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聴覚の衰えのように、味覚も衰えていくから子供の鋭い味覚センサーには刺激が強すぎるのだということはないかな# スマホでモスキート音を出しても自分には聞こえないのに子供がうるさいと怒鳴り込んできたのでAC
子供というわけではないが、高齢者は苦味を感じ難いとはよく聞きますね加齢と味覚の関係はこの辺りに公的情報がhttps://www.jstage.jst.go.jp/a... [jst.go.jp]
どうでもよくなるんじゃなくて、「毒じゃないんだな」と経験値が上がったと言って!私も昔は好んではピーマンを食わなかったけど、ある飲み屋で生のピーマンでつくねを挟んで食べるってのをやった時にはガラッと見方が変わりましたね。もっともその店のピーマンが肉厚でバリッとしていたから、そんじょそこらのピーマンではそうはいかないかもしれないが、生のピーマンが好きになった転機でした。
ブラックコーヒーなんかは、あれをああいうものだと受け入れるまではおよそ人の摂取するものの味では無いと思います。納豆もその言葉に当てはまりますかね。大人でも無理な人は無理でしょう。
子供の味覚そのものと、その危機感が鋭敏であるのはそれも事実だと思いますが、全てを大人は感覚が鈍いという理論に単純化するのは誤りでしょうね。
ウイスキーがある日突然美味しく感じられた感動。
同じ体験した人がいるので、そーゆー飲み物だと思っています。
ビールもそうだよね。中年のオッサンになった今でも、たいして美味しい酒だとは思わん。
# 昔の飲み会は「みんな!とりあえずビールでいいよね」と仕切りたがる奴が多くてうざかった
自分も自分も。そもそも「ビール『で』いい」って段階で妥協してるってことだよね!?最初は数がいるから個々注文とると面倒くさいってのはわかるけどさ。
「こどもののみもの」 [sangaria.co.jp]の方がずっといいと思ってるんだけどこれ年末年始くらいしか見かけないからなあ……やっとその季節が近づいてきた、とスーパー行くたびに捜索中。
#アルコールだめとかじゃなく味の問題なので甘~いカクテルとかはOKっす
味覚には脳の感覚が大きく影響することがわかってきたからねだから目隠しして味で料理を当てるテレビ番組が成立する、意外と当たらないからねw
他にも匂いが味覚に影響するとか小さい頃の食事習慣が影響するとあるがどれもある程度の影響があるようでそれ知ってから自分の味覚をあまり信じなくなったお陰で小さい頃嫌いだったものも食べれるようになったw
生物的には若い(幼体)うちは微量の毒素でも影響が大きいうえに総取得量は少なくても良いけど、大きく(成体)なると多少の毒なら生死には影響しなくなって必要量が多くなるから年を取ると苦みに鈍くなる(多少の毒なら食べれる)ように進化している、んだろうか。
「進化」というならば、年をとって進化するのではなく、若いときの年をとった時に好みがわかれるように進化した、でしょうね。
苦いものは基本的に毒若いうちは毒を避けるが、高齢になるとどうでもよくなるのだろう
ええさいきんのわかいもんはという主張の裏付けが取れましたね
# 良薬は口に苦し 毒を以て薬と成す
これだから最近の苦いモンは…
何にとって毒か・・・というのもありますね。逆に実なんかは種を運んでもらうために積極的に食べられるようになっているものもありますし。
#動物側が毒を無毒化するよう変化した場合もあるんでしょうね
とても面白い論文でした。
で、自分に当てはめた時に「苦いものが苦手」な私は 50 歳を過ぎてるのに甘党で家族に「お子様舌」と笑われてます。この論文をもとに「俺は若い」と言ってみようかなw
ビールをおいしく感じるようになるんだろうか。酸味も苦手でサントリーのビールは苦くて酸っぱいのでなるべく避けてます。一応、嫌いなものでも食べられるようにしつけられたので、なんでも食べられますけどね。
ブロッコリー・キャベツなどは特に嫌だという感じはしませんし好きな方に入りますが、ニンジンがやや苦手です。果物は割と好きなのですが、トマトやミカンや柿、スイカなど人参との共通点にβカロテンの多さが挙げられます。しかし、ニラ、カボチャ、ホウレンソウなどもβカロテン量が多いはずですが、気になったことがありません。もしかして、あの色が苦手だったりするかも?
