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年間を通じた寒暖の差は小さいかな?
Wikipediaにはハビタブルゾーンについて
A星のハビタブルゾーンは0.61天文単位で、この距離に惑星があれば液体の水が存在できるだろう。その惑星の公転周期は203地球日で、(後略
って書いてあるのに、今回発見された惑星の諸元は公転半径0.22天文単位で公転周期は43.38日。どゆこと?スペクトル分類がK0V、半径が0.83太陽半径、質量が0.75太陽質量で太陽よりだいぶ暗くて小さいから、ハビタブルゾーンの内側の半径が小さいのかも知れないけれど、水星の半分ほどの公転半径で、水星の半分の公転周期でハビタブルゾーンてそれは無いんじゃね?
おかしいですよね。HD 26965のハビタブルゾーンはこんな感じ [hzgallery.org]なので、HD 26965bはだいぶ内側。論文にもハビタブルゾーン内にあるとは一切書かれていないし、最初にこの話が取り上げられたころの記事 [sci-news.com]にもそういう記述は無いし……
確かに。元記事を機械翻訳してみるとスラドの本文と同じことが書いてありましたが、主星は普通に表面温度5000度の主系列星なので、ハビタブルゾーンの範囲はWikipediaが正しそうな気がします。
生物の居そうな太陽系外惑星の一覧 [upr.edu]を見ると、公転周期35日にケプラー438b [wikipedia.org], 62日に
ハビタブルゾーンの内側(恒星より)のつもりが、内部(ハビタブルゾーン内)になっちやったとか?
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
四季がわずか42日か (スコア:1)
年間を通じた寒暖の差は小さいかな?
ハビタブルゾーンって発表が何やらおかしい (スコア:0, すばらしい洞察)
Wikipediaにはハビタブルゾーンについて
って書いてあるのに、今回発見された惑星の諸元は公転半径0.22天文単位で公転周期は43.38日。
どゆこと?
スペクトル分類がK0V、半径が0.83太陽半径、質量が0.75太陽質量で太陽よりだいぶ暗くて小さいから、ハビタブルゾーンの内側の半径が小さいのかも知れないけれど、水星の半分ほどの公転半径で、水星の半分の公転周期でハビタブルゾーンてそれは無いんじゃね?
Re:ハビタブルゾーンって発表が何やらおかしい (スコア:1)
おかしいですよね。
HD 26965のハビタブルゾーンはこんな感じ [hzgallery.org]なので、HD 26965bはだいぶ内側。
論文にもハビタブルゾーン内にあるとは一切書かれていないし、最初にこの話が取り上げられたころの記事 [sci-news.com]にもそういう記述は無いし……
Re: (スコア:0)
確かに。元記事を機械翻訳してみるとスラドの本文と同じことが書いてありましたが、主星は普通に表面温度5000度の主系列星なので、ハビタブルゾーンの範囲はWikipediaが正しそうな気がします。
生物の居そうな太陽系外惑星の一覧 [upr.edu]を見ると、公転周期35日にケプラー438b [wikipedia.org], 62日に
Re: (スコア:0)
ハビタブルゾーンの内側(恒星より)のつもりが、内部(ハビタブルゾーン内)になっちやったとか?