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新型コロナの治療薬として期待される「アビガン」の有効性、現時点では判断できず」記事へのコメント

  • >新型コロナの治療薬として期待される「アビガン」の有効性、現時点では判断できず

    技術者 「自動車というものを開発しました!まずは安全試験をします。……爆発しませんでした!やったぁ!」
    マスコミ「技術者が開発した『自動車』は、速く移動できるかどうかについては、現時点では未確認、……と記事にしますか」
    上層部 「なんでお前ら役に立たないものつくってんの?>>技術者」

    具体的なデータは出されていない状況でこういった報告が出ているのは、臨床研究において劇的な効果は見られず、一方で大きな問題も見られない、という状況となっているためと推測されるという。

    一方その他では:

    朝日記事「アビガン「安全性問題なし」 藤田医大、臨床研究を継続」 [asahi.com]

     アビガンの新型コロナウイルスへの治療効果を研究している藤田医科大(愛知県)が20日、インターネット上で会見し、学外の専門家による評価委員会による中間解析の結果、安全性に大きな問題はみつからず、研究を続けると発表した。有効性に

    • 二重盲検どころか対照実験すらやっていないのはなんでなんじゃろ?

      A.アビガンを与えた患者
      B.アビガンを与えず偽薬を与えた患者

      を比較しないとアビガンの効果はわかんないじゃん?
      で、医者の側もその患者がAなのかBなのかわからないで診察しないと「二重」盲検にはならない。なんでそこの手を抜くかな

      • by Anonymous Coward on 2020年05月21日 17時38分 (#3819535)

        そりゃ安全性の確認に二重盲検はいらんからな
        「安全性などに問題はないため、第三者機関から研究を最後まで実施する勧告を受けた」からようやく効果の確認に着手できるんだよ

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          そりゃ安全性の確認に二重盲検はいらんからな
          「安全性などに問題はないため、第三者機関から研究を最後まで実施する勧告を受けた」からようやく効果の確認に着手できるんだよ

          安全性の確認のためにも「薬を飲んだか、偽薬を飲んだか」の区別なく患者を診ないといけないじゃん

        • by Anonymous Coward

          二重盲検しなくていいのは、効果や安全性の有無が、事前に客観的な測定値とかで線引きされていて、結果の判断に主観の入り込む余地が無い場合だけです。

          様々な症状や数値を医者が見たうえでの総合的な判断で、危険な副作用はでてないんじゃね?みたいに判断を下す場合は二重盲検が必要です。

          • by Anonymous Coward

            インフルエンザの治療で販売されてる薬を、新型コロナの患者に投与して安全かって検査なのでは?
            薬自体の安全性はインフルエンザでの承認時に検査してるよ。
            (子供には投与したことないとか。動物実験がヤバかったから?)

        • by Anonymous Coward

          そりゃ安全性の確認に二重盲検はいらんからな
          「安全性などに問題はないため、第三者機関から研究を最後まで実施する勧告を受けた」からようやく効果の確認に着手できるんだよ

          安全性の確認はもう済んでる薬であって
          効果の確認をしなきゃならんのに二重盲検をやらんのはアホとしか

          • by Anonymous Coward on 2020年05月22日 9時25分 (#3819921)

            一般論として、治験は
            少数の健常者→少数の患者→多数の患者
            という形で有効性・安全性を確認していきますが、承認されてもまだ「安全性の確認は済んでいません」
            あくまで現実的になんとか許容できるだけの人数で確認したというだけで、販売後も安全性情報を集め、報告し、場合によっては承認取り消しされます。
            特に対象疾患がレアだったりシビアなものだと、承認までの人数が少なくても承認した上でまず使わせて、その上で慎重に安全性情報を観察しつづけます。

            で。
            確認されているのはあくまで健常者か対象疾患+よくある合併症までであって、例えば今回の新型コロナ肺炎患者に与えた場合の安全性情報なんてのは全然足りてないわけです。
            決して本当の意味で「安全性の確認はもう済んでる」のではありません。

            また、緊急時なので統計的なハードルを下げて多数に使ってもらうわけですけど、
            場合によっては「新型コロナ患者に対して深刻な副作用が出る可能性が低い」となるかもしれないし、「新型コロナ患者に対しては深刻な副作用が特に出やすい」となるかもしれない。
            それはまだ分かってないんです。

            ってのが前提となる知識で。
            ほんで二重盲検をするかどうかですけど、そりゃ有効性でも安全性でも二重盲検の方が良い結果は得られますが、「無治療群vsアビガン群」は生命リスクが高いのでやめたのでしょう。
            コロナに限らず、致死性がある疾患ではそういう判断がされることはあります。
            (細かく話すとプラセボ対照ではなく既治療群vs(既治療+アビガン)群ならやれんじゃね?とかあるけど余談なので棚上げ)
            また、「現実的に被験者の人数をどこまで集められるのか」というのもこういう時の条件や症例数に換算されるんで、「迅速かつ最低限人数を集めて結果を出すためには二重盲検では間に合わない」的な理由でこう設計された可能性はあります。

            治験の設計にはかなり多くのパラメータが絡み合って影響しあってるんで、かなり情報を得られる立場ならともかく、ニュース記事くらいの情報からアリとかナシとかを簡単に述べることは難しいですね(懸念がある、くらいは言えるけど

            親コメント
        • by Anonymous Coward

          むしろそこで問題が出たら、インフルエンザの治験では何やってたんだって話になる

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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