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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
宇宙船とは言っても (スコア:3, 興味深い)
実用としてみるならば(そりゃもとより宇宙観光旅行なんて道楽以外何者でもないんですが)
WhiteKnightTwoの方が色々と興味あります。高高度にそれなりのペイロードを運搬して滞空するプラットフォームとして。
映画のライトスタッフ (スコア:1)
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惑星ケイロンまであと何マイル?
Re: (スコア:0)
たとえ有人飛行がポシャってもWhiteKnightTwoは米国政府お買いあげになるのではないでしょうか?
そういう民間からのスピンオフも狙って米国政府は民間宇宙開発を積極的に支援してるのかなぁ
Re: (スコア:0)
宇宙旅行の実感は無いと思うんですよね。
とはいえ、高度100kmすら行ったことがないので、実際にどうかはわかりませんが。
ノンストップでも静止軌道まで行けば宇宙旅行の実感はありそうです。
Re:宇宙船とは言っても (スコア:2, すばらしい洞察)
乗って通過するだけでも、その手の趣味の人にとっては十分旅行の目的足りえますよ。
Re:宇宙船とは言っても (スコア:2, 興味深い)
高度100kmに上がる観覧車、と考えればなかなかのモノだと思います。
100kmまで上がれば、「地球は青かった」という言葉を実際に体験するには足りるでしょう。空は既に漆黒で、地表は青い海に白い雲に緑の森。(可能なら)夜間に飛行して、街明かりを観賞するのもいいでしょう。
最終的に2万ドルまでのりもの代が下がるなら、乗ってみたい人は多いんじゃないかなぁ。
軌道を周回するのに比べれば「宇宙船とはいっても…」とつぶやいてしまいますが、周回するとなると必要なレベルが段違いに跳ね上がりますので、観光としては悪くない落としどころでしょう。
Re: (スコア:0)
二度目はゴルフをしたくなるぐらい退屈になるとかならないとか。
高高度どころか周回軌道にも乗せられるっぽい (スコア:0)
どんなものになるのかはまだ分かりませんが、
- コスト
- 飛行場に毛の生えた程度の施設で運用できる可能性
- 発射場と飛行経路を広範囲に人払いせずに済む可能性。飛行経路の人払いが必要であっても、任意に空域を設定し、そこへ自力で移動できる可能性。
- 悪天候を避けて運用できる可能性。
これらについて、現在のほぼ唯一の打ち上げ手段であるロケットと比較して、大幅な改善も有り得るように思うのは早計過ぎるでしょうか。いえ、どれも根拠のない私の想像ですけれど。確かに今は宇宙旅行ではなく宇宙遊覧飛行だと思いますが、まだこれは第一歩だということもお忘れなく。ライト兄弟の飛行機も最初の機体は数百メートルしか飛べませんでした。
Re: (スコア:0)
衛星を地球周回軌道に乗せるためには空気抵抗や重力損失も含め、
単純に速度だけで言うと秒速10km程度出す性能が必要ですで、
SpaceShip One/Twoの10倍の速度を出す必要があります。
WhiteKnight Twoはペガサスロケットのような小型ロケットのキャリア
としても使えますよ~
てな話ではないかと。