アカウント名:
パスワード:
以前スリランカでローカルバスの旅をした時の話。長距離バスでは、みんな物売りからお菓子とか果物とか買って車内で食べるんだけど、ゴミどうするのかと思ったら窓からポイ捨て。ポリ袋やペットボトルだろうとポイ。後で長期滞在中の知人から聞いた話だと、こっちの人は未だに「ゴミはその辺に捨てれば自然に帰る」という認識なんだとか。50年前のゴミはそうだったかもしれないけど、プラゴミは自然に帰らないんだぜ。そりゃ厳しい規制もやむを得ないわ。
日本でも30年以上昔ならポイ捨てはそこそこ横行してたと思いますが、年月掛けて少しずつ人の意識を変えていったのでしょうね。自然に還ることは信じていなくても、いつか何かが片付けてくれるはずという感じですかね。それもある種の自然とも言えるかも。
まだ不法投棄というものはあるけれど、行く末は減っていく…のですかね。
> 30年以上昔 その頃って庭でゴミ焼いてた記憶が...
焼いてたな。集めに来るのはビン・カン等の不燃と、粗大ごみだけ。
日本のポイ捨て改善は1964年のオリンピックが契機らしいですよ。外国人が沢山来るから街をきれいにしよう、みたいな啓蒙が2~3年前から始まったとか
爺の子供のころの70年代にはまだ新宿はどこもゴミだらけでいまの伊勢丹のある通りもくさくて歩くの嫌だったぜ住宅地のごみは一応集積所に集める習慣はあったけど、たばこの吸い殻なんて駅で下を見れば必ず視界に1個はあるくらいだ家庭ごみの分別も80年代までは燃えるゴミ燃えないゴミ粗大ごみ程度でビン缶さえ分けてない地域も多かったちなみにビンは買った店で預かり保証金(ビン代)もらえるのが主流だったし缶は80年ちょうどごろから小学校などでアルミ缶スチール缶リサイクル回収をやりだしたのが分別のはじまり紙のリサイクルはもっと古く爺の生まれる前から「古新聞古雑誌ございましたらー」という業者は多かった
日本でこの手の禁止条例やら強制有料化条例やら見る度にヒステリックだなぁとか思ってたし、このストーリーもヒステリックな政策かなとか思ったが、そういや民度が違うと事情も違うわな……
むしろそういう国では生分解性プラを思い切り推進するほうが面白そうな気がするけど……袋だけ紙などに置換しても製品のパッケージ捨ててしまうんでは片手落ち。あらゆる製品のプラを生分解性にしてしまうくらいやっちゃえば、次点や次々点のプラで改めて悩まなくていいし、家電などが劣化していくと買い替え需要を継続的に生み出せるかも知れない。あと非関税障壁としても機能する可能性がある。うまく使えばかなり面白い。不便だけどそれは民度のせいってことで目を瞑るw
何か落ち度があると民度のせいとひとくくりにするのは危険。アメリカの銃制度はアメリカ人の民度のせい、ウナギ枯渇は日本人の民度のせいと何でも民度にしてしまえる。何か理由があるように見えて何の根拠もない
民度という言葉で諸国民をランク付けするサルに、キツイお言葉ですなあ。サルに別の言葉を与えてやった上で、民度という言葉の濫用について述べるべきかと。
じゃないと、サルは、韓国民はのべてバカだと主張したいのに、これからは一人一人の主張に合わせて判断しないといけなくなるじゃないですか。そんな高等な使い分けはサルには無理かと。
いきなり韓国とか言い出してどうしたの?