そうそう、大人になってお茶の味がわかるようになるのでなく、単に味覚が鈍っただけ
いや、学習もあるはず。子供のころ学校から帰っておなか減っても、柿ピーとお茶しかなかったからそれだけ食べた。その時にお茶の苦みと柿ピーの辛味が平気に。というか最良の組み合わせだと。数回食べたことで食べ物として学習したのだと思う。
お茶が好きな子供は味覚が鈍いとでも言いたいのか?お前の実家が安物のクソ不味いお茶しか出してなかっただけと考える方が自然だろう
(同意するかはさておいて)親コメが言ってるのは「子供のころは鋭敏だから茶なんて苦いものは飲めないが、大人になると苦みに鈍感になって”味が分かる”ようになる」という逆の話だよ
#4147751は、苦味ばかり強い安物のクソ不味いお茶じゃなければ子供にも飲めるのでは、という話なのでは?
お茶の苦味は、淹れる湯温が80度から増え始めるので、上等なお茶を50度くらいで淹れれば、子供も飲める可能性は高い。あるいは、水出しでもいいかも知れない。
ラーメン王石神氏も、若いころに比べて味覚は次第に衰えているので、同じラーメンを食べているのに味の違いが分かりにくくなっていくとか嘆いていましたね。
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人生unstable -- あるハッカー
子供の感覚は鋭い (スコア:0)
聴覚の衰えのように、味覚も衰えていくから
子供の鋭い味覚センサーには刺激が強すぎるのだ
ということはないかな
# スマホでモスキート音を出しても自分には聞こえないのに子供がうるさいと怒鳴り込んできたのでAC
Re:子供の感覚は鋭い (スコア:4, 参考になる)
子供というわけではないが、高齢者は苦味を感じ難いとはよく聞きますね
加齢と味覚の関係はこの辺りに公的情報が
https://www.jstage.jst.go.jp/a... [jst.go.jp]
Re:子供の感覚は鋭い (スコア:3)
若いうちは毒を避けるが、高齢になるとどうでもよくなるのだろう
Re:子供の感覚は鋭い (スコア:2, 参考になる)
どうでもよくなるんじゃなくて、「毒じゃないんだな」と経験値が上がったと言って!
私も昔は好んではピーマンを食わなかったけど、ある飲み屋で生のピーマンでつくねを挟んで食べるってのをやった時にはガラッと見方が変わりましたね。
もっともその店のピーマンが肉厚でバリッとしていたから、そんじょそこらのピーマンではそうはいかないかもしれないが、生のピーマンが好きになった転機でした。
Re: (スコア:0)
ブラックコーヒーなんかは、あれをああいうものだと受け入れるまではおよそ人の摂取するものの味では無いと思います。
納豆もその言葉に当てはまりますかね。大人でも無理な人は無理でしょう。
子供の味覚そのものと、その危機感が鋭敏であるのはそれも事実だと思いますが、全てを大人は感覚が鈍いという理論に単純化するのは誤りでしょうね。
嗜好品だけれど (was Re:子供の感覚は鋭い) (スコア:2)
ウイスキーがある日突然美味しく感じられた感動。
同じ体験した人がいるので、そーゆー飲み物だと思っています。
死して屍 拾う者なし
Re: (スコア:0)
ビールもそうだよね。
中年のオッサンになった今でも、たいして美味しい酒だとは思わん。
# 昔の飲み会は「みんな!とりあえずビールでいいよね」と仕切りたがる奴が多くてうざかった
Re: (スコア:0)
自分も自分も。
そもそも「ビール『で』いい」って段階で妥協してるってことだよね!?
