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2017年現在、誰が理解しているのか?まとめ(敬称略) ・加藤文元(東工大教授) 京大在籍時、IUTの初期理論を相談した相手。基礎論の面から変革する可能性のある理論と当時評していた。 ・玉川安騎男(京大RIMS教授) RIMSで共に四半世紀研究生活を共にした遠アーベル幾何学研究の盟友。日本学術振興会奨励賞受賞時のコメントペーパー「望月さんの数学」はあまりにも有名。 ・松本眞(広島大学教授) メルセンヌツイスター創始者。玉川氏、望月氏と同じセミナーで議論。 ・山下剛(京大RIMS講師) 論文発表から間もなく論文を独自に通読し、望月研の扉を叩いたIUT理解のフロントランナー。独自の視点から新たな可能性を記した「IUTサーベイ」を現在執筆中。 ・星裕一郎(京大RIMS講師) 元望月研の博士学生。数々の共著論文を生み出し、IUTを完全に理解する数少ない弟子。日本語のサーベイを2本執筆、公開している。 ・Chung Pang Mok(パデュー大学准教授) 海外勢では一番早くIUTに反応し、大枠を理解、世界各地で関連セミナーを開く。 ・Ivan Fesenko(ノッティンガム大学教授) 2013年の望月研訪問から急速に理論の理解を深め、著名な研究者を招いたオックスフォード大でのIUTカンファレンス、京都RIMSでのIUTサミットを企画したIUT普及の第一貢献者。欧州学術誌に英文サーベイを投稿、掲載。 ・Fucheng Tan(京大RIMS講師) IUTカンファレンスから急速にIUTを理解し始めた新鋭。中国等での関連セミナーを主催し、望月氏の元で研究するため昨年RIMSに赴任した。 ・Emmanuel Lepage(パリ第6大学准教授) IUTカンファレンスから急速にIUTを理解し始めた新鋭。IUT-IIIあたりまで深く理解している模様。 ・Taylor Dupuy(バーモント大学客員教授) IUTカンファレンスから急速にIUTを理解し始めた新鋭。YoutubeでIUTに関するビデオ講義を独自にアップし続ける。 ・Kiran Kedlaya(カリフォルニア大学教授) IUTカンファレンスに参加し、IUT理論の肝であるFrob の講演で大絶賛を浴びた。IUTに可能性も見出し、京都でのIUTサミットにも参加。 ・Jeffery Lagarias(ミシガン大学教授) 京都でのIUTサミットに参加。IUT理論の大枠を理解したと発言。
さらに、ABC予想を理解するためのカンファレンスが開かれたこと
ここにぶら下げる。この解説の方は、その山下さんでしたか。http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Uchuusai%20ni%20tsuite%20no%... [kyoto-u.ac.jp]日本語なのに全く理解出来ないという恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。
マジで一歩も分からない。人間語なのコレ…。宇宙を取り替えるとかサラッと言ってるし、わかりやすいおもちゃ的の回答のどこがおもちゃなのかも分からない…。
こんな言語で会話する宇宙人たちが異世界から来た理論というぐらいなんだから、よっぽどなんでしょね。
プログラミングで言ったらあるPHPコードを同等のRubyコードに変換できて、どっちのコードもテキストデータとして表せるんだけど、それ本当は両者は住んでる宇宙が違うはずでしょ?って言う感覚。全部テキストで収まるんだから、どでかいテキスト宇宙(あらゆるプログラミング言語やデータ記述言語が内包されていて…)で考える理論があれば宇宙を取り替えるなんて考えなくてもいいんじゃね?って思うかもしれないけど、個別の宇宙を考えながら取り替えっこしたほうが都合が良いよ、っていうこと。#…かな?
https://wired.jp/special/2016/shinichi-mochizuki/ [wired.jp]これを読むとなんとなくわかったような気もしたが、やっぱり全然わからない。
これが比較的雰囲気を味わえるような気がする。http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Uchuusai%20Taihimyuuraa%20ri... [kyoto-u.ac.jp]
#3331570 [srad.jp]の解説とか#3331637 [srad.jp]で触れてる部分とか#3331643 [srad.jp]の動画で触れてる範囲なら話の概要はつかめるのだけど、望月新一教授によるこの解説は、無茶苦茶平易に書かれているのはわかるのに一瞬で頭が吹き飛ばされた気分だわ…
恐ろしく単純化した概要だけなら理解できても、具体的な話に入ると物凄い速度で難解になるんだな… #3331570 [srad.jp]も、ふんわりしすぎたA1~A3なら理解しやすそうに見えても、A4でちょっと具
たとえ分からなくても正しいことさえ知っていれば, 使うことに躊躇しないのが技術者という人種だと思う.
