Last fall, Beijing said its unmanned Shenzhou 8 spacecraft had executed an in-orbit rendezvous and docking with Tiangong 1 in preparation for the manned mission this summer.
“After completing this year’s Shenzhou 9 mission, we will have a complete mastery of the docking and rendezvous technology.” 今年の神船9号のミッションが終われば、中国はドッキングとランデブーの技術を手に入れることになるだろう。
“Personally I think the technology is not a problem, but whether we can get to the station will depend on the attitude of the United States” 個人的には、技術は問題にならないと思う。中国が宇宙ステーションにたどり着けるかどうかは、USの態度次第だ。
本末転倒のような・・・ (スコア:0)
>技術的な課題は問題ではなく、米国が中国のドッキングを許可するかがポイントだと語られている。
いくらなんでも、ドッキングできないものに許可が下りるとは思えないんですが・・・
#まさか無理やりぶつけてめり込ませたのをドッキングとかいうんじゃないよな?
#だとしたら日本のアニメの責任かも
Re:本末転倒のような・・・ (スコア:3)
ドラゴンフライ―ミール宇宙ステーション・悪夢の真実という本などから、どうやら
米ソ雪解けのときに、ミールに米国がドッキングすることになったときにも
ドッキングすることが決まってから、技術情報の交換や準備が行われたようでした。
こういう事柄は、まず政治的な判断が先で、そこでドッキングしましょうねとなったら
そこから技術てな準備に入るという手順になるんじゃないですかね。
したがって、いまドッキングできるかどうかはあまり問題にならないかと。
挿せば嵌まる (スコア:2, 参考になる)
神宮にはアンドロジナスの旧タイプがついてるらしいので、ポートを選んで挿せば嵌まるだろうといわれている。
だから、あとは許可するかどうかって話。
Re:挿せば嵌まる (スコア:1)
そうそう、旧ソ崩壊のどさくさで、虎の子の自動ドッキングシステムも
中国に供与しちゃったって話ですよね。
##多分ロシア側のモジュールなら自動ドッキングもそのまま出来そう。
Re: (スコア:0)
ISSのロシア側モジュールのドッキングポートは全てプローブ/ドローグ型なんで互換性ありませんよ
Re: (スコア:0)
すいません、ザーリャのPMA-1との結合部がAPAS-95なんで「全て」は間違いでした
ただこれはロシア側モジュールとアメリカ側モジュールをつなぐ唯一のポートなんで宇宙船とのドッキングには使えません
Re: (スコア:0)
お伊勢さんのどこに挿したら嵌まるのかわかりませんが、許可を得るのは少し難しいかもしれないですね。
Re: (スコア:0)
あぁ、素で間違えた。恥ずかしい。
天宮ですね。
Re: (スコア:0)
許可さえ下りればいつでも実装できると思ってんじゃないの?
Re: (スコア:0)
元記事にある、中国Wang Zhaoyao氏曰く
“After completing this year’s Shenzhou 9 mission, we will have a complete mastery of the docking and rendezvous technology.”
去年9回もミッションを完了している。我々はドッキングとランデブーに関する技術を持っている
“Personally I think the technology is not a problem, but whether we can get to the station will depend on the attitude of the United States”
個人的には、技術の問題はないと思っている。ただ米国の姿勢に影響されるステーション(ISSのこと?)にたどり着けるかどうか
だそうです。ただ記事中には
Last fall, Beijing said its unmanned Shenzhou 8 spacecraft had executed an in-orbit rendezvous and docking with Tiangong 1 in preparation for the manned mission this summer.
とか書いてあって、無人機レベルでの実験が成功したに過ぎず、今年の夏に有人ミッションが行われると言うことでまぁ「技術的に問題はない」ってのはどこまで信じて良いのやらというところはあ
Re: (スコア:0)
ひどい誤訳だなあ。
神舟「9号」のことであって、9「回」とはだれも言っていない。それに神舟9号のミッションは去年ではなく今年、これから行う予定。
王氏は「神舟9号が成功すれば、その時点でドッキング技術をマスターしたことになる」と言ってるの。すでに持っているとまでは言っていない。
Re: (スコア:0)
あまりに意図的でひどい訳だな。
“After completing this year’s Shenzhou 9 mission, we will have a complete mastery of the docking and rendezvous technology.”
