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紫外線なんだからそりゃそうだろう。そのせいで蛍光の波長の話をしているように感じてしまうが、これはあくまで元の紫外線の特定の波長の説明。カエルには見えるということを強調しているんでは?
学生時代に生物フォトン(biophoton)の研究を聞いたことがありますが。生物はなんらかの電磁波を発してるそうですね。
匂いとか音とか光とか、仲間内だけで認識できる信号でやり取りするのはけっこう有るんだろうなぁ。波長の短い紫外線領域だとフォトン発生に必要なエネルギーもけっこう必要そう。蛍光ってそんなにエネルギー要らないのかな。
B. ephippium でぐぐったら Pumpkin toadlet にたどり着いた。カボチャヒキガエル?https://en.wikipedia.org/wiki/Pumpkin_toadlet [wikipedia.org]爪サイズ、ちっちゃい。
蛍光ってそんなにエネルギー要らないのかな。
蛍の光は、体内の化学反応のエネルギーを使う、いわゆるバイオルミネセンスです。「蛍の光」は「蛍光」じゃないんですよー。 一方、蛍光というのは、当てられる電磁波(今回の場合は紫外線)のエネルギーで発光しているので、カエルさんはエネルギーを消費するわけではありません。
>「蛍の光」は「蛍光」じゃないんですよー。
細かいツッコミで申し訳ありませんが、スピン多重度が同じ状態で発光に至るのが蛍光なので、蛍の光も蛍光と言ってもよい。発光する直前の高エネルギー状態(励起状態)に至るまでの過程が異なりますが、その後の発光過程は基本同じ。Wikiに色々書いてあるけど、全体的に因果関係が逆転している。Wikiに近い定義が定着している分野もあるけど、全分野で通用する話では無いです。
>カエルさんはエネルギーを消費するわけではありません。ここは、その通りです。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
人間では視認できない (スコア:0)
紫外線なんだからそりゃそうだろう。
そのせいで蛍光の波長の話をしているように感じてしまうが、これはあくまで元の紫外線の特定の波長の説明。
カエルには見えるということを強調しているんでは?
Re: (スコア:1)
学生時代に生物フォトン(biophoton)の研究を聞いたことがありますが。
生物はなんらかの電磁波を発してるそうですね。
匂いとか音とか光とか、仲間内だけで認識できる信号でやり取りするのはけっこう有るんだろうなぁ。
波長の短い紫外線領域だとフォトン発生に必要なエネルギーもけっこう必要そう。
蛍光ってそんなにエネルギー要らないのかな。
B. ephippium でぐぐったら Pumpkin toadlet にたどり着いた。
カボチャヒキガエル?
https://en.wikipedia.org/wiki/Pumpkin_toadlet [wikipedia.org]
爪サイズ、ちっちゃい。
Re: (スコア:0)
蛍光ってそんなにエネルギー要らないのかな。
蛍の光は、体内の化学反応のエネルギーを使う、いわゆるバイオルミネセンスです。「蛍の光」は「蛍光」じゃないんですよー。
一方、蛍光というのは、当てられる電磁波(今回の場合は紫外線)のエネルギーで発光しているので、カエルさんはエネルギーを消費するわけではありません。
Re:人間では視認できない (スコア:1)
>「蛍の光」は「蛍光」じゃないんですよー。
細かいツッコミで申し訳ありませんが、
スピン多重度が同じ状態で発光に至るのが蛍光なので、蛍の光も蛍光と言ってもよい。
発光する直前の高エネルギー状態(励起状態)に至るまでの過程が異なりますが、その後の発光過程は基本同じ。
Wikiに色々書いてあるけど、全体的に因果関係が逆転している。
Wikiに近い定義が定着している分野もあるけど、全分野で通用する話では無いです。
>カエルさんはエネルギーを消費するわけではありません。
ここは、その通りです。