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まず思ったのは倫理の問題。こういうバイオテクノロジーに対するありがちな倫理批判がとてもやりにくそうに見えるんです。なぜかというと「不自然な肉を食べるより牛を殺す方が倫理的なのか」という反論が可能だからです。具体的に牛の首をはねる現場をイメージすればなかなか抗弁しにくそう。
たとえばもっと技術が進化して、iPS細胞から横紋筋や脂肪細胞を誘導し、自動的にノズルから連続してヒレ肉や高級サーロインが出てくる製造機が出来上がったとします。その経済効率が畜産を上回れば必ず市場に出そうという声が上がります。「安くて旨くて残酷じゃない」となれば、この流れは止まらないでしょう。
豚肉を製造すれば、それは豚肉のコピーであって豚の肉そのものではないとも言えるので、イスラム教徒が晴れてトンカツを食べられるようになるし、ヒンズー教徒もスキヤキを堪能できるというわけです。日本人は鯨を捕らなくてもよくなるし、高騰したウナギの替わりに連続ウナギを製造すれば老舗うなぎ店も助かります。畜産業が壊滅するとか食文化が激変するのは確実だし、そのうえに成り立ってる人間という存在の根幹が揺らぎ、どちらかと言うと生きることがつまらない方向に進むような気はします。
>豚肉を製造すれば、それは豚肉のコピーであって豚の肉そのものではな>いとも言えるので、イスラム教徒が晴れてトンカツを食べられるようにな>るし、
イスラム教を侮辱しないでください。豚肉のコピーは豚肉のコピーである以上食べることはできません。いくらなんでもあなたの言っていることは宗教を冒涜しすぎです。あなたは何故豚肉を食べないのか勉強しようとしたこともないのですか?他宗教の理解をしようという感覚がひとつもないのであるならば、あなたは宗教をネタにすべきではないと思います。
確かに『現時点では』人工豚肉を作るには豚の細胞を増殖することになるでしょうから、イスラム教徒がそれを食べることはありえないでしょう。
しかし、将来的には、豚肉の味を持った豚ではない肉が生まれてくる可能性は十分にあります。
例えば、豚の遺伝情報を参考に、豚以外から作られた豚っぽい肉になる細胞。そんな豚肉もどきは果たして豚肉なのか?
この実験の未来には、そんな豚肉もどきだって生まれてくるわけで。現在の人工肉が元の動物細胞を培養してるからといって、話の方向としては頭から否定できるもんでもないと思います。
>イスラム教を侮辱しないでください。豚肉のコピーは豚肉のコピーである以上食べることはできません。
ウラマーさんですか?
そこまで脊髄反射しなくても良いと思うけどね。主題はなんでもコピー食品ができるようになれば生きるのがつまらなくなるよねって話なんだし。
豚肉のコピーは豚肉のコピーであるから豚肉であるという話も判るけど、これは豚肉ではない、なにか新しい肉だとの宗教的解釈が出ればまったく無問題でしょう。その間の葛藤や論争はありえるとして畜産が高コストになってしまいこのような培養肉メインとなる未来になっちゃうのってなんだかなーって話なんだから
細かいところつついてどうするのって話。
>あなたは何故豚肉を食べないのか勉強しようとしたこともないのですか?
今まで気にしていなかった自分を恥、ググってみたのですが、諸説あるとの説明はありましたがいまいちきちんと説明されているところがありません。あなたは知っているみたいなので、説明頂けないでしょうか?