今年の神船9号のミッションが終われば、中国はドッキングとランデブーの技術を手に入れることになるだろう。
“Personally I think the technology is not a problem, but whether we can get to the station will depend on the attitude of the United States”
個人的には、技術は問題にならないと思う。中国が宇宙ステーションにたどり着けるかどうかは、USの態度次第だ。
だから、この人が個人的に問題にしていないだけ。
Re: (スコア:0)
> 現時点では ISS とドッキングする能力は持たない。しかし、記事ではそうした技術的な課題は問題ではなく、
とかいてるのに「まさか無理やりぶつけてめり込ませたのをドッキングとかいうんじゃないよな?」ってなんだよ。
Re: (スコア:0)
アニメネタですね。
# 海賊船や戦艦や脱出ポットをぶつけて乗り移るって、アニメじゃよく使われた古典手法ですね。
Re: (スコア:0)
足りない分は勇気で補えばなんとかなります。
#アニメの責任というからリクエストにお答えして・・・
Re: (スコア:0)
ISSが巨大ハンマーになって地球を襲う図しか想像できない。
Re: (スコア:0)
ドッキングされたISSがドリル付き巨大ロボに変形は想像できませんか
Re: (スコア:0)
まったくの想像なのだけれど、
技術的課題とか許可するしない以前の問題として、
そもそもの、設計や運用、安全などに関する基準や規格を、どう摺合せどう決めていくか、
というところ、もしくはそういった協議をするつもりがあるのか、あるとしたらどういった段取りでやるのか、
ってレベルじゃないのかな?
「もちろんISSの現行基準で」とか言えば中国は中国で「わが人民の定めた基準になんの不足が」とか反発するだろうし、
現行基準の技術的詳細とか、中国側の設計とかをどういうチャンネルでやり取りするかとか、
そういうのだって、中国も米国も「OKOK」で無条件にやり取りできないでしょうし。
というか、ドッキングを目指すってのは協力関係を築くって事だから、
まずはそういう関係になれるかっていうか、そもそもやる気があるのかとか、やるとメリットあるのかとか、
そもそも予算あるのとか、そういうのの腹の探り合いかも。
もしくは米国に対する観測気球?
Re:本末転倒のような・・・ (スコア:2)
>中国は中国で「わが人民の定めた基準になんの不足が」とか反発するだろうし、
さすがにそんなことはないでしょう。後から参加したいといってきたのは中国だし、ISSはすでに多国間での運用実績を重ねてきたんだから、原則的に中国側が負担するべきでしょ。
いや、中国側が改修すると大きな負担があって、ISS側なら改修がわずかですむとか、そういう場合は例外的にISS側で対応することもあり得るだろうけど。
Re: (スコア:0)
後から参加したいといってきたのは中国だし
いやいや、そこでこれ言っちゃまずいでしょう。
基本ISSにあわせるにしても、物には言い方ってのがあるし、(実際やるとすれば)国家間の大プロジェクトになるわけだから、それなりにすり合わせ(た事に)しないと。
というか実質的な事の前に政治的な、意義とか建前とか面子とかの調整がつくのかがポイントだよという話ではないのかな?
#そして中国にはそれなりに(資金面とか)ご協力いただけるようになるのかという点も
Re:本末転倒のような・・・ (スコア:2)
何がまずいのか判らないけど。ISSに参加している国はすでにそれなりに投資してきたハズだけど、後からやってきた中国だけは特別扱い?
もちろん、あなたも書いているように、中国が金も出すなら、ISS側が改修しても何の問題もないけど。
政治的問題云々は、当然、大雑把な費用負担の話もあるでしょ。中国側が他国に費用負担を求めて、それが通る理由がない。
Re: (スコア:0)
そもそも、NASAあたりのテクニカルレビューが済んでいるのかな? JAXAの宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)は、どうやって国際宇宙ステーション (ISS) へのドッキング許可をもらったのかな?結局情報公開と人的交流の差なのかな? JAXAはNASAに対しては、ほとんどガラス張りだが、逆はそうでもないという話も聞きます。