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1段目は、N-1Fロケットのエンジンで、50年物の長期在庫品なんですね。ソユーズ 2.1vも、1段目は同じエンジンで、昨年末に打ち上げ成功していますし、50年間も倉庫で寝かしておくと、熟成して打ち上げ成功率が上がるんでしょうか?
そんな古いもの使っても、その実績はこの後の「オービタル・サイエンシズ社の継続的な事業」の上で意味あるの?と思ったんだけど、
> 1990年代半ばの時点においておよそ150基のエンジンが残存しており
わーい、ソビエトすげぇw当時実際に採用されたエンジンなら兎も角、計画中止により当時は飛ばなかったエンジンでもそんなに量産してたのか。今はどれぐらい残ってるんだろう?
昔のエンジンでも、高性能なんで、すごいですね。ソ連の冶金学が優れていたから出来たそうですが再製できるのかなロストテクノロジーにならないといいんだけど。
昔のエンジンをオリジナルエンジン、オリジナルを元に現在の技術で作ったものをA級エンジン、それを補佐するもっと簡単な構造のものをB級エンジンと呼ぼう。
倒産させられたライバルメーカーの社長の息子が隠し持っていたオリジナルエンジンで挑戦するんですね。
2014年製エンジン:100年に1度の出来2015年製エンジン:近年にない良い出来
一応、再生産は考えている様だよ。
>当時実際に採用されたエンジンなら兎も角、>計画中止により当時は飛ばなかったエンジンでもそんなに量産してたのか。
N-1の1段目で30基使うんだから、150基ぐらい在庫あってもおかしくないでしょ。
そして樽ごとの相性を考えてブレンドしていくんですよね。
# 性能のいいものから使っていくんでしょうね# 最後に残されるのはカスかとんでもないお宝か・・・
出力特性が似たものをペアにしてくみ上げるとかありそう。
#てっきり液酸液水での酸化剤過多の二段燃焼かとおもってたら、#液酸ケロシンなんですね。#酸化剤過多で二段燃焼にチャレンジしてるのはそのせいか…。
燃料も、古い燃料タンクからちょっと抜いて、その分新しいタンクから継ぎ足して…
#ソレラシステムですか
過ぎ樽は猶オービタルが如し
サービスモジュールは自社製。フランス資本のタレス・アレーニア・スペース製なのは与圧貨物モジュールの方。基本的にはシャトルが与圧貨物輸送に使用していたMPLMの技術をベースとしていて、MPLM同様に製造はイタリア。
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N-1のエンジン(長期熟成 蔵出し古酒) (スコア:0)
1段目は、N-1Fロケットのエンジンで、50年物の長期在庫品なんですね。
ソユーズ 2.1vも、1段目は同じエンジンで、昨年末に打ち上げ成功していますし、
50年間も倉庫で寝かしておくと、熟成して打ち上げ成功率が上がるんでしょうか?
Re:N-1のエンジン(長期熟成 蔵出し古酒) (スコア:5, 参考になる)
シグナス宇宙船 [wikipedia.org] のメインエンジンの BT-4 [wikipedia.org] はIHI製でバッテリーはGSユアサ、ドッキングシステムは三菱電機製。宇宙船本体とも言えるサービスモジュールはフランスメーカ製。
とまあ世界中から部品をかき集めた感がありますね。ある意味民間宇宙開発の理想型じゃないでしょうか。
それでいてオービタル・サイエンシズに中身が無いかというとそうでもなく、シグナスにも使われている衛星のバスシステムは内製で販売実績や理学探査機への搭載実績もあり、抑えるべき所はきちんと抑えている。
Re: (スコア:0)
そんな古いもの使っても、その実績は
この後の「オービタル・サイエンシズ社の継続的な事業」の上で意味あるの?
と思ったんだけど、
> 1990年代半ばの時点においておよそ150基のエンジンが残存しており
わーい、ソビエトすげぇw
当時実際に採用されたエンジンなら兎も角、
計画中止により当時は飛ばなかったエンジンでもそんなに量産してたのか。
今はどれぐらい残ってるんだろう?
Re: (スコア:0)
昔のエンジンでも、高性能なんで、すごいですね。
ソ連の冶金学が優れていたから出来たそうですが
再製できるのかな
ロストテクノロジーにならないといいんだけど。
Re: (スコア:0)
昔のエンジンをオリジナルエンジン、
オリジナルを元に現在の技術で作ったものをA級エンジン、
それを補佐するもっと簡単な構造のものをB級エンジンと呼ぼう。
Re:N-1のエンジン(長期熟成 蔵出し古酒) (スコア:2)
倒産させられたライバルメーカーの社長の息子が隠し持っていたオリジナルエンジンで挑戦するんですね。
Re: (スコア:0)
2014年製エンジン:100年に1度の出来
2015年製エンジン:近年にない良い出来
Re: (スコア:0)
一応、再生産は考えている様だよ。
Re: (スコア:0)
>当時実際に採用されたエンジンなら兎も角、
>計画中止により当時は飛ばなかったエンジンでもそんなに量産してたのか。
N-1の1段目で30基使うんだから、150基ぐらい在庫あってもおかしくないでしょ。
Re: (スコア:0)
そして樽ごとの相性を考えてブレンドしていくんですよね。
# 性能のいいものから使っていくんでしょうね
# 最後に残されるのはカスかとんでもないお宝か・・・
Re: (スコア:0)
出力特性が似たものをペアにしてくみ上げるとかありそう。
#てっきり液酸液水での酸化剤過多の二段燃焼かとおもってたら、
#液酸ケロシンなんですね。
#酸化剤過多で二段燃焼にチャレンジしてるのはそのせいか…。
Re: (スコア:0)
燃料も、古い燃料タンクからちょっと抜いて、その分新しいタンクから継ぎ足して…
#ソレラシステムですか
Re: (スコア:0)
過ぎ樽は猶オービタルが如し
Re: (スコア:0)
サービスモジュールは自社製。
フランス資本のタレス・アレーニア・スペース製なのは与圧貨物モジュールの方。
基本的にはシャトルが与圧貨物輸送に使用していたMPLMの技術をベースとしていて、MPLM同様に製造はイタリア。