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SPAM判定でタレ込み出来なかった日記から抄録。よく分からん。
1956年にDavid Pinesが理論的に予言した、いわゆる「パインズの悪魔」(Pines' demon)が観測されたらしい。通常、電子は質量と電荷を持つが、電子が結合して、質量がなく、電気的に中性で、光と相互作用しない複合粒子を形成できるといい、この新しい粒子は「特異な電子の運動をになう粒子」という言葉(Distinct Electron Motion+on)の頭文字をとって「DEM-on」と名付けられた。
件のストロンチウム・ルテニウム酸化物(Sr2RuO4)は、前野教授(京都大学高等研究院 豊田理研・京大連携拠点)らによって約30年前に発見された超伝導物質だが、その超伝導性には
うむむむむ、説明されてもさっぱりイメージがわかないなあ
質量と-電荷を持った電子が結合したとして、なぜ質量0、電気的に中性になってしまうのか?電気的に中性なのになぜ超伝導のカギになるのか?
量子力学的には電子は波動性を持つ。そこで複数の電子の波がうまく逆位相になるように組み合わせることができれば、打ち消し合って質量も電荷も観測されなくなる、らしい
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
バルクプラズモンとパインズデーモン (スコア:3)
SPAM判定でタレ込み出来なかった日記から抄録。よく分からん。
1956年にDavid Pinesが理論的に予言した、いわゆる「パインズの悪魔」(Pines' demon)が観測されたらしい。通常、電子は質量と電荷を持つが、電子が結合して、質量がなく、電気的に中性で、光と相互作用しない複合粒子を形成できるといい、この新しい粒子は「特異な電子の運動をになう粒子」という言葉(Distinct Electron Motion+on)の頭文字をとって「DEM-on」と名付けられた。
件のストロンチウム・ルテニウム酸化物(Sr2RuO4)は、前野教授(京都大学高等研究院 豊田理研・京大連携拠点)らによって約30年前に発見された超伝導物質だが、その超伝導性には
Re: (スコア:0)
うむむむむ、説明されてもさっぱりイメージがわかないなあ
質量と-電荷を持った電子が結合したとして、なぜ質量0、電気的に中性になってしまうのか?
電気的に中性なのになぜ超伝導のカギになるのか?
Re:バルクプラズモンとパインズデーモン (スコア:0)
量子力学的には電子は波動性を持つ。そこで複数の電子の波がうまく逆位相になるように組み合わせることができれば、打ち消し合って質量も電荷も観測されなくなる、らしい