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赤外線天文衛星「あかり」で電源トラブル発生。」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 12時10分 (#1961519)
    しょっちゅうトラブル
    原子力も衛星開発も、コンピューターからも手を引けばいいのに。
    ろくに貢献していないから、撤退したって誰もこまらないよ
    • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 12時55分 (#1961543)

      古くは地球観測衛星のみどり、みどりII、(設計寿命すら持たずに逝ってしまった)
      航行中にトラブルが発生した火星探査機のぞみ、最近だと目標寿命を過ぎた
      直後に逝っただいち、光学センサ搭載機と合成開口レーダー搭載機が
      各三基づつあるIGSも、合成開口レーダー搭載機は三基とも設計寿命付近で
      逝ってしまいました。それら全ては電源周りのトラブルが原因と言われています
      最近のモノは設計寿命はクリアしているとはいえ、どれも同じ理由で
      壊れるという辺り、何か根深い問題がありそうです

      一方、米国の地球観測衛星ランドサットは20年近く
      稼働しているモノもあるそうで、この差は人を軌道上に送って
      衛星の修理や回収を行って壊れた箇所の分析を行ったりと、
      日本ではとうてい望めないようなノウハウの蓄積の差があるようです

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      • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 13時03分 (#1961555)
        優秀な証拠じゃないか。






        タイマーが
        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 14時49分 (#1961632)
        基本的に同意だけど,火星探査機のぞみは違いますよ。
        のぞみの設計寿命3年です。
        スイングバイの失敗で5年遅れになりました。その間に太陽フレアにあって電源系も故障しました。
        のぞみの失敗を生かしたはやぶさは予定を超えた運用という意味でも電源・通信系も大成功でした。

        それにしてもIGSは情けなすぎる...
        親コメント
        • by Anonymous Coward

          論旨には同意だが、一点だけ。
          のぞみの火星軌道投入の失敗に繋がるトラブルの原因が太陽フレアである可能性は極めて低いとされています。
          一番可能性が高いのは、部品の偶発的故障です。

          • by Anonymous Coward
            それはわかってますよ,スイングバイの失敗は確か何かのバルブの不具合で十分に推力が出なかったことでした。
            それと同じような失敗をしているのが「あかつき」っていうのが情けないですね。
            ちなみにバルブは外国製。
      • by Anonymous Coward

        アメリカやロシアは冷戦時代にスパイ衛星を打ち上げまくってますので、ノウハウで敵わないのは当然のことでしょう。

        追いつきたいなら、痛い思いをしながらでも経験を積むしかありません。

      • by Anonymous Coward

        >それら全ては電源周りのトラブルが原因と言われています
        であれば、電源周り担当を見直していけばいいのでは…
        結局本邦でそのような技術を持っているのは三菱重工やNECになってしまうから変わらないのだろうか
        技術主査が定年退職で代替わりしたら全く起きなくなりました、とかが有りそうな気がする…

        • by Anonymous Coward
          > 技術主査が定年退職で代替わりしたら全く起きなくなりました、とかが有りそうな気がする…

          だとよいのですが。
          逆に、初歩的なミスが続発する気が。。。
    • by Anonymous Coward

      いや、設計寿命を超えて長期運用してる衛星は大抵どこの国もしばらくすると壊れてると思うんだが……
      人類はまだunbreakableなテクノロジーを手にする段階には来ていないわけで。
      #unbreakable technologyだかなんだかが出てくるのってバクスターでしたっけ?

      • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 12時55分 (#1961542)

        > いや、設計寿命を超えて長期運用してる衛星は大抵どこの国もしばらくすると壊れてると思うんだが……

        それはそうだけど、日本の場合は海外衛星と比べて設計寿命が短いし、長寿率(運用期間/設計寿命)も短いとのこと。
        つい先日、宙の会のサイトに↓の記事が載っていた。

        「わが国の周回衛星の寿命と電力システムへの私見 --「だいち」運用終了を機に --」
        http://www.soranokai.jp/pages/satellite_lifePEO.html [soranokai.jp]

        #JAXAの名誉のために補足すると、2009年1月打ち上げの「いぶき(GOSAT)」以降は電源系その他を抜本改良していて、
        #ロバスト性を大幅に高めているようです。
        #内部電源バス完全二重化、太陽電池パドルを冗長化して片方壊れてももう片方でミッション続行、
        #姿勢制御系が壊れて3軸姿勢制御出来なくても太陽指向スピン安定モードで電力発生、など。