ABC予想を前提としてよいのなら, 処理が簡単になる計算機処理もありそう.
揚げ足を取るようだが
× ABC予想◯ IUT
「ABC予想を理解するためのカンファレンス」じゃなくて、「望月氏の論文を理解するため」でしょ。「世界でもわかっている人が少ない」というのは、ABC予想の話ではなく望月氏のIUT理論の話ですよね。
もう一人いたそうですが、それを吹き込むにはボーナストラックが短すぎたらしいですね。
ここに河東先生 [ismedia.jp]が載ってないってだけでもスゴイなぁと思う。
ここまで理解できる人が少ないと、査読の内容が正しいかすら怪しい気分になってくる。証明の検証の検証は誰がやってくれるんだろーか
論文が掲載される=承認されたじゃないからね。現実には、掲載された本が関係者に届いた時から、真の査読が始まる。
メディアの取材を断っているって、そういう事なんじゃないかな…。専門の数学者にも、この論文が歴史に残る大発見か、ただの見込み違いか、「予測・評価」することすら出来ない状況なのかも…。
元々そういうのが嫌いな人らしいぞ
メディアの取材は「で、これが何の役に立つんですか?」しかないからだろ。仮にまともな科学記者を連れてきたとしても専門の数学者すら理解できない内容をかみ砕いて説明できるならやってみろってんだ。
「メルセンヌツイスター創始者」って何なんだろう?メルセンヌツイスターの考案者とか発明者なら分かるが
今研究されているのは、ひも理論じゃなくて超ひも理論ですな
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
数学者でもわからない (スコア:5, 参考になる)
2017年現在、誰が理解しているのか?まとめ(敬称略)
・加藤文元(東工大教授) 京大在籍時、IUTの初期理論を相談した相手。基礎論の面から変革する可能性のある理論と当時評していた。
・玉川安騎男(京大RIMS教授) RIMSで共に四半世紀研究生活を共にした遠アーベル幾何学研究の盟友。日本学術振興会奨励賞受賞時のコメントペーパー「望月さんの数学」はあまりにも有名。
・松本眞(広島大学教授) メルセンヌツイスター創始者。玉川氏、望月氏と同じセミナーで議論。
・山下剛(京大RIMS講師) 論文発表から間もなく論文を独自に通読し、望月研の扉を叩いたIUT理解のフロントランナー。独自の視点から新たな可能性を記した「IUTサーベイ」を現在執筆中。
・星裕一郎(京大RIMS講師) 元望月研の博士学生。数々の共著論文を生み出し、IUTを完全に理解する数少ない弟子。日本語のサーベイを2本執筆、公開している。
・Chung Pang Mok(パデュー大学准教授) 海外勢では一番早くIUTに反応し、大枠を理解、世界各地で関連セミナーを開く。
・Ivan Fesenko(ノッティンガム大学教授) 2013年の望月研訪問から急速に理論の理解を深め、著名な研究者を招いたオックスフォード大でのIUTカンファレンス、京都RIMSでのIUTサミットを企画したIUT普及の第一貢献者。欧州学術誌に英文サーベイを投稿、掲載。
・Fucheng Tan(京大RIMS講師) IUTカンファレンスから急速にIUTを理解し始めた新鋭。中国等での関連セミナーを主催し、望月氏の元で研究するため昨年RIMSに赴任した。
・Emmanuel Lepage(パリ第6大学准教授) IUTカンファレンスから急速にIUTを理解し始めた新鋭。IUT-IIIあたりまで深く理解している模様。
・Taylor Dupuy(バーモント大学客員教授) IUTカンファレンスから急速にIUTを理解し始めた新鋭。YoutubeでIUTに関するビデオ講義を独自にアップし続ける。
・Kiran Kedlaya(カリフォルニア大学教授) IUTカンファレンスに参加し、IUT理論の肝であるFrob の講演で大絶賛を浴びた。IUTに可能性も見出し、京都でのIUTサミットにも参加。
・Jeffery Lagarias(ミシガン大学教授) 京都でのIUTサミットに参加。IUT理論の大枠を理解したと発言。
さらに、ABC予想を理解するためのカンファレンスが開かれたこと
Re:数学者でもわからない (スコア:3, 参考になる)
ここにぶら下げる。
この解説の方は、その山下さんでしたか。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Uchuusai%20ni%20tsuite%20no%... [kyoto-u.ac.jp]
