パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

火星の北極冠に純度 95 % の氷」記事へのコメント

  •  欧米では、これまでずっと極冠は、そのほとんどがドライアイス(CO2)でできていると思われてきていました(大気の主成分であるCO2が冬季に昇華してドライアイスになる、という考え)、それに対して京都大学の故宮本正太郎博士は1950年代から一貫して氷(H2O)説を唱えてきていました。その根拠は、CO2説だと南極の気温が昇華点である-76度を下回った時期に極冠が作られるはずであるが、ご自分の地上からの火星の望遠鏡観察で、その時期にははまだ形成さておらず、春が近づいたころ水蒸気が到達して初めて極冠ができると認識していたからです。 私も20歳代に肉眼で火星のスケッチをとり、この季節変化を確かめていただけに、やっと欧米人もわかったかと感慨深いものがあります。
    • by Anonymous Coward
      欧米かっ
      • >欧米かっ

        はい、そうなんです。
        今でこそ、欧米対日本だの、欧米対アジアだのという意識は、少なくとも科学の世界ではほとんど意識する必要はなくなり、良い時代になったもんだと思います。
        が、宮本正太郎さんが活躍された戦前戦後の時代は、どうしても、科学後進国の日本が欧米の科学者を相手に大立ち回りを、という力む意識があったのは事実で、いたしかたないことだと思います。
        親コメント

ソースを見ろ -- ある4桁UID

処理中...