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ま、確かに種が一つ減るだけって思えばたいしたことないかな。種は500万〜1000万あるらしいし。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
意味 (スコア:0)
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
種の数が多いとしても「種が一つ減るだけ」がたいしたこと無いというのは論理の飛躍です。「パーツの種類が多ければ、重要なパーツが無くなってもたいしたことない」という主張がおかしいのと同じことです。
# なにを「たいしたこと」と評価するかは別問題ですが…
食物ピラミッドの頂点に近づくほど、そのレベルの種は少なくなり、一つの種がいなくなっただけで生態系は大きく打撃を受けます。(そして白熊(ホッキョクグマ)は極地の生態系の頂点に位置しています)。実際には氷が無くなって困るのは一つ種だけではありませんが。
もちろん食物ピラミッドの下の方でも占めている部分が大きければ、同様に生態系への打撃は大きくなります。南極のオキアミとか。要するに種の種類の数でもって重要度を考えるのは意味がありません。
Re:意味 (スコア:0)
たとえそれが人間にとって受け入れ難い生態系になろうともそれも含めて適応と淘汰の結果ですし、仮にその結果人類が滅亡したとしても、その時はまた別の種が繁栄を謳歌するようになるんでしょうし、地球全体で見れば大したことないじゃないですか。