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駅弁大かなと調べてみたら駅弁大学は愛媛大学で松山大学は私立なんですね。薬学部だけでなく法学部と国家試験合格を目指しそうな学部が2つあるわけですが、入試偏差値から察すると合格率がかなり低そうです。卒業して薬剤師として働いていたのでなければ不幸中の幸いなのでしょうか。
>入試偏差値から察すると合格率が
https://www.matsuyama-u.ac.jp/topics/topics-152428/ [matsuyama-u.ac.jp]
本学薬学部は 91.67% 第103回薬剤師国家試験結果
全国平均を上回っているとの由。カラクリありかも。資格取得見込薄な学生は進級・卒業・受験させないとか、学部のカリキュラムは国家試験合格以外のことの優先順位が極めて低いとか。
http://yakugaku.matsuyama-u.ac.jp/department/disclosure.html [matsuyama-u.ac.jp]
なぜかこっちはsecureでないHTTP接続のページ
// わたしの地元にある青森大学薬学部も偏差値の割には…という特性は共通。
まるで異なる数字を見つけたのでいったん判断留保することに。ソースは:△参考資料3 第103回薬剤師国家試験 学校別合格者数(大山1回チェック済→内1回確認) [mhlw.go.jp]。
大学が主張する合格率「91.67%」は6年制大学新卒者に限った合格率。一方で受験情報サイト https://be89314.com/goukaku.html [be89314.com] に転記の
「58.12%」は新卒既卒を合わせたもの。
// 数字は化け物ですね。当事者に都合のいい部分だけ引っ張り出すと。
リンクありがとうございます。受験情報サイトだけなら、どこのコピペかわからんと判断スルーするとこですが、その一次ソースである厚生省資料まで探して裏付けとっていただいて。
教えていただいたページに「出典:厚生労働省HP内 「第103回薬剤師国家試験 大学別合格者数」より」とあったので確認してみましたが、「松山大学は新卒の出願者が57人、受験者が48人、合格者が44で新卒に限れば合格率は確かに91.67% [mhlw.go.jp]なのですが、定員が100人らしいので、入学者の約半数しか受験していないという数字のマジックですね。
青森大学の場合は定員90人に対して入学者が50人くらいらしい [yakuji.co.jp]のですが、出願・受験ともに27人、合格21人で77.78%らしいです。半数ちょっとしか受験していなくてもこの合格率なのですが、入試の難易度が偏差値35.0 [evidus.com]ってどういう数字なんでしょうか。何かの間違い?
既卒受験者の合格率が松山大学は34.78%で青森大学が42.31%と逆転するのですが、新卒で受験させないラインが青森大学の方が厳しいということなんでしょうか。
青森大学の新卒27人に対して既卒78人とか、松山大学の新卒48人と既卒69人など、新卒の受験者より既卒の受験者の方が多い大学は見た目の数字を良くしようとしていると受け取っていいのではないでしょうか。一方で国公立は東大・金沢大学は既卒者の受験がないとか、既卒受験者の全員が合格の大学が目立つ一方で、京大の33.33%など不真面目な学生が受験勉強しないで受けたんじゃないのかと色々な数字になってますね。
入学者と受験者との差がない大学ほど既卒者を含めた合格率が高いような印象ではあります。
>入学者の約半数しか受験していない
(#3601208)の繰り返しになりますが実態は
s/していない/させていない/
だろうと。そうであればこそいろいろ整合して納得できる。
>青森大学の
知恵袋系サイトで読んだだけでその裏撮りはしていないですが入学時点ではぱっとしない学生を相手に国家試験合格だけを目標にケツひっぱたくような印象。教職員・学生双方合意の上?
