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なんだか想像つかない。
この湖は、南極の厚さ1.5kmの氷床の下に位置しており、水温はマイナス70℃と極めて低いとみられるが、氷床の圧力と塩分などの不純物により液体の状態を保っていると推測されている。
どれだけ高圧で塩分濃度が高いとそうなるんだろう。
湖は液体の水を湛えるとはいえ極めて厳しい環境ではあるが、単細胞生物などが生存している可能性はあるとのこと。
マイナス70℃高濃度塩分の水中で生きている生物… 火星クマムシ?
大気圧より高い圧力だと、だいたい1GPa(1万気圧)以上はどんな温度でも氷になり、その圧力未満だとだいたい0℃以下で氷になるんですね。だもんで地下の水が基本の液体が液相を保ってるにはかなりの量の不純物(まあ塩の類でしょうね)が溶けているんでしょう。
火星おむすび握り放題。
イメージとしてはゲル状なんじゃないのかと思ったりするのですが、ゲルだと固体として反応が出て来るんでしょうかね。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
マイナス70℃の水 (スコア:1)
なんだか想像つかない。
この湖は、南極の厚さ1.5kmの氷床の下に位置しており、水温はマイナス70℃と極めて低いとみられるが、氷床の圧力と塩分などの不純物により液体の状態を保っていると推測されている。
どれだけ高圧で塩分濃度が高いとそうなるんだろう。
湖は液体の水を湛えるとはいえ極めて厳しい環境ではあるが、単細胞生物などが生存している可能性はあるとのこと。
マイナス70℃高濃度塩分の水中で生きている生物… 火星クマムシ?
Re: (スコア:2)
大気圧より高い圧力だと、だいたい1GPa(1万気圧)以上はどんな温度でも氷になり、その圧力未満だとだいたい0℃以下で氷になるんですね。
だもんで地下の水が基本の液体が液相を保ってるにはかなりの量の不純物(まあ塩の類でしょうね)が溶けているんでしょう。
Re:マイナス70℃の水 (スコア:0)
火星おむすび握り放題。
イメージとしてはゲル状なんじゃないのかと思ったりするのですが、
ゲルだと固体として反応が出て来るんでしょうかね。