なぜコーランで豚食が禁止されているのか。
豚由来の成分が入ってなければ豚を模していても食べられたりするんでよくわかんなかったりしますよね
あー、うん、豚の幹細胞から作ったら、ハラル認証は通らないでしょうね。(という程度のことは書いて下さいよ。一方的に非難するかのような書き方だけでは不毛ですし、またムスリムにもいろんなスタンスの人がいるので、実のところあなたの書き方も不愉快です)
雑談ネタとしては、豚由来細胞を使わないで豚肉風の肉を作れたらどうなるか、とかは面白そう。
完全合成DNAに完全合成細胞質でつくった完全合成受精卵から作った豚は豚なのか的な?情報的にコピーだったら駄目な気がしないでもないな
味の素がダメだったぐらいだから、きっとダメだろうな。そもそも豚と接触しただけでもダメだし。
味の素は豚から作ったからだめだったんじゃなかったっけ?
http://www.ajinomoto.com/jp/presscenter/press/detail/2001_01_06.html [ajinomoto.com]
原料というわけではないようですね。まあ文中にもある通り、「委員会がダメといったらダメ」な世界なので完全合成だからOK、ではない気がします。宗教だし。
人工肉や培養肉に抵抗が有るってのは一般論的にまぁ分かるんだが、
>そのうえに成り立ってる人間という存在の根幹が揺らぎ、>どちらかと言うと生きることがつまらない方向に進むような気はします。
というのがちょっとよく分からない。「他の生命を殺して食らってこその己の生なり」って考え方?
後人工肉や培養肉についても、慣れの問題じゃねえかなあと思う。清涼飲料水とかも果汁でも天然水でもない"科学的生成物"のようなものが多くあるし、水道水もよくよく考えてみれば似たような物だと思うんだけど、皆多かれ少なかれ飲んでるでしょ。
人工肉で満足出来なければ本物の肉食べるっていう選択が出来る社会になればいいですね。それなら生きるのがつまらない理由を社会のせいにしなくて済むし。
「連続ウナギ」にニヤリとした。チューブからウナギの胴体が延々と出続け、包丁でスパスパやられるループイメージが。# その技術があれば「環状ウナギ」も作れるんだろうか。
そう言えば、現在でもコンビニ弁当の「ゆで卵の輪切り」は、白身と黄身から金太郎飴的に成形された「連続ゆで卵」をスライスしてるんでしたっけ。その意味では、最終的に料理になるのだから、人工臓器が実用的になった時代においても、人工食材はある程度非生物的な状態とか半調理状態で製造して、そのまま調理、かも知れないですね。ネギ付き鴨肉とか。
あっ、そこまで出来るのなら最初から調理済みを製造すればいいんだ…
あれが有名になったせいで最近はわざとらしく半球型のゆでたまごが入ったりしてますね
周回遅れですが。
もし本当に普及すれば、これは「狩猟採集」生活から農耕(+牧畜)への移行に匹敵する変化です。食糧生産の基本が工業に移行して、生産性の向上(効率化)が工業製品の速度で進みます。
パソコンの価格/性能比の向上には及ばなくても、自動車などであってもその改良の速度は農産品の生産性の向上よりずっと速い。つまり、あっというまに農産品より培養肉の方が安価で安全で美味しいものになるでしょう。
縄文時代のどんぐりや鹿肉といった主食が、弥生時代にお米に替わったように、究極的には培養肉が、安価で大量に入手できる「主食」の地位に着くことになります。
その時代には、日本の水田もアメリカの穀倉地帯もすっかり様変わりしているでしょうが恐らくそれ以上に文明や社会のありかたも変化しているかも知れません。
狩猟採集から農耕になったことで貧富の差や雇い、雇われに分かれたりしたけど今度はどんな変化が起こるんだろう?
あなたも人肉を堪能できるってわけですね。
しかもアイドルの肉に偽装したおっさんの肉だったりとか。
冗談抜きで、牛でできるならヒトの幹細胞から食肉を作るのだってできそうですね。やっていいかは別として。技術的には。
闇で出回るんかなあ、A◯Bメンバー誰々の細胞から培養したハンバーグ1個ン万円とか。
元コメとは別人だが、伝統なんてそんなものだ。
伝統を守れるうちは守ってればいいと思う。私はウナギが絶滅するまでは食い続けたいね。
「安全で安価でおいしい人工鰻肉ができるなら、それを食うほうが」っつう話だろ?別に「天然モノ」に限らずとも伝統は守れるんじゃない?