        親コメント
        • Re:日本製ってダメだね (スコア:1, すばらしい洞察)

          by Anonymous Coward on 2011年05月30日 13時14分 (#1961563)
          まったくの素人考えですが、日本の場合、○○技術の実証実験とか枯れていない技術を組み込まないと予算が取れなくて、結果的に目標寿命も長くできないなんてことはないですかね?
          技術の枯れている(?)気象衛星なんかは寿命長いですよね。
          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 14時16分 (#1961616)
            >日本の場合、○○技術の実証実験とか枯れていない技術を組み込まないと予算が取れなくて、結果的に目標寿命も長くできないなんてこ>とはないですかね?
            その傾向はありますね。特に宇宙科学研究所(はやぶさとか)はその傾向が強いと思います。

            >技術の枯れている(?)気象衛星なんかは寿命長いですよね。
            最新のひまわり7号以外衛星バスは日本製じゃありません(涙)

            で,根本の原因ですが,
            アメリカの対日赤字が最大だった頃,まだ日本の衛星産業はよちよち歩きでした。
            このときにアメリカに政府調達の人工衛星は国際入札を義務づけられて(スーパー301条),国産の商用衛星は死にました。
            まだ割高だった国産衛星は事実上技術試験衛星しか打ち上げられなくなりました。
            最近やっと最近商業衛星も受注できるようになりました。
            http://www.nejinews.co.jp/news/business/archive/eid3701.html [nejinews.co.jp]

            自動車とか半導体とかコメとかの生け贄にされた航空宇宙業界はよく頑張ったと思いますよ。
            H2AとかイオンエンジンとかMRJ(まだ飛んでないけど)とかにしても。
            親コメント
            • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 17時48分 (#1961713)

              もう一つ予算不足の影響として、打ち上げ機会が少ないものだから一つの衛星にあれもこれもといろいろな機能を搭載してしまい、結果として電源系や冷却系などの足回りにしわ寄せが行ってしまっている側面がありますね。

              > 「わが国の周回衛星の寿命と電力システムへの私見 --「だいち」運用終了を機に --」
              > http://www.soranokai.jp/pages/satellite_lifePEO.html [soranokai.jp]

              上のリンク先にも、日本の衛星は小型のわりに大電力のものが多いとあります。

              そういえば、電源系の故障は良く聞くけど、観測機器の故障はあまり聞かないですね。
              13,4個も観測機器を乗せた月探査機「かぐや」も、ミッション終了までの1年9か月間で致命的な故障が発生したのはLRSだけで、それも打ち上げ1年後(ミッション期間1年1が月予定)でした。(XRSは・・・太陽活動が低い期間が続き、不運としか。)

              日本の衛星搭載の観測機器の品質はなかなかのものだと思います。

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          • by Anonymous Coward on 2011年05月30日 17時03分 (#1961685)

            基本的に日本で言う衛星って官需頼りの公共事業の面があるから、いつまでも壊れない衛星を上げると逆に次の受注が来なくなるから適度に壊れたほうがいい、と思ってるのかも。

            長持ちすればするほど自社の儲けが減るなら長持ちさせようとするモチベーションは減っちゃうよね。

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            • by Anonymous Coward
              自由競争不備の弊害ですね
              • by Anonymous Coward
                違いますよ,自由競争に任せられたので機会不足が技術不足につながっているんだと思います。
            • by Anonymous Coward

              禿とか宇宙産業に出資すべきだよな。
              堀江は好きじゃないけど、宇宙に少しでも関わってるところだけは評価している。

      • by Anonymous Coward
        バクスターの作品に出てきたかどうかは記憶にありませんが、グラント・キャリン「サターン・デッドヒート2-ヘキシーの星のライオン-」の最後のほうに名前(しかも話の時点ですら未来技術)だけですが“never broken technology”ってのがあったと思います。記憶に頼ってるので間違ってるかもしれませんが。
    • by Anonymous Coward

      暗いと文句を言う前に自分からあかりをつけましょう
      と偉い人はいったとか言わないとか

      あ、落ちたのはあかりの電源か、そりゃ暗いわ

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

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