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大麻の薬や嗜好品としての歴史は長く、紀元前2737年には中国最古の薬物学書「神農本草経」に薬草として使われていたことが記されている。
又、令天富命率齋部諸氏、作種々神宝、鏡・玉・矛・盾・木綿・麻等。櫛明玉命之孫、造御祈玉。【古語、美保伎玉。言祈祷也。】其裔、今在出雲國。毎年冬調物共頁進其玉。天日鷲命之孫、造木綿及麻并織布。【古語、阿良多倍。】仍、令天富命率日鷲命之孫、求肥饒地遣。阿波國殖穀・麻種。共裔、今在彼国。當大嘗之年、貢木綿・麻布及種種物。所以、郡名爲麻殖之縁也。天富命更求沃壤、分阿波齋部、率往東上、播殖麻・穀。好麻所生。故、謂之総國。穀木所生。故、謂之結城郡。【古語、麻謂之総。今爲上総・下総二国、是也。】阿波忌部所居、便名安房郡。【今安房國、是也。】天富命、即於其地立太玉命社。今謂之安房社。故、其神戸有齋部氏。又、手置帆負命之孫、造矛竿。其裔、今分在讚岐國。毎年調庸之外、貢八百竿。是其事等証也。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
中国最古の薬物学書には大麻が薬草として記載あり (スコア:3, 参考になる)
とあるのだけれど、神農本草経について調べてみると「成立は後漢の頃で、後述する『傷寒論』とほぼ同時代(紀元25〜220)と推定」 [tukada.net]とあり、Wikipedia の記述通り西暦前28世紀に中国で薬草として知られていたかは不明。しかしこの本に取り上げられているから「大麻は悪いものではない」という意見がネット上には多いが、悪いのは大麻ではなく嗜好品として乱用する人間。もしかしたら発見されたシャーマン [wikipedia.org]はある意味、古代の廃人だったのではないかな。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:中国最古の薬物学書には大麻が薬草として記載あり (スコア:2, 興味深い)
日本の大麻繊維利用は縄文時代からずっと続いてますから,おおまかな時期は神農本草経の頃と重なっていますよね.もしその頃の大麻が,中国も日本も品種が未分化だったとすれば,中国ではあまり効かないやつを量でカバーして喫ってたということも考えられる…
それとも神農本草経の頃には既に日中互いの大麻の品種は枝分かれしていて,日本産はあまり吸引に適さず,もっぱら衣類を作ったり土器に装飾を施したりするような用途のまま後代に至り,薬物としての大麻利用の明瞭な文化を形成するに至らなかったのか,私はそのあたりに興味を持ちました.もし古代日本にも「よく効く」大麻があったなら,もっと多く使用の証拠や文献記述が出て来ないとおかしいですから.
「THC)は比較的高い濃度があったが、サンプルが古すぎて正確な成分比率を出すには至らな」くても,例えば遺伝子を調べる事で品種までは解らないものでしょうか.
Re:中国最古の薬物学書には大麻が薬草として記載あり (スコア:1, 興味深い)
古語拾遺(807)によると、日本の麻は神武東征後に島根→徳島→千葉と伝播されたことになってます。だから、縄文期の麻が日本の大麻かというのも怪しいですよね。話半分としても、自生していたわけではなく、農業的に自然破壊していたのは確かですから。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~alex-x/wakan/kogo1.html [dti.ne.jp]
天富命に齋部諸氏を率いさせて、鏡・玉・矛・盾・木綿・麻等の財宝を作らせた。櫛明玉命の孫[1]は御祈玉を作った。その末裔は今も出雲に住んでおり、冬季の調(律令の税)と一緒に玉を収めている。天日鷲命の孫は、木綿(ゆう)と麻で布を織った[2]。天富命に日鷲命の孫を率いさせて豊穣な土地に行かせて、阿波国に穀(かじ)[3]・麻類を植えさせた。現在でも、そこに天富命と日鷲命の末裔が住んでいる。阿波国からは大嘗[4]の貢物に木綿・麻布をはじめいろいろな物があった。この縁から、郡名が麻殖(おえ)[5]となった。天富命はさらなる肥沃な地を求め、阿波齋部から分家させて東方で麻・穀の植え付けを広め、麻に適した地を「総国」[6]、穀に適した地を「結城郡」[7]とした。阿波忌部の住所は「安房郡」となった。天富命は、そこで太玉命を祀る社を建てた。これが現在の安房神社であり、その神職に齋部氏が就いているのもこれによる。一方、手置帆負命の孫は、矛竿を作った。その分家は今も讃岐国に住んでいる。その証拠に、讃岐国は調庸(律令の税)とは別に毎年800本の矛を収めている。
[1]櫛明玉命らと太玉命は天孫降臨世代。天富命は太玉命の孫なので、「之孫」は、各々の一族で天富命に相当する世代の人物。
[2]原註の万葉仮名「阿良多倍(あらたへ)」は、「荒妙」のこと。肌理の粗い布。
[3]ここでの穀は、一般的な意味の穀物ではなく、穀木綿(かじゆう)の原料となる梶のこと。無論、綿花でもない。
[4]天皇即位後初の新嘗祭。
[5]廃藩置県後は徳島県麻植郡(おえぐん)。平成大合併で2004年に消滅。
[6]総国(上総国+下総国)は千葉県北部・中部及び埼玉・東京の東部。「麻」→「捄」→「総」。
[7]結城郡は茨城県南東部。木綿は「ゆう」と訓ずるので「ゆう(の)木」→「ゆうき」。
Re: (スコア:0)
でも普通の麻ではなく大麻を使うというのはなにがしか意味があるようで、
やはり薬効云々から来ているのではないかと。
Re:中国最古の薬物学書には大麻が薬草として記載あり (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
まぁ、KY君ですね (スコア:0)
ここは、2chとは違います。どういう趣向の人が集まる場所か、よく考えてから、空気を読んで発言して頂きたいと思いました。
Re: (スコア:0)
「断言」だけでいいんじゃね?