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韓国・浦項地熱発電所での注水によって地震が誘発されたとの調査報告が出る」記事へのコメント

  • 「注水」と書くと穏やかなイメージだけど、具体的には
     1. 高温乾燥岩体(熱いけど温泉のように水を持たない岩盤)を見つける
     2. ボーリングして井戸を掘る(最終的に2本作る)
     3. 井戸に水圧をかけて高温乾燥岩体中に亀裂を作る(当然細かい亀裂も沢山できる)
     4. 2本の井戸が亀裂で繋がったら、一方から水を入れもう一方から水蒸気を得る
    と言った具合です。
    地下深い岩盤をそれなりの規模で割るのですから地震が起きるのは当たり前。

    基礎研究は昔からされてたのですが、正確な鑿井が難しく、実用化の目処が付いたのは近年になってから
    北米のシェールガス開発と基本的な技術は同じです
    問題は地震の大きさと地震の頻発でしょうか

    日本は湿った岩盤が多く、地熱開発となると必ず温泉枯渇だ反対だとなってしまいます
    地熱大国なのに狭い国土に点在するわずかな乾燥岩体をちまちまと開発しなきゃならないわけで
    そういう苦労がない韓国はちょっと羨ましいかも

    • マントル沈降帯の日本だと、地熱発電をするには深い井戸を掘らなきゃならないし
      そこから熱だけ取り出せるならともかく、熱媒体の水を圧注したり汲み上げたりで
      溶融物、いわゆる湯の華のせいで施設の寿命は短いし地震につながることも分かってるし、
      熱があるのは分かってても、利用するためのコストが高すぎるとしか思えない。
      マントル湧昇帯でならうまくいくことは分かってるけど、地質の違いはどうにもならん。

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