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もちろんそこも大事だと思います。
ただ、不明点は色々あるとして(一例)
* 塩基の合成* DNA鎖の生成* 膜分子内での安定* 分裂増殖
の内、塩基の合成の成功例がみつかった、くらいだと思います。まあ、調査対象とその結果の情報が増えたでいいかと。
他も実験系でいろいろやってますが、どれが正解かは、なにか確実な根拠をみつけないと難しいでしょうね。
# ちなみに環境がゆるせば素のDNA/RNAが増殖することもあります...だったはず。
DNA の材料を入れた溶液の中にタネDNA を入れておくと勝手に自己複製するという実験結果は昔に見た記憶がある。そうすると RNA の材料があれば勝手に転写して m-RNA を作るだろうし、RNA が自己対合で立体構造作って酵素作用やらアミノ酸結合作用やらを示せば生命活動らしい反応も出来るだろう。こういう勝手な反応はやたらと遅いし確実性も無いから、結果が出るのを待ってると寿命が幾らあっても足りない。
ところで、DNAの塩基配列とアミノ酸の対応関係は、どこで決まるのかな。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
DNA が宇宙からでも何の解決にもなっていないような... (スコア:0)
現状、DNA 単体で DNA の自己複製が出来る事は確認できているんでしたっけ?
# 素の DNA のみに一番近いウイルスは寄生できる生きた細胞があって初めて分裂できるんですよね。
もし、それが出来ないとなると、どうやって何年(何百年?)にもわたって差異を累積するんでしょうか。
Re:DNA が宇宙からでも何の解決にもなっていないような... (スコア:3, 興味深い)
もちろんそこも大事だと思います。
ただ、不明点は色々あるとして(一例)
* 塩基の合成
* DNA鎖の生成
* 膜分子内での安定
* 分裂増殖
の内、塩基の合成の成功例がみつかった、くらいだと思います。
まあ、調査対象とその結果の情報が増えたでいいかと。
他も実験系でいろいろやってますが、どれが正解かは、なにか確実な根拠をみつけないと難しいでしょうね。
# ちなみに環境がゆるせば素のDNA/RNAが増殖することもあります...だったはず。
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re:DNA が宇宙からでも何の解決にもなっていないような... (スコア:1)
DNA の材料を入れた溶液の中にタネDNA を入れておくと勝手に自己複製するという実験結果は昔に見た記憶がある。
そうすると RNA の材料があれば勝手に転写して m-RNA を作るだろうし、RNA が自己対合で立体構造作って酵素作用やらアミノ酸結合作用やらを示せば生命活動らしい反応も出来るだろう。
こういう勝手な反応はやたらと遅いし確実性も無いから、結果が出るのを待ってると寿命が幾らあっても足りない。
the.ACount
Re: (スコア:0)
ところで、DNAの塩基配列とアミノ酸の対応関係は、どこで決まるのかな。