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カフェインをトリガーにしてインスリン分泌を促すホルモンを作り出す細胞を使った糖尿病治療」記事へのコメント

  • インスリン分泌促進薬は今でもあるし
    それで解決しないんだよな

    • by Anonymous Coward on 2018年07月04日 10時39分 (#3436965)

      病気のタイプが「インシュリンの出が悪い」「出るんだけど受ける側の感度が悪い(血糖値が下がりにくい)」「出ても分解の方が活発」「出ない(出す機能が死んでる)」などと色々あって、
      薬も「無理していっぱい出させる」「血糖値が落ち着くまで多めに出させる」「分解を遅らせる」などがあるけれど、
      今回のは「膵臓じゃないトコから分泌させる」なので、機能が死んでる人に朗報ということになるかなーと。
      ちょっと道は長そうですが。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        これってある意味で、「人工膵臓」をバイオテクノロジーで作れるかもって話だよね。
        カフェインは安価で安全な制御信号として利用してるだけ。体内に配線する必用も、
        定期的に電池を充電する必要もなくてすごく便利。

        膵臓の機能がほぼ停止しているI型の人はもちろん、重度のII型糖尿病の人にとっても朗報じゃないかな。

        • by Anonymous Coward

          人工膵臓とは全然違うよ
          今回のはあくまでインスリンを出すシグナル(ホルモン)を血管を通して膵臓に送るもの
          膵臓自体がやられてる人には効きません

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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