プログレスの打ち上げ再開は 10 月14 日、ソユーズは 11 月 1 日に 5
ストーリー by reo
エンジンだけは一流のところ、見せてやるぜ 部門より
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ある Anonymous Coward 曰く、
先週打ち上げに失敗したプログレス補給船だが (/.J 記事) 、当初は次回のプログレス打ち上げは 10 月 28 日に予定されており、しかし打ち上げ失敗の影響でこれが延期されている事が予想されていたものの、インテルファクス通信によれば 10 月 14 日に打ち上げられるとのこと (毎日.jp の記事より) 。
一方、ソユーズは 9 月 22 日の予定から 11 月 1 日に延期された。ロシア宇宙庁は昨年 12 月の GLONASS 打ち上げ失敗、今年 2 月の Kosmos 2470 の軌道投入失敗、8 月 18 日の Ekspress AM4 の通信途絶、そして先週のプログレス補給船の打ち上げ失敗と、このところ失敗が続いている。
プログレス打ち上げ失敗の詳細もまだ事故から一週間ということもあって判明していないだろうが、無人機とは言えプログレスの打ち上げを繰り上げるというのには何か理由があるのだろうか。
ISS往還船は金になる (スコア:1)
ロケットが同じだから (スコア:0)
ソユーズの打ち上げ延期
↓
念のため最初は無人機（プログレス）でテスト
Re: (スコア:0)
常識的に考えればそうでしょう． なぜ前倒しでテストするかと言えば，すでに不具合の原因究明と対策が終わったからと推測できますね．
Re: (スコア:0)
プラスαで、元のスケジュールではプログレスの打ち上げ成功してもソユーズまでに検証する時間が無いのかもね。
検証の時間だけならソユーズを遅らせそうだが、原因が解っていたのならソユーズをスケジュール通りにしてプログレスを前倒しってのは解り易い。
誰かも言っている様に、前回送る筈の物も送れて居ないので早くしても喜ばれる事は有っても嫌がられはしないだろうし。
食料とかスパイとか (スコア:0)
生活に必要なものを送らないといけないからじゃないの？
それとも、地表監視のスパイ目的で、どうしても急がないといけない事情があるとか？