日本語なのに全く理解出来ないという恐ろしいものの片鱗を味わったぜ。
Re: (スコア:0)
マジで一歩も分からない。人間語なのコレ…。
宇宙を取り替えるとかサラッと言ってるし、わかりやすいおもちゃ的の回答のどこがおもちゃなのかも分からない…。
こんな言語で会話する宇宙人たちが異世界から来た理論というぐらいなんだから、よっぽどなんでしょね。
Re: (スコア:0)
プログラミングで言ったらあるPHPコードを同等のRubyコードに変換できて、どっちのコードもテキストデータとして表せるんだけど、それ本当は両者は住んでる宇宙が違うはずでしょ?って言う感覚。
全部テキストで収まるんだから、どでかいテキスト宇宙(あらゆるプログラミング言語やデータ記述言語が内包されていて…)で考える理論があれば宇宙を取り替えるなんて考えなくてもいいんじゃね?って思うかもしれないけど、個別の宇宙を考えながら取り替えっこしたほうが都合が良いよ、っていうこと。
#…かな?
Re:数学者でもわからない (スコア:1)
https://wired.jp/special/2016/shinichi-mochizuki/ [wired.jp]
これを読むとなんとなくわかったような気もしたが、やっぱり全然わからない。
Re:数学者でもわからない (スコア:1)
これが比較的雰囲気を味わえるような気がする。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Uchuusai%20Taihimyuuraa%20ri... [kyoto-u.ac.jp]
Re: (スコア:0)
#3331570 [srad.jp]の解説とか#3331637 [srad.jp]で触れてる部分とか#3331643 [srad.jp]の動画で触れてる範囲なら話の概要はつかめるのだけど、
望月新一教授によるこの解説は、無茶苦茶平易に書かれているのはわかるのに一瞬で頭が吹き飛ばされた気分だわ…
恐ろしく単純化した概要だけなら理解できても、具体的な話に入ると物凄い速度で難解になるんだな…
#3331570 [srad.jp]も、ふんわりしすぎたA1~A3なら理解しやすそうに見えても、
A4でちょっと具
数学者・科学者と技術者の違い (スコア:1)
たとえ分からなくても正しいことさえ知っていれば, 使うことに躊躇しないのが技術者という人種だと思う.
ABC予想を前提としてよいのなら, 処理が簡単になる計算機処理もありそう.
Re: (スコア:0)
揚げ足を取るようだが
× ABC予想
◯ IUT
Re: (スコア:0)
「ABC予想を理解するためのカンファレンス」じゃなくて、「望月氏の論文を理解するため」でしょ。
「世界でもわかっている人が少ない」というのは、ABC予想の話ではなく望月氏のIUT理論の話ですよね。
ABC. Easy (スコア:0)
もう一人いたそうですが、それを吹き込むにはボーナストラックが短すぎたらしいですね。
Re: (スコア:0)
ここに河東先生 [ismedia.jp]が載ってないってだけでもスゴイなぁと思う。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ここまで理解できる人が少ないと、査読の内容が正しいかすら怪しい気分になってくる。
証明の検証の検証は誰がやってくれるんだろーか
Re: (スコア:0)
論文が掲載される=承認されたじゃないからね。
現実には、掲載された本が関係者に届いた時から、真の査読が始まる。
Re: (スコア:0)
メディアの取材を断っているって、そういう事なんじゃないかな…。
専門の数学者にも、この論文が歴史に残る大発見か、ただの見込み違いか、「予測・評価」することすら出来ない状況なのかも…。
Re: (スコア:0)
元々そういうのが嫌いな人らしいぞ
Re: (スコア:0)
メディアの取材は「で、これが何の役に立つんですか?」しかないからだろ。
仮にまともな科学記者を連れてきたとしても専門の数学者すら理解できない内容を
かみ砕いて説明できるならやってみろってんだ。
Re: (スコア:0)
「メルセンヌツイスター創始者」って何なんだろう?
メルセンヌツイスターの考案者とか発明者なら分かるが
Re: (スコア:0)
今研究されているのは、ひも理論じゃなくて超ひも理論ですな