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> SciForums.com のスレッドに Hardy's Paradox の図解があるのだが、これすら分かったような分からないような……
そのスレッドにあった Aharanovのpaperとか Renninger negative-result experiment [wikipedia.org] を読んでみても、パラドックス自体は良く分からなかったんだけど
- 電子と陽電子を経路に突っ込む- 一部経路をオーバーラップさせて、電子と陽電子がぶつかる様にする- なんか、パラドックス、おきる。 ← さっぱり分からん
同じように
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
難しいねぇ (スコア:0)
> SciForums.com のスレッドに Hardy's Paradox の図解があるのだが、これすら分かったような分からないような……
そのスレッドにあった Aharanovのpaperとか
Renninger negative-result experiment [wikipedia.org] を読んでみても、パラドックス自体は良く分からなかったんだけど
- 電子と陽電子を経路に突っ込む
- 一部経路をオーバーラップさせて、電子と陽電子がぶつかる様にする
- なんか、パラドックス、おきる。 ← さっぱり分からん
同じように
Re: (スコア:5, 参考になる)
以下のようなシステムを考えます.
C+
|c+
v+ | d+
/-------------4------D+
| |
| | D-
| | |d-
| /----+----3---
Re:難しいねぇ (スコア:1)
良く分からなかったので、二重スリットで代替するとどうなるか考えてみた。
下図のような装置を用意して、Bを閉じてOから光を入れると、
C-Gを通る経路とD-Hを通る経路で干渉を起こして干渉縞ができ、
Kは暗くなるとする。でも、Bを開いてOから光を入れると、
DとEを通る経路で干渉を起こしてHやIが暗くなるので、GやJの
経路は干渉を起こさず、結果KやLも明るくなる(でいいのかな?)。
ここで、Oの部分を無視してAとBに同位相の粒子を一個づつ入れると、
どちらもDとEを通ると干渉してHもIも暗くなり、KもLも暗いままのはず。
Bの粒子がFを通ると、上記のBを閉じた場合と同じだからKは暗いままのはず。
結局Kが明るくなるのは、二つの粒子がA-C-GとB-E-Hと
通って干渉する場合だけで、その時Lは暗いままのはず。
もちろんLについても対称的に同じようになるはず。でも、
実際にやってみるとなぜかOから光を入れた場合と変わらない。
Hardyのパラドックスだ。
もちろん、「ここで、」以降の場合分けの説明がおかしいのだけれど、
それは複数の経路があれば粒子の実際の経路に関係なく干渉が起こると
いうことを部分的に無視しているからなのだろう。結局、Hardyの
パラドックスって、二重スリットそのもののパラドックス性と
同じようなものということかな?詳しい人教えてください。
■■■■■■■■_■■■■■■■■←O
■□□□□□□___□□□□□□■
■□□□□_______□□□□■
■□□___________□□■
■明明明明明明明明明明明明明明明■
■■■■_■■■■■■■_■■■■←順にA,B
■□□___□□■□□___□□■
■_______■_______■
■明明明明明明明■明明明明明明明■
■■_■■■_■■■_■■■_■■←順にC,D,E,F
■___■___□___■___■
■___■_______■___■
■明明明■~暗~明~暗~■明明明■
■■_■■■_■■■_■■■_■■←順にG,H,I,J
■___□___■___□___■
■_______■_______■
■???????■???????■
■■_■■■■■■■■■■■_■■←順にK,L
Re: (スコア:0)