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北朝鮮のロケット、今回の打ち上げの注目点2016.2.8 [nikkei.com]
太陽光を使う光学センサーで地表を観測する地球観測衛星は通常は、1)地上の物体が作る影が、何が写っているかの分析がしやすい適度な長さになること、2)地面が太陽光により暖められて取得画像を乱す陽炎が発生しないこと――という2つの条件から、直下の地表の地方時が常に午前10時半頃になる「太陽同期軌道※」という軌道に打ちあげられる。この軌道に打ち上げるためには、射場の地方時が上空通過時刻と同じタイミングで打ち上げを実施する必要がある。上空通過時刻が午前10時半なら、射場の地方時が午前10時半前後に打ち上げる必要がある
今回の打ち上げは21日午後10時43分だから夜。4日で回帰する軌道っぽいから2日ずらした4日ごと午前10時半頃には撮影できそうな感じ。軌道投入できたとして衛星として機能・運用できているのかまではさすがにわからんが。
> 軌道投入できたとして衛星として機能・運用できているのかまではさすがにわからんが。
衛星が上空を通過するときにテレメトリー受信に挑戦ですな
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
前回軌道投入成功時より進歩かな (スコア:3)
北朝鮮のロケット、今回の打ち上げの注目点2016.2.8 [nikkei.com]
今回の打ち上げは21日午後10時43分だから夜。4日で回帰する軌道っぽいから2日ずらした4日ごと午前10時半頃には撮影できそうな感じ。
軌道投入できたとして衛星として機能・運用できているのかまではさすがにわからんが。
Re:前回軌道投入成功時より進歩かな (スコア:1)
> 軌道投入できたとして衛星として機能・運用できているのかまではさすがにわからんが。
衛星が上空を通過するときにテレメトリー受信に挑戦ですな