ない」場合、上からの重みは足を広げる方向に力がかかりますし、これを支えられるのは筋肉だけです。
1本足で立てる以上、重心の位置は自在なんですよ。ただ、鳥は飛ぶことを優先しているので、哺乳類のようにがっしりとした骨密度は維持できませんし、二本足で自重を支えると骨盤の負荷が大きすぎて折れる可能性があるので、背骨が足の骨の真上に来るような構造にしてるんじゃないですかね。
>それは理屈に合いませんね。元コメも別に安定性を問題にしているわけじゃないだろ。それに結局元コメと同じことを余計な情報追加して言ってるし。骨密度なんてこの話に何の関係があるんだ?
>人間が立ってる時も…一般的に1本足より2本足の方が安定している事は誰でも直感的に分かる話で、わざわざ教えてもらうことはない。だから睡眠時に1本足で立っていられるフラミンゴの体のつくりに興味が持たれるわけで。
話が全く理解できてないようですね。
二本脚で立つと重心が股間の真ん中に来ちゃいますから、一本脚で立った方が重心が脚の真上に来るのでバランスが取りやすいのだろうことはわかります
二本足で立つと、重心が股間の真ん中に来るから安定するので、元コメの言ってることは間違っています。
安定することと、させやすいことでは、話が違います。勿論、させやすさが労力の少なさを指すのは記事の流れからして当然です。長々とご教示下さったところ申し訳ないのですが、話が全く理解できていないのはあなたのようですね。
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背番号1のすごい奴が相手 (スコア:3, 興味深い)
>1本脚の姿勢にすると関節が固定され、筋肉を使うことなく体重を支えられることがわかったという。一方、2本脚では筋肉の支えがなければ立つことができなかったそうだ。
二本脚で立つと重心が股間の真ん中に来ちゃいますから、
一本脚で立った方が重心が脚の真上に来るのでバランスが取りやすいのだろうことはわかります。
でも平らな地面の上に立ってばかりいる訳ではないので、
足首のコントロールは必要だと思いますけどね。
Re:背番号1のすごい奴が相手 (スコア:0)
それは理屈に合いませんね。実際のところ、重心の真下が空洞でも安定性には全く問題ないですよ。高床式倉庫とかをイメージすると分かりやすいですが、倉庫の重心の下は空洞で、四隅の柱だけが重さを支えています。ちなみに、バランスが崩れるのは重心からの垂線の足が4つの柱の作る3角形(4C3で計4個の三角形)の外側にある時で、言い換えると、三角形の内側にある限り、どこに重心があっても安定して建っていられます。
人間が立ってる時も一本足よりも二本足の方が安定しますし、疲れも少ないです。
ただし、人間の場合でも肩幅くらいに足を開いている時が一番楽で、肩幅の倍くらい足を開くと3時間と立っていられません(って、MAJORの海堂編で言ってました)。普通に生活していると、股関節を意識する機会がなくて、股関節の位置自体を理解してない人も多いですが、股関節に対して大腿骨が垂直に刺さっている状態では足の筋肉をほとんど使わずに立っていられますが、踵を揃えたり、逆に踵を空けすぎると、筋肉で骨の位置を支えている状態になります。
フラミンゴの場合、二本足で立つと筋肉を使ってしまうのは、二本足で立てるような股関節の幅を骨盤がもっていないから、じゃないですかね。2本の脚の上に重いものを乗せた時に、2本の脚が平行で「ない」場合、上からの重みは足を広げる方向に力がかかりますし、これを支えられるのは筋肉だけです。
1本足で立てる以上、重心の位置は自在なんですよ。ただ、鳥は飛ぶことを優先しているので、哺乳類のようにがっしりとした骨密度は維持できませんし、二本足で自重を支えると骨盤の負荷が大きすぎて折れる可能性があるので、背骨が足の骨の真上に来るような構造にしてるんじゃないですかね。
Re: (スコア:0)
>それは理屈に合いませんね。
元コメも別に安定性を問題にしているわけじゃないだろ。それに結局元コメと同じことを余計な情報追加して言ってるし。骨密度なんてこの話に何の関係があるんだ?
>人間が立ってる時も…
一般的に1本足より2本足の方が安定している事は誰でも直感的に分かる話で、わざわざ教えてもらうことはない。だから睡眠時に1本足で立っていられるフラミンゴの体のつくりに興味が持たれるわけで。
Re: (スコア:0)
話が全く理解できてないようですね。
二本足で立つと、重心が股間の真ん中に来るから安定するので、元コメの言ってることは間違っています。
Re: (スコア:0)
安定することと、させやすいことでは、話が違います。
勿論、させやすさが労力の少なさを指すのは記事の流れからして当然です。
長々とご教示下さったところ申し訳ないのですが、
話が全く理解できていないのはあなたのようですね。