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ロビー活動ってのは元々そういう目的でやるもので、逆に規制推進派にだって経済的利益を求めてロビー活動してるところが少なからずあるだろう。
環境保護は正義だから、それに反する政策を推進するやつは悪って考えなんだろうが、ロビー活動自体は悪でも何でもないし、禁止もできないよ。
> ロビー活動自体は悪でも何でもないし、禁止もできないよ。
禁止は出来ないし、してもするだろうし、確かに悪では無いかもしれないが、善でも無いよね。善である論理も無いし。つまり「単に止められない事だ」と言う事だけだと思う。それを踏まえると、
> 環境保護は正義だから、それに反する政策を推進するやつは悪って考えなんだろうが
この発想自体が随分妄想的で偏ってるよね。誰も「それに反する制作を推進する奴は悪」とは言ってないでしょう。どっちかと言うと、
「自分を守るために反する考えの相手を金で黙らそうとしていた、 又はそのように受け取られても仕方無い事をしていた」と言う報告に過ぎないでしょう。
ダメだよ、現実の事をベースに話さないと。
>「自分を守るために反する考えの相手を金で黙らそうとしていた、> 又はそのように受け取られても仕方無い事をしていた」>と言う報告に過ぎないでしょう。いやこれも表現おかしいでしょ…温暖化懐疑論者に金を渡してるんだから、温暖化を主張する人間の頬を金でひっぱたいて黙らせたような表現はおかしい。自分たちの支持する立場の存在がより強固に主張できるよう金を回していたにすぎない。そのへんの研究に対する出資と何が違って何が問題なの?
科学的にはケリがついている話題を蒸し返すために研究させ、そこで得られたしょうもない研究結果を企業が広告するのが問題です。これは単純な研究資金の提供ではなく、企業が自分の資金力を使った広告に説得力をもたせるためのロンダリングなんです。
例えば、水素水の研究に100万円を提供して「ネズミで効果があった」という論文をマイナー誌に通します。そして、それによって100億円の広告で「科学が認めたこのパワー」という広告を出します。まっとうな研究には予算が乏しく、企業もわざわざ広告は出しません。その結果「水素水には科学的根拠がある」という認識が一般に広まってしまうわけです。
そのへんは資本力の差で社会の方向性が決まってしまうという問題ですね。長期的に見ればそんな科学的根拠のない主張ばかりしてる企業の商品は売れることもなくなり淘汰されるとは思うけど、短期的には防ぎようがない。防ぐとしたら法的になんらかの規制を設けるくらい。もしくは利害関係者ではない第三者の批判には必ず答えなくてはならないとする条件を付けるなど。(これも透明性が悪い社会だと資本に支配される)
結局、多くの人がそれを良しとするものに資本が集まって、それにより社会が循環するので根本的な解決手段はないでしょうけど、それでもなんとかしていくしかないわけで。
> 科学的にはケリがついている話題を蒸し返すために研究させ、そこで得られたしょうもない研究結果を企業が広告するのが問題です。
これはアホすぎる。ケリがついてたら未来永劫変わらないなんて実に非科学的。そんなんじゃいまだにニュートン力学の世界ですよ。研究大いに結構。結論がねじ曲がってなければ良い。そもそも、賛成派も反対派も両方自分に肯定側に研究に資金投入してるっての。
胡散臭い研究を発表することと、研究資金を提出するのは全く別の問題。水素水に関して言えば、論文を元に信じてる奴の方がいないというか、受け取り側のリテラシーの問題。資金を受け取って無くてもトンデモな研究なんていくらでもある。
>これはアホすぎる。ケリがついてたら未来永劫変わらないなんて実に非科学的新たな事実の提示があれば変わることは可能です。しかし、懐疑派が行ったのは「間違っていると分かっていること」の再提示でした。それを「ケリがついている話題を蒸し返す」と表現しています。
一例をあげると、「二酸化炭素の影響でどれだけ気温が上がるか」は「平衡気候感度」と「過渡気候応答」など幾つかの定義がありますが、その区別をせずに「二酸化炭素の気候感度は言われていたより低い」という結論を導く研究が繰り返し出ています。それを受けて日本語のWikipediaでは「最近では、実測値等の観測に基
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
やってて当然でしょ (スコア:2)