というかまあ最近になって絶滅絶滅って話になったのは、丼飯系のチェーン店がクッソ安い値段で鰻丼出すようになって、「土用の丑の日」どころじゃなく安価でしょっちゅう鰻食うようになっちまったからだよなあ。
いや、同じやり方を続けていくのが伝統ってもんでしょう。
天然モノのウナギがあるうちはそれを食うのがいい。今は野田岩行っても養殖が出てくるご時世だから、養殖は致し方なかろう。
安全で安価でおいしい人工鰻肉があったとしても生きてる鰻が一匹でもいて私にそれを食うだけの金があるうちはそっちを食いたい。
鰻を食べるのは、平安時代から有名だったよ。万葉集にもある [biglobe.ne.jp]にわかになって、江戸時代からなんて言わないことだ。
「土用の丑の日に」が抜けてますよ。ただ鰻を食う喰わないならそりゃ古来からですな。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
世界が激変 (スコア:1)
まず思ったのは倫理の問題。こういうバイオテクノロジーに対するあり
がちな倫理批判がとてもやりにくそうに見えるんです。なぜかというと
「不自然な肉を食べるより牛を殺す方が倫理的なのか」という反論が
可能だからです。
具体的に牛の首をはねる現場をイメージすればなかなか抗弁しにくそう。
たとえばもっと技術が進化して、iPS細胞から横紋筋や脂肪細胞を誘導
し、自動的にノズルから連続してヒレ肉や高級サーロインが出てくる製造
機が出来上がったとします。その経済効率が畜産を上回れば必ず市場に出
そうという声が上がります。「安くて旨くて残酷じゃない」となれば、こ
の流れは止まらないでしょう。
豚肉を製造すれば、それは豚肉のコピーであって豚の肉そのものではな
いとも言えるので、イスラム教徒が晴れてトンカツを食べられるようにな
るし、ヒンズー教徒もスキヤキを堪能できるというわけです。日本人は鯨
を捕らなくてもよくなるし、高騰したウナギの替わりに連続ウナギを製造
すれば老舗うなぎ店も助かります。畜産業が壊滅するとか食文化が激変す
るのは確実だし、そのうえに成り立ってる人間という存在の根幹が揺らぎ、
どちらかと言うと生きることがつまらない方向に進むような気はします。
〜◍
Re:世界が激変 (スコア:1)
>豚肉を製造すれば、それは豚肉のコピーであって豚の肉そのものではな
>いとも言えるので、イスラム教徒が晴れてトンカツを食べられるようにな
>るし、
イスラム教を侮辱しないでください。豚肉のコピーは豚肉のコピーである以上食べることはできません。
いくらなんでもあなたの言っていることは宗教を冒涜しすぎです。
あなたは何故豚肉を食べないのか勉強しようとしたこともないのですか?他宗教の理解をしようという
感覚がひとつもないのであるならば、あなたは宗教をネタにすべきではないと思います。
Re:世界が激変 (スコア:1)
確かに『現時点では』人工豚肉を作るには豚の細胞を増殖することになるでしょうから、
イスラム教徒がそれを食べることはありえないでしょう。
しかし、将来的には、豚肉の味を持った豚ではない肉が生まれてくる可能性は十分にあります。
例えば、豚の遺伝情報を参考に、豚以外から作られた豚っぽい肉になる細胞。
そんな豚肉もどきは果たして豚肉なのか?
この実験の未来には、そんな豚肉もどきだって生まれてくるわけで。
現在の人工肉が元の動物細胞を培養してるからといって、
話の方向としては頭から否定できるもんでもないと思います。
Re:世界が激変 (スコア:1)
>イスラム教を侮辱しないでください。豚肉のコピーは豚肉のコピーである以上食べることはできません。
ウラマーさんですか?
