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活性酸素は老化の原因ではないとのマギル大学による研究」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2010年12月21日 11時37分 (#1877335)
    除草剤がない場合は?
    • こちらの記事 [discovery.com]がよりわかりやすい気がします。

      論文の Abstract [plosbiology.org] によると、ミトコンドリア内の
      活性酸素濃度を上昇させる変異をおこした worm が長寿命を示した。
      また、活性酸素濃度を上げた変異体だけでなく、ノーマル株でも
      軽いパラコート処理によってによって寿命が伸びた。一方、長寿命の
      変異体に抗酸化剤を与えたところ寿命が縮まった、ということのようです。

      パラコートは活性酸素の発生を促すために worm に投与されています。
      ちなみに wikipedia によると パラコートは活性酸素を発生させる力が強いため、
      活性酸素の研究につかわれるそうです。

      筆者らはミトコンドリア内の活性酸素上昇が細胞の老化を防ぐ機能を働かせる
      信号になるのではないかと考えているようです。

      それから件の worm はミミズじゃないです。線虫 C. elegans です。
      親コメント
    • 研究の背景の補足というか……

      線虫のミトコンドリア呼吸鎖タンパク質変異株で長寿命を示すものがあり、
      ミトコンドリアでの電子伝達の結果として活性酸素が産生されるのだから
      当初は当然、ミトコンドリアの機能低下による活性酸素の産生減少で老化が
      抑制されるのだろうと考えていた。

      でも、実際に変異株のミトコンドリアでの活性酸素産生を測定してみたら、
      実はむしろ変異株では活性酸素濃度が上昇していてびっくり、ということらしいです。
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      そもそもなんで除草剤をまず与えたんだろう?

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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