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SpaceX社、「世界最強の打ち上げ能力」を持つFalcon Heavyロケットを発表」記事へのコメント

  • by maruto! (18665) on 2011年04月06日 20時29分 (#1931737) 日記

    Falcon9の1段目には、Falocon1で使われたマーリンエンジンが9本束ねられていて、Falcon Heavyではその1段目が3本束ねられていて、合計27器のエンジンが一斉に火を噴くことになる。これはソ連版月ロケットN-1 [wikipedia.org]の30器にせまるものだ。

    N-1の失敗の原因が30器のエンジンをすべて制御しきれなかったためという説もあるので、今回のFalcon Heavyはまともに飛べるだろうか今から心配でならない。

    • 1本が0.99の確率で成功するとしても
      27本全部が全部成功する確率は
      0.99^27 = 0.762 なんだけど
      The Falcon Heavy is designed for extreme reliability and can
      tolerate the failure of several engines and still complete its mission.
      って数本失敗しても大丈夫ってこと
      なんだけど、その仕組みが複雑だよね。

      まあ、27本とか100本とか同じモノを
      大量に生産すればコストは抑えられるし、
      成功する確率はどんどん高くなるハズ。
      --
      love && peace && free_software
      t-nissie
      親コメント
    • 新たに大型のエンジンを新設計する場合のリスクを考えると、枯れた設計を束ねる方が早いという考えももっともだと思います。
      今現役のソユーズ/プログレスは1段2段あわせてエンジン20本束ねてるわけですから、27本ぐらいそれほど問題ないかと。

      ソユーズ自体、世界初の人工衛星を打ち上げたスプートニクから1/2段目は変わっていないですし、そのスプートニクですら、当時のICBMを流用、なんて代物ですし。
      制御関係問題についても、そっち方向の技術は昔に較べて格段に進歩してますから、今時なら問題になりにくいでしょう。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        > 今現役のソユーズ/プログレスは1段2段あわせてエンジン20本束ねてるわけですから

        ソユーズのエンジンは1基につき燃焼室/ノズルが4基という設計なので、エンジン数は5基です。

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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