パスワードを忘れた? アカウント作成
12671531 story
テクノロジー

iPSから作った幹細胞を凍結保存する新技術 20

ストーリー by hylom
磁場の効果には諸説あるようですが 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

慶應大学の研究者らと日本ユニシスが共同で人間のiPS細胞由来の幹細胞を凍結保存する技術を開発したと発表した(日経新聞)。

磁場をかけながら細胞を凍らせる「磁場下プログラムフリーザー」という装置を使うもので、凍結時の氷核生成時に磁場が作用し、より小さく均一な氷の結晶ができるそうだ。これにより細胞の破壊を防ぐことができるという。この技術は魚など食品の鮮度を保つために使われており、これを幹細胞の凍結保存に応用した。

従来の凍結方法では解凍後に生存していた細胞は約34%だったが、この技術を利用した場合生存率は最大70%になるという。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2016年01月30日 9時47分 (#2956900)

    その日経の記事 [nikkei.com]にもあるように、

    開発した技術はアビーが持つ技術を細胞向けに応用した。磁場をかけて細胞内部の水分子を振動させることで、氷の結晶が大きくなって細胞が壊れるのを防ぐ。

    なんだからさ、ちゃんと書こうよ、その手の冷凍技術では超有名な企業なんだし。

    • by Anonymous Coward

      あーなるほど、磁気をかけて水分子の配向を整えながら凍らせるわけね。納得。
      オレはてっきり岡野大先生がピップエレキバン並みのインチキに引っかかったのかと思ったわ。

  • 自前のiPS細胞? (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2016年01月30日 10時02分 (#2956904)

    どこの馬の骨とも分からん奴をベースにした細胞なんかではなく、
    自分の細胞をベースにiPS細胞を凍結保存、将来ハゲになったら
    解凍して使う、という用途を考えたんですが。

    …私は今すぐに増やしたいんですがね。

    • by Anonymous Coward

      iPS細胞って、分化した細胞を初期化させるんだから、凍結保存する必要はないんではないのか?
      必要になった時に体細胞を取り出して、万能化すればいいんでしょ?

      • by Anonymous Coward

        治療に必要なときにほしいの

        • by Anonymous Coward

          うん、だから治療が必要になった時に体細胞から作ればいいんじゃないの?
          作るのに1年も2年もかかるようなもんじゃない。

          • by Anonymous Coward on 2016年01月30日 14時06分 (#2956975)

            作るのがかなり面倒くさかった筈
            プログラムでいうといちいち手作業で複数パッチをあてて再コンパイルしてな感じ
            (冷凍しなければオブジェクトとか最終的な実行形式ファイルは保存不可)

            だから簡単にできそうなSTAP細胞にみんな熱狂した

            親コメント
          • by Anonymous Coward

            1年かかかるよ

      • by Anonymous Coward

        うーん。iPS細胞からでも普通にやっても半年以上はかかるぞ。
        大元の細胞からiPS経由して・・・ってことだと1~2年はかかる。
        しかも、自分の細胞だとマトモナiPSができるかどうかも分からない。
        網膜の件で2件目の治療が流れたのは、できたiPSに問題があったからだよね?

        だから、元気なiPS細胞やそれから分化した幹細胞ができたら、冷凍してストックするのは重要。
        現時点では自己細胞からiPS経由して人体に戻せる可能性は低い。

  • by froakie (46943) on 2016年01月31日 8時30分 (#2957218)

    …っていわれるとPCケースとか、電源ユニット売ってる方のアビーが思い浮かんだ人がここにいます。

typodupeerror

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

読み込み中...