Re: (スコア:0)
そこまで脊髄反射しなくても良いと思うけどね。
主題はなんでもコピー食品ができるようになれば
生きるのがつまらなくなるよねって話なんだし。
豚肉のコピーは豚肉のコピーであるから豚肉であるという話も判るけど、
これは豚肉ではない、なにか新しい肉だとの宗教的解釈が出れば
まったく無問題でしょう。その間の葛藤や論争はありえるとして
畜産が高コストになってしまいこのような培養肉メインとなる未来になっちゃうのって
なんだかなーって話なんだから
細かいところつついてどうするのって話。
Re: (スコア:0)
>あなたは何故豚肉を食べないのか勉強しようとしたこともないのですか?
今まで気にしていなかった自分を恥、ググってみたのですが、諸説あるとの説明はありましたが
いまいちきちんと説明されているところがありません。
あなたは知っているみたいなので、説明頂けないでしょうか?
なぜコーランで豚食が禁止されているのか。
Re:世界が激変 (スコア:1)
本当にそれが原因だとすればもう食っても良いのにね
いや,ソースは無いけど.
それよりタイトルが人肉バーガーに見えてぎょっとしたわ
Re: (スコア:0)
豚由来の成分が入ってなければ
豚を模していても食べられたりするんでよくわかんなかったりしますよね
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
あー、うん、豚の幹細胞から作ったら、ハラル認証は通らないでしょうね。
(という程度のことは書いて下さいよ。一方的に非難するかのような書き方だけでは不毛ですし、またムスリムにもいろんなスタンスの人がいるので、実のところあなたの書き方も不愉快です)
雑談ネタとしては、豚由来細胞を使わないで豚肉風の肉を作れたらどうなるか、とかは面白そう。
Re: (スコア:0)
完全合成DNAに完全合成細胞質でつくった完全合成受精卵から作った豚は豚なのか的な?
情報的にコピーだったら駄目な気がしないでもないな
Re: (スコア:0)
味の素がダメだったぐらいだから、きっとダメだろうな。
そもそも豚と接触しただけでもダメだし。
Re:世界が激変 (スコア:1)
味の素は豚から作ったからだめだったんじゃなかったっけ?
Re:世界が激変 (スコア:1)
http://www.ajinomoto.com/jp/presscenter/press/detail/2001_01_06.html [ajinomoto.com]
原料というわけではないようですね。
まあ文中にもある通り、「委員会がダメといったらダメ」な世界なので
完全合成だからOK、ではない気がします。宗教だし。
Re:世界が激変 (スコア:1)
人工肉や培養肉に抵抗が有るってのは一般論的にまぁ分かるんだが、
>そのうえに成り立ってる人間という存在の根幹が揺らぎ、
>どちらかと言うと生きることがつまらない方向に進むような気はします。
というのがちょっとよく分からない。
「他の生命を殺して食らってこその己の生なり」って考え方?
後人工肉や培養肉についても、慣れの問題じゃねえかなあと思う。
清涼飲料水とかも果汁でも天然水でもない"科学的生成物"のようなものが多くあるし、
水道水もよくよく考えてみれば似たような物だと思うんだけど、皆多かれ少なかれ飲んでるでしょ。
Re:世界が激変 (スコア:1)
人工肉で満足出来なければ本物の肉食べるっていう選択が出来る社会になればいいですね。
それなら生きるのがつまらない理由を社会のせいにしなくて済むし。
Re:世界が激変 (スコア:1)
「連続ウナギ」にニヤリとした。
チューブからウナギの胴体が延々と出続け、包丁でスパスパやられるループイメージが。
# その技術があれば「環状ウナギ」も作れるんだろうか。
そう言えば、現在でもコンビニ弁当の「ゆで卵の輪切り」は、白身と黄身から金太郎飴的に成形された「連続ゆで卵」をスライスしてるんでしたっけ。