冷笑系ってこんな風に老いてボケ始めて拗らせて国旗アイコン系ネトウヨになるのか…
このコメントの文脈だと落ち度というか背景、文化に近い。ほぼ直接的に原因(理由)そのものでは。
逆に民度が上がりすぎると地球の心配をしだすのが面白いところ。二酸化炭素がーとか、プラストローがーとか、クジラがーとか。
民族によって民度年齢の上限が決まっているようなところも面白いが、(科学的根拠なしに)一方的に押し付けられるのはあまり面白くない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
インド方面の民度 (スコア:5, 興味深い)
以前スリランカでローカルバスの旅をした時の話。
長距離バスでは、みんな物売りからお菓子とか果物とか買って車内で食べるんだけど、ゴミどうするのかと思ったら窓からポイ捨て。
ポリ袋やペットボトルだろうとポイ。
後で長期滞在中の知人から聞いた話だと、こっちの人は未だに「ゴミはその辺に捨てれば自然に帰る」という認識なんだとか。
50年前のゴミはそうだったかもしれないけど、プラゴミは自然に帰らないんだぜ。
そりゃ厳しい規制もやむを得ないわ。
Re: (スコア:0)
日本でも30年以上昔ならポイ捨てはそこそこ横行してたと思いますが、年月掛けて少しずつ人の意識を変えていったのでしょうね。
自然に還ることは信じていなくても、いつか何かが片付けてくれるはずという感じですかね。それもある種の自然とも言えるかも。
まだ不法投棄というものはあるけれど、行く末は減っていく…のですかね。
Re: (スコア:0)
> 30年以上昔
その頃って庭でゴミ焼いてた記憶が...
Re: (スコア:0)
焼いてたな。集めに来るのはビン・カン等の不燃と、粗大ごみだけ。
Re: (スコア:0)
日本のポイ捨て改善は1964年のオリンピックが契機らしいですよ。
外国人が沢山来るから街をきれいにしよう、みたいな啓蒙が2~3年前から始まったとか
Re: (スコア:0)
爺の子供のころの70年代にはまだ新宿はどこもゴミだらけで
いまの伊勢丹のある通りもくさくて歩くの嫌だったぜ
住宅地のごみは一応集積所に集める習慣はあったけど、たばこの
吸い殻なんて駅で下を見れば必ず視界に1個はあるくらいだ
家庭ごみの分別も80年代までは燃えるゴミ燃えないゴミ粗大ごみ程度で
ビン缶さえ分けてない地域も多かった
ちなみにビンは買った店で預かり保証金(ビン代)もらえるのが主流だったし
缶は80年ちょうどごろから小学校などでアルミ缶スチール缶リサイクル回収を
やりだしたのが分別のはじまり
紙のリサイクルはもっと古く爺の生まれる前から「古新聞古雑誌ございましたらー」
という業者は多かった
Re: (スコア:0)
日本でこの手の禁止条例やら強制有料化条例やら見る度にヒステリックだなぁとか思ってたし、
このストーリーもヒステリックな政策かなとか思ったが、そういや民度が違うと事情も違うわな……
むしろそういう国では生分解性プラを思い切り推進するほうが面白そうな気がするけど……
袋だけ紙などに置換しても製品のパッケージ捨ててしまうんでは片手落ち。
あらゆる製品のプラを生分解性にしてしまうくらいやっちゃえば、
次点や次々点のプラで改めて悩まなくていいし、
家電などが劣化していくと買い替え需要を継続的に生み出せるかも知れない。
あと非関税障壁としても機能する可能性がある。うまく使えばかなり面白い。
不便だけどそれは民度のせいってことで目を瞑るw
Re:インド方面の民度 (スコア:1)
何か落ち度があると民度のせいとひとくくりにするのは危険。
アメリカの銃制度はアメリカ人の民度のせい、ウナギ枯渇は日本人の民度のせいと
何でも民度にしてしまえる。何か理由があるように見えて何の根拠もない
Re: (スコア:0)
民度という言葉で諸国民をランク付けするサルに、キツイお言葉ですなあ。
サルに別の言葉を与えてやった上で、民度という言葉の濫用について述べるべきかと。
じゃないと、サルは、韓国民はのべてバカだと主張したいのに、これからは一人一人の主張に合わせて判断しないと
いけなくなるじゃないですか。そんな高等な使い分けはサルには無理かと。
Re: (スコア:0)
いきなり韓国とか言い出してどうしたの?
Re: (スコア:0)
冷笑系ってこんな風に老いてボケ始めて拗らせて国旗アイコン系ネトウヨになるのか…
Re: (スコア:0)
このコメントの文脈だと落ち度というか背景、文化に近い。
ほぼ直接的に原因(理由)そのものでは。
逆民度(Re:インド方面の民度) (スコア:0)
逆に民度が上がりすぎると地球の心配をしだすのが面白いところ。
二酸化炭素がーとか、プラストローがーとか、クジラがーとか。
民族によって民度年齢の上限が決まっているようなところも面白いが、
(科学的根拠なしに)一方的に押し付けられるのはあまり面白くない。