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空気と水と肥料与えれば、宇宙なら太陽光はほぼ24時間無料で当たるので、理想的な水耕農場と言えます。
しかし、CO2はISSの飛行士から出たものを使うんでしょうか。それともドライアイスでも持ってくのかな。
ISSは1周期90分の極軌道だから、45分毎に昼・夜が繰り返されますよ。極付近は日射が期待できないから、有効に日射が当たりそうなのって1周90分中30分くらいですかね。常に太陽方向向く姿勢維持装置つければ多少時間伸びるかもだけど、たぶんその分のエネルギーをペイするほど収穫は増えないんじゃないかなぁ。(回転させる、って宇宙空間では本当に大変)
植物が光合成始めるまでに必要な時間とかあるんですかな?(生物学は詳しくない)
> ISSは1周期90分の極軌道赤道からの角度は51.6度なので、極軌道ではないんじゃないですか?
極軌道でないことは、この論旨の上ではあまり関係ないと思うです。結局、約半分は地球の影ですから。
ちなみに向きをあわせる話は、何らかの形で栽培区画を他の部分から独立にできれば(1軸でつなげる感じ)、そこで回転させる構造にして栽培区画を(太陽中心座標系で)固定しておけばいいので、言うほど難しくありません。いざとなれば簡単なホイールでもつけておけばいいでしょう。
ただし、植物にとって90分で昼夜が切り替わる状況がどのような影響を与えるのかは、私は全く知りません。
しかし、植物の名前がなんかかっこいいですね。あうとれーじゃす?
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気になること (スコア:0)
空気と水と肥料与えれば、宇宙なら太陽光はほぼ24時間無料で当たるので、
理想的な水耕農場と言えます。
しかし、CO2はISSの飛行士から出たものを使うんでしょうか。
それともドライアイスでも持ってくのかな。
Re: (スコア:0)
空気と水と肥料与えれば、宇宙なら太陽光はほぼ24時間無料で当たるので、
理想的な水耕農場と言えます。
ISSは1周期90分の極軌道だから、45分毎に昼・夜が繰り返されますよ。
極付近は日射が期待できないから、有効に日射が当たりそうなのって1周90分中30分くらいですかね。
常に太陽方向向く姿勢維持装置つければ多少時間伸びるかもだけど、
たぶんその分のエネルギーをペイするほど収穫は増えないんじゃないかなぁ。
(回転させる、って宇宙空間では本当に大変)
植物が光合成始めるまでに必要な時間とかあるんですかな?(生物学は詳しくない)
Re: (スコア:1)
> ISSは1周期90分の極軌道
赤道からの角度は51.6度なので、極軌道ではないんじゃないですか?
Re:気になること (スコア:0)
極軌道でないことは、この論旨の上ではあまり関係ないと思うです。結局、約半分は地球の影ですから。
ちなみに向きをあわせる話は、何らかの形で栽培区画を他の部分から独立にできれば(1軸でつなげる感じ)、そこで回転させる構造にして栽培区画を(太陽中心座標系で)固定しておけばいいので、言うほど難しくありません。いざとなれば簡単なホイールでもつけておけばいいでしょう。
ただし、植物にとって90分で昼夜が切り替わる状況がどのような影響を与えるのかは、私は全く知りません。
しかし、植物の名前がなんかかっこいいですね。あうとれーじゃす?