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ハワイ人問題事務局、30メートル望遠鏡への建設支持を取り消し」記事へのコメント

  • 天候や大気の影響や光害なんかで、同じ性能出すならハッブルみたいな宇宙空間より
    ずっと大口径でコストもかかりそうなのに、地表にこだわる意味って何があるんでしょ?

    • by Anonymous Coward

      「口径が大きく出来る」、これにつきます。
      実はハッブルってそこまで性能高くないんですよ(そんなに低くもありませんが)。
      まだ動いてないんでカタログスペックではありますが、TMTは分解能でハッブルの10倍以上、集光度でハッブルの数十から100倍程度が期待できます(少なくとも以前見た計画ではそのぐらいだった覚えが)。天文観測はスペクトルも重要なんで、集光度は超重要。
      で、そういう規模の鏡を宇宙に上げるのはあまり現実的ではないので、どうしても地上建造になる、と。
      #最近は補償光学系もだいぶ進歩してますしね。

      • by Anonymous Coward

        望遠鏡口径も理由の一つですが、装置の方を大きく重くできることも重要な要素です。
        #WFOS は装置だけで 20トンとか言ってるしな
        あとは、新装置を作って取り換えることが簡単に行える、というのも地上のメリット。

        • by Anonymous Coward

          (望遠鏡口径も理由の一つですが、)装置の方を(大きく)重くできることも重要な要素です。
          #WFOS は装置だけで 20トンとか言ってるしな

          それは衛星軌道上にあって軽量構造で済む事と比べてどういうメリットが?

          • by Anonymous Coward on 2015年05月08日 0時17分 (#2810373)

            重い装置を使う事も可能であるということが地上望遠鏡のメリットになります。
            装置の大きさに関しては、物理的サイズが精度や効率に繋がる部分があるので、
            大きいこと自体に意味がある場合があるのでした。
            そのような大きな装置を現状よりきわめて軽量に(かつ現実的な予算の範囲内で)作る技術があって、
            それを軌道上で据え付け調整して地上と同程度の精度が実現できるのであれば、
            重量に関しては軌道上でもいいのかもしれませんが、
            現状それはできていませんし、装置の密度を下げるのにも限界はあります。
            予算を湯水のように使ってよいのでTMTと同程度の宇宙望遠鏡の装置開発を行なえ、
            と言われれば将来に渡って絶対不可能とは言い切れませんし、そちらに進むのもあり得なくはないのでしょうが、
            ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)建設の迷走を見れば追随するのはリスクが高すぎる道だと思います。

            なお、予算の話で言えば、ハッブル以降数メートル級の可視赤外線の宇宙望遠鏡が上がってないのに
            世界中で地上望遠鏡が作られているかといえば、同じ口径だと予算が桁違いに安いからです。
            数字だけでも2.4mのハッブル宇宙望遠鏡(>20億ドル)のお値段は、30mのTMT(14億ドル)より高いですし、
            25年間のアメリカのインフレ率を考えればその比はもっと大きいかと思います。
            6.5m のJWSTは65億ドルと見積もられているようで、高すぎると内部からも批判が出始めているとか。

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