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スペースXのロケットは80%再利用可能だが、彼ら(ロシア)のは0%。これが実際の問題だ
もうスペースシャトルのこと忘れたのかな?
コストが下がった後に、過去のコストが下がらなかった事例を例に出されましても。
このトピックは「コストが下がった」理由は再利用と無関係だろって話。
スペースシャトルとは回収してるものも改修後に必要な処理も全然違うはずなのに同じ結果になると?
違う。同じ再利用可能という条件でコストが安いものと高いものがあるなら、再利用可能という条件はコストとは無関係であると考えるのが自然だということ。
スペースシャトルは再利用可能なつもりで作ったけど実際は再利用するのに対して上限が厳しくって点検なんかのコストが増大した結果思ったより安くならなかった
SpaceXの再利用はエンジンを使ってダメージを最小にして降りてくるしデジタル化で点検のコストも下げられたので安くなったので再利用可能だから安くなったは別におかしかないよ
スペースシャトルはそれ自体にはほぼ減速するだけのエンジンしかなかったので地球に降りてくるときには断熱圧縮のダメージで点検コストが跳ね上がったSpaceXは地球に降りてくるときにも燃料使って減速/加速してダメージを最小にして降りてくるので断熱圧縮のダメージも低減出来ている
ならその点検のデジタル化とかの改良が「実際の問題」であって、再利用率は「実際の問題」ではないね。現時点では再利用以外にもコストを下げる余地がたくさんあって、再利用が単純に有利と考える根拠は不十分。もちろん米国防総省からの資金とやら(それと技術支援とか?)が原因であるとの指摘に対する否定にもならない。
今後ロケット技術が十分成熟して、再利用対応で増えるコストが無視できる程度になってロケットの材料・製作コストが支配的になれば、単純に再利用ロケットの方がはるかに安価って事になるかもしれない。が、現時点ではそんな話ではない。
SpaceXのロケットは自己診断プログラムで殆どのメンテを終えた上でカメラなんかの画像からその他の破損状況をチェックしているがスペースシャトルを作った当時にそんな安価に手軽に使えるセンサもコンピュータもなかったからな再利用できるからこそ点検のデジタル化が出来るんだけど再利用できない物に点検要素つけたってしょうがないだろ?で、再利用率が高いから点検のコストを下げるデジタル化を推進することによって再利用での低価格が進むんだよ再利用できなきゃ再点検する費用いらないんだもの。卵が先か鶏が先かの議論に従っててお前の論理は矛盾している開始点を自分が選んだ場所からしか絶対にはじめさせないで本来の開始点を無視しすぎ
なんか陰謀論唱えたいんだろうけど米軍は米軍でX-37で再利用可能かつ軌道往還機作っているので・・・
> 再利用できるからこそ点検のデジタル化が出来る
日本のイプシロンは、自律点検システムによるコストダウンを計っており、H3でも採用の予定ですよ。初使用の機器だからって点検が要らないわけじゃないので、再利用しなくても点検のデジタル化に意味はある。
この場合の点検って再点検の話であって発射前点検の話じゃないって流れ的にわかるじゃん・・・よくIDでずれた話をし始めるな
いや再点検と同じ手法が発射前点検では使えないって発想のほうが意味不明だわ。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
スペースシャトル (スコア:0)
スペースXのロケットは80%再利用可能だが、彼ら(ロシア)のは0%。これが実際の問題だ
もうスペースシャトルのこと忘れたのかな?
Re: (スコア:0)
コストが下がった後に、過去のコストが下がらなかった事例を例に出されましても。
Re: (スコア:0)
このトピックは「コストが下がった」理由は再利用と無関係だろって話。
Re: (スコア:0)
スペースシャトルとは回収してるものも改修後に必要な処理も全然違うはずなのに同じ結果になると?
Re: (スコア:0)
違う。
同じ再利用可能という条件でコストが安いものと高いものがあるなら、再利用可能という条件はコストとは無関係であると考えるのが自然だということ。
Re: (スコア:0)
スペースシャトルは再利用可能なつもりで作ったけど実際は再利用するのに対して上限が厳しくって点検なんかのコストが増大した結果思ったより安くならなかった
SpaceXの再利用はエンジンを使ってダメージを最小にして降りてくるしデジタル化で点検のコストも下げられたので安くなったので
再利用可能だから安くなったは別におかしかないよ
スペースシャトルはそれ自体にはほぼ減速するだけのエンジンしかなかったので
地球に降りてくるときには断熱圧縮のダメージで点検コストが跳ね上がった
SpaceXは地球に降りてくるときにも燃料使って減速/加速してダメージを最小にして降りてくるので断熱圧縮のダメージも低減出来ている
Re: (スコア:-1)
ならその点検のデジタル化とかの改良が「実際の問題」であって、再利用率は「実際の問題」ではないね。
現時点では再利用以外にもコストを下げる余地がたくさんあって、再利用が単純に有利と考える根拠は不十分。
もちろん米国防総省からの資金とやら(それと技術支援とか?)が原因であるとの指摘に対する否定にもならない。
今後ロケット技術が十分成熟して、再利用対応で増えるコストが無視できる程度になってロケットの材料・製作コストが支配的になれば、単純に再利用ロケットの方がはるかに安価って事になるかもしれない。
が、現時点ではそんな話ではない。
Re: (スコア:0)
SpaceXのロケットは自己診断プログラムで殆どのメンテを終えた上で
カメラなんかの画像からその他の破損状況をチェックしているが
スペースシャトルを作った当時にそんな安価に手軽に使えるセンサもコンピュータもなかったからな
再利用できるからこそ点検のデジタル化が出来るんだけど再利用できない物に点検要素つけたってしょうがないだろ?
で、再利用率が高いから点検のコストを下げるデジタル化を推進することによって再利用での低価格が進むんだよ
再利用できなきゃ再点検する費用いらないんだもの。
卵が先か鶏が先かの議論に従っててお前の論理は矛盾している
開始点を自分が選んだ場所からしか絶対にはじめさせないで本来の開始点を無視しすぎ
なんか陰謀論唱えたいんだろうけど米軍は米軍でX-37で再利用可能かつ軌道往還機作っているので・・・
Re: (スコア:1)
> 再利用できるからこそ点検のデジタル化が出来る
日本のイプシロンは、自律点検システムによるコストダウンを計っており、H3でも採用の予定ですよ。
初使用の機器だからって点検が要らないわけじゃないので、再利用しなくても点検のデジタル化に意味はある。
Re:スペースシャトル (スコア:0)
この場合の点検って再点検の話であって発射前点検の話じゃないって流れ的にわかるじゃん・・・
よくIDでずれた話をし始めるな
Re: (スコア:0)
いや再点検と同じ手法が発射前点検では使えないって発想のほうが意味不明だわ。