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今の地球の水は、地球生誕からの水よりも月から天上に降り注いだ水の方が多いんじゃなかったっけ??(月の内心が空洞である理由のひとつ
それは飛鳥昭雄あたりの主張する完全オカルト話。
そもそも内部が空洞なのは月だけなのか?ISS内の実験では、水玉に空気の泡を入れて回転させると遠心力によって内部に空洞ができた、とか宇宙で生卵を回転させたら内部の重い核(黄身)のせいで回転が不安定になったとかの観測事実をもとにちゃんと科学的に考えるべきだね
月の地下に巨大な空洞があると言っても虫食いりんごとかその程度の規模ですからね…巨大とかいう曖昧極まりない表現に問題がある。
どの程度大きいか知らないですが、「一般人にとっては巨大だが、天文学者にとっては誤差。」みたいな、天文あるある現象が起きてるのか。
単純に妄想と現実の区別つかない人がいるというだけでは?「広島長崎の原爆は日本が打ち上げたんだ」とか「日本軍が鉄塔をたててその上で爆破させたんだ」とか言ってる人もいるし
それは言い過ぎで月空洞説を信じている人が都合よく解釈しちゃったくらいでしょ。天文学で巨大と言っちゃうとうからそりゃ月の数分の一くらいの空洞が見つかったんだろうくらいの飛躍をしちゃう人は結構いると思う。
たとえば広さ数十km四方高さ数百mの空洞があれば地質学的にも一般人の感覚でも「巨大な空洞」だけど、月全体の構造としてみれば「表面近くの小さな隙間」だからね…巨大ではあるんだけど。月の中心が空洞説は大昔に月のサイズの割に質量が小さめとわかったことから生まれた説だけど、アポロなどが地震計を設置して中心の金属コアがない、またはかなり小さいから比重が軽い、で終了してる。(月の金属コアの有無についてはまだ確定していないらしい)
「地球の中心に重い金属の核がある説」はキャンベンディッシュのねじり秤の実験で地球の比重が岩石よりもかなり重いという結果になったからで、この実験は使用した鉛が反磁性体で磁力の影響を受けることを考慮していない。そして追試しても精度が低い。
そもそも「岩石惑星や岩石を主成分とした衛星の中心部に重い金属の核がある」という事そのものが科学的な根拠がない。(きちんと物証で証明することができない)
宇宙空間で重い核がある生卵を回転させると、中心部に重い核があるせいで回転が不安定になる。それに反して地球のような惑星や月のような衛星の自転は安定している。
飛鳥昭雄理論(飛鳥昭雄は米軍ソースと主張)では、「月の空洞にあった氷が、月の表面が破壊され吹き出し地球に降り注いで大洪水が起こった」なんだけど、月と地球では電位が異なり、当然月の空洞の中の氷も電位が異なる。電位が異なるものが接近したら放電・電流が流れるので、もしも月の土中の氷が地球に降り注いだならばまずはとびきりでかい雷が発生したり、その結果水分子は分解されてイオン化したりプラズマ化を経て他の化合物になり、地上に到達したころには水ではなくなってるかもしれない。そうでなくとも大量の氷の塊が隕石よろしく輝いて闇夜を照らしまくるはずなのだが聖書にそういう記述はない。
その辺の科学的検証がないとこの話はちょっと・・・
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
地球の大半は月からの水じゃなかったっけ?? (スコア:0)
今の地球の水は、地球生誕からの水よりも月から天上に降り注いだ水の方が多いんじゃなかったっけ??(月の内心が空洞である理由のひとつ
Re:地球の大半は月からの水じゃなかったっけ?? (スコア:1)
それは飛鳥昭雄あたりの主張する完全オカルト話。
そもそも内部が空洞なのは月だけなのか?
ISS内の実験では、水玉に空気の泡を入れて回転させると遠心力によって内部に空洞ができた、とか
宇宙で生卵を回転させたら内部の重い核(黄身)のせいで回転が不安定になったとかの観測事実をもとにちゃんと科学的に考えるべきだね
Re: (スコア:0)
月の地下に巨大な空洞があると言っても虫食いりんごとかその程度の規模ですからね…
巨大とかいう曖昧極まりない表現に問題がある。
Re: (スコア:0)
どの程度大きいか知らないですが、
「一般人にとっては巨大だが、天文学者にとっては誤差。」
みたいな、天文あるある現象が起きてるのか。
Re: (スコア:0)
単純に妄想と現実の区別つかない人がいるというだけでは?
「広島長崎の原爆は日本が打ち上げたんだ」とか「日本軍が鉄塔をたててその上で爆破させたんだ」とか言ってる人もいるし
Re: (スコア:0)
それは言い過ぎで月空洞説を信じている人が都合よく解釈しちゃったくらいでしょ。
天文学で巨大と言っちゃうとうからそりゃ月の数分の一くらいの空洞が見つかったんだろうくらいの飛躍をしちゃう人は結構いると思う。
Re: (スコア:0)
たとえば広さ数十km四方高さ数百mの空洞があれば地質学的にも一般人の感覚でも「巨大な空洞」だけど、月全体の構造としてみれば「表面近くの小さな隙間」だからね…巨大ではあるんだけど。
月の中心が空洞説は大昔に月のサイズの割に質量が小さめとわかったことから生まれた説だけど、アポロなどが地震計を設置して中心の金属コアがない、またはかなり小さいから比重が軽い、で終了してる。(月の金属コアの有無についてはまだ確定していないらしい)
Re: (スコア:0)
「地球の中心に重い金属の核がある説」はキャンベンディッシュのねじり秤の実験で地球の比重が岩石よりもかなり重いという結果になったからで、この実験は使用した鉛が反磁性体で磁力の影響を受けることを考慮していない。そして追試しても精度が低い。
そもそも「岩石惑星や岩石を主成分とした衛星の中心部に重い金属の核がある」という事そのものが科学的な根拠がない。(きちんと物証で証明することができない)
宇宙空間で重い核がある生卵を回転させると、中心部に重い核があるせいで回転が不安定になる。それに反して地球のような惑星や月のような衛星の自転は安定している。
Re: (スコア:0)
飛鳥昭雄理論(飛鳥昭雄は米軍ソースと主張)では、
「月の空洞にあった氷が、月の表面が破壊され吹き出し地球に降り注いで大洪水が起こった」
なんだけど、月と地球では電位が異なり、当然月の空洞の中の氷も電位が異なる。
電位が異なるものが接近したら放電・電流が流れるので、もしも月の土中の氷が地球に降り注いだならば
まずはとびきりでかい雷が発生したり、その結果水分子は分解されてイオン化したりプラズマ化を経て他の化合物になり、
地上に到達したころには水ではなくなってるかもしれない。
そうでなくとも大量の氷の塊が隕石よろしく輝いて闇夜を照らしまくるはずなのだが聖書にそういう記述はない。
その辺の科学的検証がないとこの話はちょっと・・・