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いくらなんでも水-酸素系の惑星にしか生物が存在しないということはあるまい。 地球上でさえ深海だの火口付近だのに全く考えられたこともなかった生物がいることが分かってきたんだから、もしかしたら水が必要な生態系のほうが宇宙的には少なかったりするかもしれない。 まあ、もちろん研究者たちはそんなことは百も承知だろうけれど、一般には未だに「生物が存在する」⇔「水と酸素が存在する」と思われている。
はやくエウロパにでも生物が見つかるといいなあ。
まあ、ソレを言い始めたら「生命とはなんぞや」って話にぶつかるわけで。仮に「DNA的な物を持っていて自己複製できる閉鎖系」と定義しても、それで出来る物はタンパク質と限りませんよね。
ちょっと前にあったゲームで「珪素生命体の宇宙人が放った自動採掘機材が地球人を生命と認識できず、生命を殺さないための安全装置が働かなかった」って話がありましたが。
「宇宙生命体」の話を聞くたびに、この話同様「地球の万人が認める生命体の基準」とは一体何なんだろう?と常々思います。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
宇宙がこれだけ広いのだから (スコア:2, 興味深い)
いくらなんでも水-酸素系の惑星にしか生物が存在しないということはあるまい。 地球上でさえ深海だの火口付近だのに全く考えられたこともなかった生物がいることが分かってきたんだから、もしかしたら水が必要な生態系のほうが宇宙的には少なかったりするかもしれない。 まあ、もちろん研究者たちはそんなことは百も承知だろうけれど、一般には未だに「生物が存在する」⇔「水と酸素が存在する」と思われている。
はやくエウロパにでも生物が見つかるといいなあ。
Re: (スコア:2, 興味深い)
まあ、ソレを言い始めたら「生命とはなんぞや」って話にぶつかるわけで。
仮に「DNA的な物を持っていて自己複製できる閉鎖系」と定義しても、それで出来る物はタンパク質と限りませんよね。
ちょっと前にあったゲームで「珪素生命体の宇宙人が放った自動採掘機材が地球人を生命と認識できず、生命を殺さないための安全装置が働かなかった」って話がありましたが。
「宇宙生命体」の話を聞くたびに、この話同様「地球の万人が認める生命体の基準」とは一体何なんだろう?と常々思います。
Re:宇宙がこれだけ広いのだから (スコア:0)
ラスト直前のコミュニケーションで、「生命体」って概念をやりとりしてるんだよなぁ。
自動採掘機材自身は、自己増殖する有機体(炭素ベース)だし、おまけに社会性もあるから
人からすると(知的)生命体にしか見えないけど、機材自身は自分たちは機械だっていってたし。
機材、人間(と機材の造物主の硅素生命)との間で、共通の「生命体」のキーとなる概念があったんだろうなぁ。もったいない。