fMRIのソフトウェアに不具合、fMRIを使った直近1年の研究結果の正当性が危ぶまれる 20
そんな影響が 部門より
脳の活動を視覚化できる装置「fMRI」で使われているソフトウェアによる統計処理に不具合があり、その結果本来は陰性であるにもかかわらず陽性であると判断される偽陽性(False Positive)の割合が70%にも上っているという(GIAGAZINE、The Register、論文、Slashdot)。
これにより、fMRIを使った4万件もの研究結果の正当性に疑問符が付くことになり、非常に大きな影響があるという。