過年度卒業の元学部生受験生の話までは追っかけていないし、その気もない。
松山大学には 助っ人 スカラシップ制度という授業料を全額給付する制度 [matsuyama-u.ac.jp]があるようですね。青森大学にも薬学部特別奨学制度があり、授業料全額免除になる学生もいるようです。こういう制度で優遇されるならと成績のいい学生が入学して国家試験の合格率ア [archive.org]
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松山大学 (スコア:1)
駅弁大かなと調べてみたら駅弁大学は愛媛大学で松山大学は私立なんですね。薬学部だけでなく法学部と国家試験合格を目指しそうな学部が2つあるわけですが、入試偏差値から察すると合格率がかなり低そうです。卒業して薬剤師として働いていたのでなければ不幸中の幸いなのでしょうか。
Re:松山大学 (スコア:1)
>入試偏差値から察すると合格率が
https://www.matsuyama-u.ac.jp/topics/topics-152428/ [matsuyama-u.ac.jp]
本学薬学部は 91.67% 第103回薬剤師国家試験結果
全国平均を上回っているとの由。
カラクリありかも。資格取得見込薄な学生は進級・卒業・受験させないとか、
学部のカリキュラムは国家試験合格以外のことの優先順位が極めて低いとか。
http://yakugaku.matsuyama-u.ac.jp/department/disclosure.html [matsuyama-u.ac.jp]
なぜかこっちはsecureでないHTTP接続のページ
// わたしの地元にある青森大学薬学部も偏差値の割には…という特性は共通。
Re:松山大学 (スコア:2)
まるで異なる数字を見つけたのでいったん判断留保することに。ソースは:
△参考資料3 第103回薬剤師国家試験 学校別合格者数(大山1回チェック済→内1回確認) [mhlw.go.jp]。
大学が主張する合格率「91.67%」は6年制大学新卒者に限った合格率。
一方で受験情報サイト https://be89314.com/goukaku.html [be89314.com] に転記の
「58.12%」は新卒既卒を合わせたもの。
// 数字は化け物ですね。当事者に都合のいい部分だけ引っ張り出すと。
Re: (スコア:0)
リンクありがとうございます。
受験情報サイトだけなら、どこのコピペかわからんと判断スルーするとこですが、
その一次ソースである厚生省資料まで探して裏付けとっていただいて。
Re:松山大学 (スコア:1)
教えていただいたページに「出典:厚生労働省HP内 「第103回薬剤師国家試験 大学別合格者数」より」とあったので確認してみましたが、「松山大学は新卒の出願者が57人、受験者が48人、合格者が44で新卒に限れば合格率は確かに91.67% [mhlw.go.jp]なのですが、定員が100人らしいので、入学者の約半数しか受験していないという数字のマジックですね。
青森大学の場合は定員90人に対して入学者が50人くらいらしい [yakuji.co.jp]のですが、出願・受験ともに27人、合格21人で77.78%らしいです。半数ちょっとしか受験していなくてもこの合格率なのですが、入試の難易度が偏差値35.0 [evidus.com]ってどういう数字なんでしょうか。何かの間違い?
既卒受験者の合格率が松山大学は34.78%で青森大学が42.31%と逆転するのですが、新卒で受験させないラインが青森大学の方が厳しいということなんでしょうか。
青森大学の新卒27人に対して既卒78人とか、松山大学の新卒48人と既卒69人など、新卒の受験者より既卒の受験者の方が多い大学は見た目の数字を良くしようとしていると受け取っていいのではないでしょうか。一方で国公立は東大・金沢大学は既卒者の受験がないとか、既卒受験者の全員が合格の大学が目立つ一方で、京大の33.33%など不真面目な学生が受験勉強しないで受けたんじゃないのかと色々な数字になってますね。
入学者と受験者との差がない大学ほど既卒者を含めた合格率が高いような印象ではあります。
Re:松山大学 (スコア:1)
>入学者の約半数しか受験していない
(#3601208)の繰り返しになりますが実態は
s/していない/させていない/
だろうと。そうであればこそいろいろ整合して納得できる。
>青森大学の
知恵袋系サイトで読んだだけでその裏撮りはしていないですが
入学時点ではぱっとしない学生を相手に国家試験合格だけを目標に
ケツひっぱたくような印象。教職員・学生双方合意の上?
過年度卒業の元学部生受験生の話までは追っかけていないし、その気もない。
Re: (スコア:0)
松山大学には 助っ人 スカラシップ制度という授業料を全額給付する制度 [matsuyama-u.ac.jp]があるようですね。青森大学にも薬学部特別奨学制度があり、授業料全額免除になる学生もいるようです。こういう制度で優遇されるならと成績のいい学生が入学して国家試験の合格率ア [archive.org]