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浅学な素人の考えだが、それは超臨界流体が液体でも気体でもない様に、超流動物を固体と呼ぶべきではないだろうに。
phason先生の解説がわかりやすかったけど、端的にまとめると、
固体結晶には格子欠陥が生じることがある。というか普通は生じる。欠陥部分は、隣の原子が移動するなどで移動できる。移動する欠陥部分は、だいたいヘリウム4と同じような挙動になる。(隣のヘリウム4が移動してくるので。)その結果、欠格部分の移動の挙動が超流動状態になり得る。これが超流動固体。
ってことだってさ。
超流動してるのは固体そのものではなく、格子欠陥部分だった。これなら確かに固体のままだな。ただし、格子欠陥が超流動=摩擦ゼロとなった結果として、固体なのに隙間をすり抜けたりしちゃうらしい…。もう意味分からん。
摩擦を相互干渉によるエネルギーロス(熱への転換)とすると、摩擦ゼロだと相互干渉が起こらないので個体だろうが貫通することに。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
超流動物を固体と呼べるのか? (スコア:0)
浅学な素人の考えだが、それは超臨界流体が液体でも気体でもない様に、超流動物を固体と呼ぶべきではないだろうに。
Re: (スコア:0)
phason先生の解説がわかりやすかったけど、端的にまとめると、
固体結晶には格子欠陥が生じることがある。というか普通は生じる。
欠陥部分は、隣の原子が移動するなどで移動できる。移動する欠陥部分は、だいたいヘリウム4と同じような挙動になる。(隣のヘリウム4が移動してくるので。)
その結果、欠格部分の移動の挙動が超流動状態になり得る。これが超流動固体。
ってことだってさ。
超流動してるのは固体そのものではなく、格子欠陥部分だった。
これなら確かに固体のままだな。
ただし、格子欠陥が超流動=摩擦ゼロとなった結果として、固体なのに隙間をすり抜けたりしちゃうらしい…。
もう意味分からん。
Re:超流動物を固体と呼べるのか? (スコア:0)
摩擦を相互干渉によるエネルギーロス(熱への転換)とすると、
摩擦ゼロだと相互干渉が起こらないので個体だろうが貫通することに。