その意味では、最終的に料理になるのだから、人工臓器が実用的になった時代においても、人工食材はある程度非生物的な状態とか半調理状態で製造して、そのまま調理、かも知れないですね。
ネギ付き鴨肉とか。
あっ、そこまで出来るのなら最初から調理済みを製造すればいいんだ…
Re: (スコア:0)
あれが有名になったせいで最近はわざとらしく半球型のゆでたまごが入ったりしてますね
Re:世界が激変 (スコア:1)
周回遅れですが。
もし本当に普及すれば、これは「狩猟採集」生活から農耕(+牧畜)への移行に匹敵する変化です。
食糧生産の基本が工業に移行して、生産性の向上(効率化)が工業製品の速度で進みます。
パソコンの価格/性能比の向上には及ばなくても、自動車などであってもその改良の速度は
農産品の生産性の向上よりずっと速い。つまり、あっというまに農産品より培養肉の方が安価で
安全で美味しいものになるでしょう。
縄文時代のどんぐりや鹿肉といった主食が、弥生時代にお米に替わったように、
究極的には培養肉が、安価で大量に入手できる「主食」の地位に着くことになります。
その時代には、日本の水田もアメリカの穀倉地帯もすっかり様変わりしているでしょうが
恐らくそれ以上に文明や社会のありかたも変化しているかも知れません。
Re: (スコア:0)
狩猟採集から農耕になったことで貧富の差や雇い、雇われに分かれたりしたけど
今度はどんな変化が起こるんだろう?
Re: (スコア:0)
あなたのいう『こういうバイオテクノロジーに対するありがちな倫理批判』とはどのようなものなのですか?
Re: (スコア:0)
あなたも人肉を堪能できるってわけですね。
しかもアイドルの肉に偽装したおっさんの肉だったりとか。
Re: (スコア:0)
冗談抜きで、
牛でできるならヒトの幹細胞から食肉を作るのだってできそうですね。
やっていいかは別として。技術的には。
闇で出回るんかなあ、
A◯Bメンバー誰々の細胞から培養したハンバーグ1個ン万円とか。
Re: (スコア:0)
『老舗うなぎ店』を引き合いに出しているから敢えてそのウナギで言うけど、土用の丑の日に鰻を食う習慣なんてたかだかここ100年か200年程度のにわかなものだよ。
ニホンウナギが絶滅の危機にあるのは知ってると思うけど、そのウナギが絶えたらウナギ屋も絶えるのに、それでも『老舗うなぎ店』を守るためにウナギを喰い続けるべきだと思う?
もし仮に安全で安価でおいしい人工鰻肉ができるなら、それを食うほうが倫理にかなう話だとは思わない?
それとも、種を根絶やしにしてでも『老舗うなぎ店』を守るためにウナギを喰い続ける、それが倫理に沿う選択なの?
Re:世界が激変 (スコア:1)
元コメとは別人だが、伝統なんてそんなものだ。
伝統を守れるうちは守ってればいいと思う。
私はウナギが絶滅するまでは食い続けたいね。
Re:世界が激変 (スコア:1)
「安全で安価でおいしい人工鰻肉ができるなら、それを食うほうが」っつう話だろ?
別に「天然モノ」に限らずとも伝統は守れるんじゃない?
というかまあ最近になって絶滅絶滅って話になったのは、
丼飯系のチェーン店がクッソ安い値段で鰻丼出すようになって、
「土用の丑の日」どころじゃなく安価でしょっちゅう鰻食うようになっちまったからだよなあ。
Re: (スコア:0)
いや、同じやり方を続けていくのが伝統ってもんでしょう。
天然モノのウナギがあるうちはそれを食うのがいい。
今は野田岩行っても養殖が出てくるご時世だから、
養殖は致し方なかろう。
安全で安価でおいしい人工鰻肉があったとしても
生きてる鰻が一匹でもいて私にそれを食うだけの金があるうちは
そっちを食いたい。
Re: (スコア:0)
鰻を食べるのは、平安時代から有名だったよ。万葉集にもある [biglobe.ne.jp]にわかになって、江戸時代からなんて言わないことだ。
Re:世界が激変 (スコア:1)
「土用の丑の日に」が抜けてますよ。
ただ鰻を食う喰わないならそりゃ古来からですな。