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NTT、「マクスウェルの悪魔」を利用した発電に成功したと発表」記事へのコメント

  • by ikotom (20155) on 2017年05月20日 2時34分 (#3214040)

    発電はともかく電子1個単位で制御できるって事は
    CPU等のリーク電流問題の解決に繋がるのかな?

    専門外なので生半可な知識での理解だけど、ようはトンネル効果があるから
    チップが微細化できないのだよね。

    このNTTので「強いエネルギーを持つ電子」が検出できるなら
    そいつを何らかの手段で取り除いて「ゲートを越えられない程度の
    エネルギー」を持つ電子だけにしぼってチップに流してあげれば・・・?

    もちろんその制御の分に余計な電力が必要だろうから
    実際エネルギー消費量によっては仮に実現できてとしても実用は厳しい、
    とかになるかもね。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      PC程度の世界では意味はないけれどスーパーコンピュータークラスの馬鹿でかいチップなら全く意味がない事はないかもね。
      ポテンシャル差が原因のリーク電流については抑える事ができる。
      現時点ではポテンシャル差によるリーク電流の方が多いから、これで完璧に均一な電子だけで演算できれば3nm位まではいける。
      といっても抵抗とかあるので相当難しいことに変わりはないが、金原子を1列に並べたら抵抗が1+1+1+...=1になるとかいう解釈困難な現象も観測されているから不可能と言い切らない方がいい。

      それより先は不確定性原理によるリークが優勢になるし回路を流れる電流より不確定性原理でリークしてゆく方が多くなる。
      それを防ごうにも不確定性原理がなぜどのようにして起こるのかが説明できないと話が始まらないから、とりあえず11次元の世界を直接観測できるようになってから要相談ですね。
      まあそれより量子コンピュータを実用化する方が早いから半導体型コンピュータはそこで終焉かな。

犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

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