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一隻あたりの燃費よりは運用タンカー群全体でのカーボンフットプリントを下げていく方向のほうがどうになりそう
細長い船のほうが荷役が便利で運用効率が良いのだが、CO2半減の目標のもと税金等のコストが増大すれば、そのような運用効率よりも、燃費重視で大きく太い船が採用されることでしょう。
大型化は単体で、積み荷当たりの燃費が下がる。粘性抵抗は大きい分だけ増える(これは積載量で単純にペイできる)が、造波抵抗が小さくなっていくため。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
オーバーパナマックス級の巨大コンテナ船をどんどん増やすのかな (スコア:2)
一隻あたりの燃費よりは運用タンカー群全体でのカーボンフットプリントを下げていく方向のほうがどうになりそう
Re:オーバーパナマックス級の巨大コンテナ船をどんどん増やすのかな (スコア:2)
細長い船のほうが荷役が便利で運用効率が良いのだが、CO2半減の目標のもと税金等のコストが増大すれば、そのような運用効率よりも、燃費重視で大きく太い船が採用されることでしょう。
大型化は単体で、積み荷当たりの燃費が下がる。粘性抵抗は大きい分だけ増える(これは積載量で単純にペイできる)が、造波抵抗が小さくなっていくため。