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あの時点ではあれは正解だが、現在ではそれ以上の解を考えているとトリウム溶融塩炉と‥でも、もんじゅは捨てられないのかな?研究に失敗というものが許されないものかな?
核燃料サイクルのペテンはそんな事でなく、単に燃料使用不可なウランを燃料として改質するだけの話を、「燃料サイクル」と謳い、あたかもそれだけで自己完結する様に誤解させる事を狙っている所だろ。つまり名称自体こそが最大のペテン。素直に転換燃料とかもっと適当な名前を付けられないものか。
>「燃料サイクル」と謳い、あたかもそれだけで自己完結する様に誤解させる事を狙っている所だろ。>つまり名称自体こそが最大のペテン。
見事に(#1627774)が釣られてますから、ペテン師すげーと言ったところでしょうか
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
もんじゅを設計した人と話したことあるが (スコア:2)
あの時点ではあれは正解だが、現在ではそれ以上の解を考えていると
トリウム溶融塩炉と‥
でも、もんじゅは捨てられないのかな?
研究に失敗というものが許されないものかな?
Re: (スコア:0, 興味深い)
本気でそんなこと考えているんだったら技術者失格です。
「もんじゅの基礎概念になってる高速増殖での核燃料リサイクルは、
理論だけの空論で現実解として成立しない」
これは60年代にすでに判明していたことです。
高速増殖炉で生成される核物質はプルトニウム。
それを取り出すための再処理には、大量の高レベル廃棄物が生成され
その保管・管理のエネルギーコストで増殖分がチャラになる。
そして、ウラン用に設計された軽水炉でプルトニウムを反応させるのは危険かつ非効率。
最大の問題は、高速増殖炉の建築、運営資材、燃料の搬入、廃棄物の搬出、
再処理後の廃棄物の運搬のいずれにも石油製品と石油燃料が不可欠だという事実。
原子力発電は壮大なペテンですよ。
Re: (スコア:0)
核燃料サイクルのペテンはそんな事でなく、単に燃料使用不可なウランを燃料として改質するだけの話を、
「燃料サイクル」と謳い、あたかもそれだけで自己完結する様に誤解させる事を狙っている所だろ。
つまり名称自体こそが最大のペテン。
素直に転換燃料とかもっと適当な名前を付けられないものか。
Re:もんじゅを設計した人と話したことあるが (スコア:0)
>「燃料サイクル」と謳い、あたかもそれだけで自己完結する様に誤解させる事を狙っている所だろ。
>つまり名称自体こそが最大のペテン。
見事に(#1627774)が釣られてますから、ペテン師すげーと言ったところでしょうか