ロビー活動ってのは元々そういう目的でやるもので、逆に規制推進派にだって経済的利益を求めてロビー活動してるところが少なからずあるだろう。
環境保護は正義だから、それに反する政策を推進するやつは悪って考えなんだろうが、ロビー活動自体は悪でも何でもないし、禁止もできないよ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
> ロビー活動自体は悪でも何でもないし、禁止もできないよ。
禁止は出来ないし、してもするだろうし、確かに悪では無いかもしれないが、
善でも無いよね。善である論理も無いし。
つまり「単に止められない事だ」と言う事だけだと思う。それを踏まえると、
> 環境保護は正義だから、それに反する政策を推進するやつは悪って考えなんだろうが
この発想自体が随分妄想的で偏ってるよね。
誰も「それに反する制作を推進する奴は悪」とは言ってないでしょう。
どっちかと言うと、
「自分を守るために反する考えの相手を金で黙らそうとしていた、
又はそのように受け取られても仕方無い事をしていた」
と言う報告に過ぎないでしょう。
ダメだよ、現実の事をベースに話さないと。
Re:やってて当然でしょ (スコア:0)
>「自分を守るために反する考えの相手を金で黙らそうとしていた、
> 又はそのように受け取られても仕方無い事をしていた」
>と言う報告に過ぎないでしょう。
いやこれも表現おかしいでしょ…
温暖化懐疑論者に金を渡してるんだから、
温暖化を主張する人間の頬を金でひっぱたいて黙らせたような表現はおかしい。
自分たちの支持する立場の存在がより強固に主張できるよう金を回していたにすぎない。
そのへんの研究に対する出資と何が違って何が問題なの?
Re:やってて当然でしょ (スコア:3, 興味深い)
科学的にはケリがついている話題を蒸し返すために研究させ、そこで得られたしょうもない研究結果を企業が広告するのが問題です。
これは単純な研究資金の提供ではなく、企業が自分の資金力を使った広告に説得力をもたせるためのロンダリングなんです。
例えば、水素水の研究に100万円を提供して「ネズミで効果があった」という論文をマイナー誌に通します。
そして、それによって100億円の広告で「科学が認めたこのパワー」という広告を出します。
まっとうな研究には予算が乏しく、企業もわざわざ広告は出しません。
その結果「水素水には科学的根拠がある」という認識が一般に広まってしまうわけです。
Re: (スコア:0)
そのへんは資本力の差で社会の方向性が決まってしまうという問題ですね。
長期的に見ればそんな科学的根拠のない主張ばかりしてる企業の商品は売れることもなく
なり淘汰されるとは思うけど、短期的には防ぎようがない。
防ぐとしたら法的になんらかの規制を設けるくらい。もしくは利害関係者ではない第三者
の批判には必ず答えなくてはならないとする条件を付けるなど。
(これも透明性が悪い社会だと資本に支配される)
結局、多くの人がそれを良しとするものに資本が集まって、それにより社会が循環するの
で根本的な解決手段はないでしょうけど、それでもなんとかしていくしかないわけで。
Re: (スコア:0)
> 科学的にはケリがついている話題を蒸し返すために研究させ、そこで得られたしょうもない研究結果を企業が広告するのが問題です。
これはアホすぎる。ケリがついてたら未来永劫変わらないなんて実に非科学的。
そんなんじゃいまだにニュートン力学の世界ですよ。
研究大いに結構。結論がねじ曲がってなければ良い。
そもそも、賛成派も反対派も両方自分に肯定側に研究に資金投入してるっての。
胡散臭い研究を発表することと、研究資金を提出するのは全く別の問題。
水素水に関して言えば、論文を元に信じてる奴の方がいないというか、受け取り側のリテラシーの問題。
資金を受け取って無くてもトンデモな研究なんていくらでもある。
Re: (スコア:0)
>これはアホすぎる。ケリがついてたら未来永劫変わらないなんて実に非科学的
新たな事実の提示があれば変わることは可能です。しかし、懐疑派が行ったのは「間違っていると分かっていること」の再提示でした。
それを「ケリがついている話題を蒸し返す」と表現しています。
一例をあげると、「二酸化炭素の影響でどれだけ気温が上がるか」は「平衡気候感度」と「過渡気候応答」など幾つかの定義がありますが、
その区別をせずに「二酸化炭素の気候感度は言われていたより低い」という結論を導く研究が繰り返し出ています。
それを受けて日本語のWikipediaでは
「最近では、実測値等の観測に基