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一部が一致していなかったDNA鑑定結果、「突然変異」が理由として認められる」記事へのコメント

  • この被告人は当初は自白している
    DNAの突然変異で起こり得る不一致で専門家が同一人物と判定出来うるレベルの変異だった
    だから、有罪となったので検察がきっちり証拠を固めた結果でしょう

    これだけだと最高裁が勝手に突然変異だ!お前有罪!って言ったようになってしまうが
    DNAなんて壊れて再生してを繰り返すし「体液」っていうのが精液ないし精子なら壊れたのなんてぽんぽこいるだろう

    • by Anonymous Coward

      とりあえず「当初は自白」ってのは無意味。いくらでも強要できる。

      生殖細胞なら突然変異があり得るってのも確かだろうが、1/15という高い確率なら偶然だとしても被告人の有利という前提で無罪にするべきか否かという話だよ。
      最高裁が無罪の人を有罪にするより、有罪の人を無罪にする事を恐れるなら話にならない。
      有罪の可能性は無視できないほど有るが今回は無罪にするべきだった。

      • by Anonymous Coward on 2018年05月16日 13時41分 (#3409147)

        「とりあえず自白してるんだから」も「いくらでも強要できる」も言い過ぎで、自白は補強証拠にすぎない、で止めておくが吉。
        自白がキーになることはあっても自白を優先して証拠に使うのはよろしくない。
        仮に強要の類がなかったとしても、いろんな思惑で人は嘘をつくし、嘘をつく気がなくても記憶違いもする。
        物的証拠があるならそちらが優先で、その補強や検証に自白が使えるかどうか、と見なきゃだめ。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          この件は別として、普通は矛盾する物的証拠があった場合は推論の方に何かしら誤りがあると捉えるべきなのに、日本の場合は華麗に物的証拠をスルーしたりするもんな…
          それでいて、自白を引き出した状況は記録映像として残したくないとかさ…
          容疑者を論理的に追い詰められない者が捜査関係の仕事しちゃダメでしょ。

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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