最初は数がいるから個々注文とると面倒くさいってのはわかるけどさ。
「こどもののみもの」 [sangaria.co.jp]の方がずっといいと
思ってるんだけどこれ年末年始くらいしか見かけないからなあ……
やっとその季節が近づいてきた、とスーパー行くたびに捜索中。
#アルコールだめとかじゃなく味の問題なので甘~いカクテルとかはOKっす
Re: (スコア:0)
味覚には脳の感覚が大きく影響することがわかってきたからね
だから目隠しして味で料理を当てるテレビ番組が成立する、意外と当たらないからねw
他にも匂いが味覚に影響するとか
小さい頃の食事習慣が影響するとあるが
どれもある程度の影響があるようで
それ知ってから自分の味覚をあまり信じなくなった
お陰で小さい頃嫌いだったものも食べれるようになったw
Re:子供の感覚は鋭い (スコア:2)
生物的には
若い(幼体)うちは微量の毒素でも影響が大きいうえに総取得量は少なくても良いけど、
大きく(成体)なると多少の毒なら生死には影響しなくなって必要量が多くなる
から年を取ると苦みに鈍くなる(多少の毒なら食べれる)ように進化している、んだろうか。
Re: (スコア:0)
「進化」というならば、年をとって進化するのではなく、若いときの年をとった時に好みがわかれるように進化した、
でしょうね。
Re: (スコア:0)
苦いものは基本的に毒
若いうちは毒を避けるが、高齢になるとどうでもよくなるのだろう
ええ
さいきんのわかいもんは
という主張の裏付けが取れましたね
# 良薬は口に苦し 毒を以て薬と成す
Re:子供の感覚は鋭い (スコア:1)
これだから最近の苦いモンは…
Re: (スコア:0)
移動できる動物と違って植物は敵から逃げられないから毒を生成して生存競争に勝ってきた、というのが地球の歴史
毒のある動物が珍しい程度には毒のない植物はレアな存在
Re: (スコア:0)
何にとって毒か・・・というのもありますね。
逆に実なんかは種を運んでもらうために積極的に食べられるようになっているものもありますし。
#動物側が毒を無毒化するよう変化した場合もあるんでしょうね
Re: (スコア:0)
とても面白い論文でした。
で、自分に当てはめた時に「苦いものが苦手」な私は 50 歳を過ぎてるのに甘党で家族に「お子様舌」と笑われてます。
この論文をもとに「俺は若い」と言ってみようかなw
ビールをおいしく感じるようになるんだろうか。酸味も苦手でサントリーのビールは苦くて酸っぱいのでなるべく避けてます。
一応、嫌いなものでも食べられるようにしつけられたので、なんでも食べられますけどね。
ブロッコリー・キャベツなどは特に嫌だという感じはしませんし好きな方に入りますが、ニンジンがやや苦手です。果物は割と好きなのですが、トマトやミカンや柿、スイカなど人参との共通点にβカロテンの多さが挙げられます。しかし、ニラ、カボチャ、ホウレンソウなどもβカロテン量が多いはずですが、気になったことがありません。もしかして、あの色が苦手だったりするかも?
Re: (スコア:0)
そうそう、大人になってお茶の味がわかるようになるのでなく、単に味覚が鈍っただけ
Re: (スコア:0)
いや、学習もあるはず。
子供のころ学校から帰っておなか減っても、柿ピーとお茶しかなかったからそれだけ食べた。
その時にお茶の苦みと柿ピーの辛味が平気に。というか最良の組み合わせだと。
数回食べたことで食べ物として学習したのだと思う。
Re: (スコア:0)
お茶が好きな子供は味覚が鈍いとでも言いたいのか?
お前の実家が安物のクソ不味いお茶しか出してなかっただけと考える方が自然だろう
Re: (スコア:0)
(同意するかはさておいて)親コメが言ってるのは
「子供のころは鋭敏だから茶なんて苦いものは飲めないが、大人になると苦みに鈍感になって”味が分かる”ようになる」
という逆の話だよ
Re:子供の感覚は鋭い (スコア:1)
#4147751は、苦味ばかり強い安物のクソ不味いお茶じゃなければ子供にも飲めるのでは、という話なのでは?
お茶の苦味は、淹れる湯温が80度から増え始めるので、上等なお茶を50度くらいで淹れれば、子供も飲める可能性は高い。
あるいは、水出しでもいいかも知れない。
Re: (スコア:0)
ラーメン王石神氏も、若いころに比べて味覚は次第に衰えているので、同じラーメンを食べているのに味の違いが分かりにくくなっていくとか嘆いていましたね。