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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
毎度の展開 (スコア:5, 興味深い)
「NHK・朝日が必死になって叩く甲斐あり、国内評価は低い。でも、成果物の海外評価はやたら高い」
とゆーのがJAXAのイメージなわけですが。それを知っている人間からすれば
「またそーゆー伝統通りか」
といったお話ですね。
#NHK鹿児島の偏執的なアンチJAXA記者が有名ですが。
#そんなので足引っ張りつつ、月写真で商売するNHKってスゴいね。
Re: (スコア:2, 参考になる)
「日本の超高速ネット衛星『きずな』から米国が学ぶべき点 | WIRED VISION」 [wiredvision.jp]
Re: (スコア:1)
実際はこの衛星インターネットの分野でも米国のが先行していて、既に商業化されて
いるってわけですか。
Re: (スコア:2, 興味深い)
宇宙通信など、日本でもこのレベルの技術のサービスは既に提供されてますし、一斉配信に強いことから、光ファイバーが普及する前はコンビニのコンテンツ配信などによく利用されてましたね。家庭向けではDirecPCとか、ありましたね。今はやってないようですけど。
もうブロードバンド対応地域がほとんどなので、民間レベルではなかなか日本の需要からして割りに合わないんでしょうね。
需要と供給のバランスがとれていなかった(Re:毎度の展開) (スコア:2, 興味深い)
確か、未だ海外とのバックボーンが貧弱でアメリカへのpingですら平気で300~500msかかる時代の衛星で、アップリンクをISDNでやってダウンリンクを衛星から受信するシステムでした。
非常にディレイタイムが大きかったので(記憶だと最大数十秒位だったと聞いた記憶が?)当然ながらリアルタイム性の高い通信には向かないですが、HTTPやFTPに対しては非常に有効だったようです。
で、なんでこの事業が打ち切られたかというと巨大なWarezやMP3を海外サイトから常時ダウンロードする人が殺到してトラフィックが多くなりすぎて、システムが対処しきれなくなったから…らしいですorz
今はリアルタイムでのQoSの技術が発達して、投資をすればプロトコル単位でのリアルタイムトラフィック制御が普通に使えますから、この点は良くも悪くもクリアされてるのですが
…CS衛星の一般向けの帯域の殆どがテレビ向けに使われているくらいにCSテレビ局が多くなった上に一部の局がHDTV化しはじめていますから放送局側の要求する帯域が多くなる事があっても少なくなることはないでしょうから
ただし、映像と通信を一緒に混ぜた形でのマルチキャスト通信自体は大手企業向けにそこそこ使われてるでしょうけど、一般消費者向けのサービスはやらないんじゃないですか。